昨日も1日ペンキ塗り。
横で大工仕事もスタートしており
とても大きかったトイレの面積を
少し削って流し台を置く場所を
作ってもらいました。
元々は狭くて暗い
小さいスペースの奥の奥に
流しが置いてあって
うちの女子チームは
ここには怖くて入れない!と。
(彼女たちが怖いのは主に
黒くて動く小さいやつね。笑)
閉所恐怖症気味の私も
ちょっとねー と思ってたら
マリさんから
スーパーなアイデアが。
ここを倉庫にして、
流しの場所には洗濯機を置き、
給排水のあるトイレの方に
キッチンを置きましょう!と。
トイレが無駄に大きかったので
可能なんじゃないかと相談したら
昨日半日で壁の位置を変えて
ドアをつけてくださいました。
いない時&塗ってた時に
進行してたので
作業工程を見られなくて
本当残念でしたが。笑
壁と天井の塗装は
7割方終了しました。
(ヒロシ君、昨日もありがとう!)
細かなところも粘って丁寧に
仕上げていこうと思います。
昨日は作業後に
教えてもらった
「ビーバープロ」というお店に
行ってきました。
ホームセンターの比じゃない
プロ用品が並ぶお店。
個人もOK と書いてあります。
冷静な顔をしてたつもりですが
実は鼻血が出そうに興奮しながら
あれやこれやと見て回り
交換する予定の
ウォシュレットと
換気扇を2台購入してきました。
あー。楽しすぎた。
(おばさん怪しすぎる。)
楽しいことって
旅行とかだけじゃない。
鼻血が出そうになるくらい
楽しい って感じてることは
こんなところにもあるって思うと
なんだか視点が変わります。
そして、
わたしは「服を作る」っていう
すごく好きなことを仕事にしてること
あらためて考えてました。
パルレシフォンは
着るものを提案しているのだけど
ファッションそのものも本当に
大好きなんだけども
服を作るという作業そのものも
とても愛していることをあらためて。
娘の服を縫い始めた
一番最初の瞬間から
そうだったんだよね。
1枚の布にハサミを入れ
形作っていくと
身にまとうものに、バッグに、
室内ばきに、着物になること
それは毎日実用品として
使えるものであること
でも、それがステキだったり
可愛かったりすると
使っていて愛しい
嬉しいものになること。
そんなことを思いながら
その思いを忘れないように
大事にしながら
また、毎日楽しく着ていただけるものを
作っていこうと思います。
インスタにも上げましたが
雨が上がったのでベランダに出て
盥に水を張り
足をつけながら仕事。
(注 : ふやけます 笑)
受注生産した
麻のLUCA blue をはいて
快適であります。
本日もお越しいただき
ありがとうございます。
今日も最前線で働いてくださっている
世界中の医療従事者の皆様に
心からの感謝と愛を!
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