暑い。
なんかもう日差しが痛い。
目がチカチカくらくらする眩しさ。
外に出るのが憂鬱になってて
夏ってこんなだったっけ。
年々厳しくなってるのは
気のせいではないような。
ヨーロッパの熱波の話を聞いても
山火事のニュースを聞いても
やはり気候変動は間違いなく
危機感を抱いたところで
何をどうしたらいいのやら。
クーラーの効いた部屋に座ってると
罪悪感に駆られますが
熱中症になってもまた
はた迷惑な話だしね。やれやれです。
しばらくは、しょうがない。
我慢して耐えるしかない。
プールに行きたい!と
58歳独身おばさんが考えた場合
どういう方法があるんだろう。
真面目に泳ぐやつではなく
ダラダラとくつろぐタイプのプールね。
まずは水着が問題よね。
プールというからには
水着は着用しなくてはなりません。
ちょっと調べてみただけでも
おばさんでも大丈夫そうな
ショートパンツ+トップス
+ラッシュガード
みたいなセットがいろいろ
出てるのですねぇ。
自分好みのものを
このくらいなら、という価格帯で
見つけようと思うと
ひとしきり時間が必要な気が。
水着(ワンピースタイプ黒)を1枚
持ってるっちゃ持ってるので、
これの上にはけるパンツ的なものと
ラッシュガード的なものがあれば
ギリギリ大丈夫かも?
次はどこに? ですが
できれば、出来るだけ静かな感じで
過ごせればありがたいけれど
そんなことはまず無理でしょうねぇ。
プール利用権つきのホテル宿泊を
平日にできれば、平日の夜などは
そんなに混んでないかもだけど。。
世の中には、高級温泉宿の中に
広い部屋に露天風呂と
プライベートプールがついてる
みたいなお部屋があるのだと
気がつきました。すごーい。
1泊に一人15万とか払えるなら
という条件付きですが
こういうところに数泊するのが
ハイエンドの理想形なのかなぁ。
同じような設備がある貸別荘だと
二人で1泊 5−8万円くらいのがあって
安いような気がしてくるから怖い。
この一休の記事見てるとうっとりします。
海のそば、プール付き、高級貸別荘。
いやいや、いろんな施設があるもんだ。
見てるだけでも楽しいなぁ。
(もう今年の夏の予約は
全く出来そうにありませんが。)
というところで思い出したのが
ひとりっぷで紹介されていた
(*写真はひとりっぷのサイトより)
(写真だけで癒されるー)
2019年当時ですが、
10000円程度だったらしい。
(今は円安だからなぁ。。)
海外の選択肢まで含めてしまうと
もう、広がりすぎて
考えられなくなってしまいますね。
現実味が薄すぎて、経験値低すぎて
ハードルが高すぎる。
で、誰と ですが
誰かと、と思うよりも
一人で とプランニングする方が
妄想を現実化するには経験上近道。
とりあえずは
ひとりで出かけるつもりで考えてみよう。
っていろいろ妄想したり調べてみると
結構高額企画になってげんなり。
お金さえあれば解決するのは
分かってるんだけどさ
そういうことじゃないんだよなぁ。
休みの日に超早起きして
何度か行っててあまり怖くない
三浦海岸に行って
まだ空いてる時間にサクッと海に入れば
いいのではないか!?と思えてきました。
(もはやプールですらない)
混み始めお日様が強くなってきた頃には
もう身体も乾いてる予定で
そこで撤収すればいいのではないか。
タープと椅子を持っていき、
クーラーボックスにフルーツや水を入れ
小さいコンロでコーヒーくらい沸かして
ちょっと海に入り 本や新聞を読んで
しばしくつろぐというのはどうだろうか。
夏の間中海のそばに住むとかもいいよね。
ちょっと前にも海に行きたいって書いてて
全く実現できていないけれど。
病み上がり(!?)なので、遠出はまだ
控えようと思ってますが、
8月には一度くらい行けるといいな。
とかいろいろ考える間に
ベランダプール小 を
Amazonに発注しました。笑
去年買ったのが大きすぎて
下のおうちのリビングの上に
うちのベランダがあると思うと
水量が多くなりすぎるのは怖すぎて、
びくびくしながらが嫌だったので。
家でベランダプールに入るのが
一番簡単で静かなひとりプール。
結局そこ? と思わなくはないけど
それならすぐに出来るんだよね。
超しょぼいっちゃしょぼいけどね
水に浸かる という
幸せな体感に変わりはなくて
自分のペースで欅の木陰で
緑の葉が揺れるのを見ながら
本を読み、ビールを飲み、
過ごす時間を想像すると
それはそれで なかなかです。
本日も、お越しいただき
ありがとうございます。
今月の最終営業日。
週が明ければ8月!です。
どうぞ皆様にも
ご自愛くださいませね。
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