土曜日は燃えるゴミの日。
家中のゴミを集めて捨てに行きます。
で、集めてみたのがこちら。
今現在の我が家のゴミ箱は四個
キッチン、作業部屋、書斎、バスルームの
4箇所に置いています。
作業部屋というかクローゼットというか
という部屋の机の足元にはこれ。
昔は持ち手のついたバッグだったもの。
持ち手が一箇所外れたので、
全部はずしてみたら可愛い形状の
カゴになりました。
長い間使い道が見つからず
放置されてましたが
ここでのゴミ箱にしようかと思いつき
今試しています。
スーパーのゴミ袋を中に入れてたのですが
なんとなく美しくなくて気分が悪い。
新聞紙の方が気持ちの収まりがよく
生ゴミを入れるわけじゃないので
週に1度か2度、
中のゴミをこの新聞紙で
くるくると包むのも具合よく
機嫌よく使っています。
キッチンで使っているのも、
もとは持ち手付きのバッグだったもの。
持ち手を外し、こちらには
40リットルの半透明、
持ち手付きのビニールをかけて使っています。
何度も書いていますが、
蓋はない方が私は気持ちが楽。
ゴミが籠るからにおいが出るのだと思います。
野菜クズは乾燥させ、
魚のアラや肉のにおいのついたラップなどは
冷凍庫でゴミの日まで保管とすると
このゴミ箱に入れるのは
主にビニールゴミになります。
野菜を包んでいたビニールとか
豆腐の容器とか。
それも気になるものは
さっと水で流してから捨てるので
夏場でも匂いはまず気になりません。
書斎とバスルームで使っているのは
普通の茶色の紙袋。
1枚は書斎の脇机にマグネットで止めてます。
ストレスなく、一番使いやすい位置。
これも使い捨てるのをやめたら、
永遠に使えそうな感じだけど
ちょっとこれは、と思ったら
新しいのに変えればいいという気楽さもいい。
ティッシュとか、髪の毛とか
小さな乾いたものだけが入るので
カサカサとしてます。
お風呂場に置いてるものは、
ワイン用の紙袋を切ったものを
外側に使って、中袋をこれにして
立たせてます。
同じく髪の毛とか、洗濯機から出た
繊維ごみとか、ほんのり濡れていても
紙なので、捨てたものも、入れ物も
いつの間にか乾いているのがいい塩梅。
これも替え時が分からないくらい
ずっと使えそうです。
ビニール袋を中袋にすることも
考えなくもなかったのですが
濡れたものは濡れたままになるし
プラごみはほんの少しでも減らす方向で。
ゴミ箱問題はいろいろと
試行錯誤が長かったのです。
プラスチックや金属のゴミ箱は
どうしても、内外の汚れが気になるし
掃除するのもなんだか
気の進まない作業だし。
今、とてもいい感じで回っています。
暮らしてるのは私ひとり。
わたしが気分よく使えてれば
それで何の問題もありません。
そして、昨日はベランダで懸案になっていた
ゴミ箱問題を考えました。
ずっと石井の紙袋にどんどん入れて、
いっぱいになったら捨てる、と
やってきていたのですが、
見た目がみっともない。なんか。
床に直接置いてあると
その周りの掃除もしにくくて
なんだかなぁと思い始めてました。
この汚い室外機の上に
ちょっと写ってるカゴ。
このカゴは食器を洗った後に
使ってたものですが、
今は猫砂をゴミの日まで
入れておくのに使われてます。
これを外用のゴミ箱にして、
週に2回ちゃんと捨てることに
してみようかと思いつきました。
まずはこの室外機の上を掃除。
以前なら濡れ雑巾で拭き始めましたが
今は違います。
外掃除に最強と発見したのは
亀の子たわしとスポンジ。
どちらもキッチンで使ってて
交代させられたコたちの
最後の職場がベランダです。
最初はたわしで擦ります。
たわしで擦るだけでこんなに。
ちりとりに集めますと
こんな感じに。
その後にスポンジで。
もう一際きれいになります。
ここまでしてから濡れ雑巾です。
すっきり。
土と埃が混じる外の汚れには
水を使うのは最後の最後。
触るのが怖いような植木鉢の汚れ、
すのこなどの汚れにも、
まずは亀の子たわしとスポンジで
びっくりするくらいきれいになるので
ぜひお試しください。
このカゴにベランダで出る様々なゴミと
日々の猫砂を新聞紙で包んだものを捨てることに。
ビニールではなく、ここでも新聞紙を
試してみることにします。
きれいにした室外機の上に設置。
室内から手が届く位置なので
使いやすいです。
今、このベランダに置いてる
エレクターが乱雑なのが気になってて
少しずつ捨てたり整理したりを進めています。
中庭から見ても、この位置は目に入るから
乱雑なのが見苦しいの。
ほんと、ごめんなさいって気持ちで
整理していこうと思ってます。
最終的には高さを削り、
室外機の上だけにおく場所がある
そういうものに取り替えて
少なく、きれいにしたいという野望です。
ベランダとか外回りってね、
つい後回しになりがちで
放置されっぱなしになるから
気をつけないと。
左上の、大きなシャンパンクーラーは
処分することに決めて
粗大ゴミの申し込みをしました。
必要になれば、その下の
タライでどうにかなるでしょう。
=タライは捨てないと決めてます。
なんて、少しの作業で
きれいに使いやすくなった場所が
またひとつできました。
暮らしは工夫と試行錯誤の連続です。
自分で変化させて、
空気を通し手を入れないと、
途端に澱むのも感じます。
自分なりの気持ちよさを探しながら
毎日楽しんでいきましょうね。
今も最前線で
戦ってくださっている
世界中の医療従事者の皆様にも
エッセンシャルワーカーの皆様にも
心からの感謝を!