柄パン VANESSA

 

暑い暑い暑い言うてましたが

ようやく少し。

週末はほんと、涼しかったですね。

エアコンを止めて

窓を開けて ほっとひと息。

 

昨日今日はまた天気も良く

気温も上がってますが

今までの暑さとは

質感が変化したようにも感じます。

暑さ寒さも彼岸まで って

本当なのねぇ。

 

入手した柄パンです。

嬉しく嬉しく着用。

 

 

黒に合わせるのはきついかなと思ったけど

そうでもないか。

 

友人ブランドのゆったりした

袖なしプルオーバーを合わせて。

これ、ヘビロテしてて

こういうの、作りたくなってます。

暑かったからねぇ。スカスカ風の通る

袖なしのアイテムを重宝したのですよ。

今季は袖なしアイテム作らなかったから

やっぱり作ればよかったと

後から随分後悔しました。

 

とはいえこのまま出かける勇気はなくて

今日は以前ご案内した WACRA の

羽織カーディガンを合わせてみることに。

たっぷり量感と面積があるので

いつものカーディガンより黒の面積が増えます。

 

 

石田純一がけで肩にかけてから

袖を背中で軽く結んで着るのを

今年はよくやってました。

肩まわりカバー出来るし

ゆるっと結んでおくと、ずり落ちにくい。

 

 

ちょっとポンチョ風になります。

 

 

小寒いようならちゃんと着て。

和紙が入った素材はサラサラと気持ちよくて

見た目よりずっと軽やかで

今の季節にちょうどいい感じ。

このくらいの分量だと

柄の分量も全く気にならない。

 

モノトーンの柄パンは大人っぽくて

モード感が素敵で予想通り大人気です。

あっという間に売り切れそうですが

こっちも可愛いのになぁと

個人的には花柄推し。

まぁ少し役割分担が違うね。

こっちはどちらかというと

休日感、リゾート感が強いパンツですね。

 

今回はしばらくお会いしてなかったけど

大好きな素敵な方にお会い出来るという

タイミングに着用して、

自分の気持ちを盛り上げました。笑

こういうのはね、

あくまで自分のためなのだなぁと

つくづく思いました。

 

気に入った服を着て

楽しい気持ちで過ごす っていうのは

日々の中で、比較的簡単に出来る

幸せの作り方。

無難な服 を着てる時とは

気持ちのありようが違うのよね。

 

このパンツの素晴らしいところは

とにかく軽くて

むちゃくちゃ楽ちんなこと。

週末に還暦同窓会があり

久々に大阪に入るのですが

新幹線での着用&部屋着としても

大活躍しそうで楽しみ。

 

ベーシックな 使える シンプル

かっこいい シック というような

形容詞ではないタイプの服は

私、本当に珍しいのですけれど

すごーく気に入ってます。

5年後にもヘロヘロになったやつを

まだ着てそうな気がする。

 

こうやって少しずつ

小さなことでも

自分の殻を破るのは爽快。

年齢を理由にリミッターを自分で作るのは

やめないとね。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
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