我が家の白猫 キャスパーは、
この間12歳になりました。
猫エイズ陽性っていうのもあり、
もともとあまり強い方ではないというか
そう思い込んでいるだけかもしれないけれど
食も細いし、尿管結石も持ってるしで、
なんとなく過保護にしてます。
あまり食べないことや、
排泄が微妙な様子があると
心配で落ち着かない。
朝起きて、暖かく動いているとほっとして
今日もまた1日一緒に過ごそうねと思うのです。
黒猫が去年の10月に12歳で死にました。
それがあまりに突然で
一緒に過ごせる時間は当たり前じゃないことを
痛感したのですね。
平均寿命に大きな差があるから
先にいなくなるのは動物なのだと
最初から分かってる けど
だからと言ってつらくないわけがない。
一緒に暮らす時間が長くなればなるほど
愛おしさは増していくから
膝の上に座ろうとする猫の暖かさを感じると
今からなんだか切なくてしょうがない。
それでも、どんなにつらくても
飼わなければよかったとは
1mmも思わない不思議。
動物と暮らしていらっしゃる
たくさんの方々も
きっと同じようにお感じなのだろうなぁ。
かけがえのない相棒だから
1日でも長く一緒にいられることを祈りながら
その時間を大事に大事にして
過ごそうと思っています。
本日も、お越しいただき
ありがとうございます。
[Disigner_ Kahoru Yamada]
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