年末ジャンボの売り場が
華々しく開設されていたり
来年の運勢的なものが
目白押しなのも年末の風景。
駅前の本屋をぶらりとしていると
占い本コーナーは盛り盛りです。
人により、毎年買う、指針にしてるものも
それぞれで、ぽろりとこぼれる
そういう情報を意外に感じたり
へぇーと思ったりすることもよくあります。
占いの先生のところに行くような習慣は
ほぼないのですけれど
いつの頃からか参考にしているのが
石井ゆかりさんの占いです。
そういえば、と探してみたら
ありましたありました。
信じてるというよりは
勇気づけてもらっている感じですかね。
3年前にも買いましたの。
2024年から2026年の3年、
この星座の人たちは
どんな流れの中にいるのかという説明が
やわらかな言葉で書かれています。
受け取る方の読み取り方により
どんな風にも捉え、理解できるような
石井ゆかりさんの解説が好きなのですよね。
早速一気読みしたのですが、
なんとなく、当たってるような気がする。笑
っていうかこれ、本当に絶対当たっててほしい!と
熱望するようなあれこれが書かれていて
大いに勇気づけられたのです。
よかった。
今考えてることや、やろうと思ってることが
違ったらどうしようかと
本を開く前はちょっとドキドキしてたから。
たまたま帰ってきていた娘の分も一緒に買って
お互いに、なるほどねぇと言いながら。
二人で読み耽りました。
とはいえ、内容はすぐに忘れちゃうので
時々読み返して答え合わせしたり
違和感のあった部分はこういうことだったのかと
勝手に納得したりしてます。
これもある意味エンタメのひとつ
のようなものでしょうか。
人生の中で、どんな局面にいるのかは
人それぞれ。
学生時代が終わって就職した頃
社会人として働く中で
仕事に必死だった頃
結婚や出産によって人生が大きく動く時代
子供を育てる時代
ひょっとするとそこに介護が入ってくる方も
私のように離婚に直面する方も
それぞれにいらっしゃることでしょう。
仕事への取り組み方もその種類も
子供がいるかいないかも
本当に千差万別の時間と状況の中で
みんなが自分なりの幸せな状態を模索して
あれこれ頑張ってるのがきっと人生で
自分で変えられることと
自分では変えられないことの
組み合わせの中で、
今頑張ってることは
ちゃんと何かにつながっていくと
誰かに勇気づけてもらいたい
そういうことなんだろうな。
こういうものとの出会いも
ご縁みたいなもの。
紹介してもらっても、
響くものと響かないもの
なんとなく続くものと
そうではないものがありますものね。
もちろん、占い的なものは
全く興味がないという方もいらっしゃいますしね。
自分ではほぼ行かないけど
人が行った占いの話を聞くのは大好き。
すごく当たってるのよーと熱く語る友人たちが
一生懸命頑張ったり悩んだりしながら
次の一歩、どの道をどんなふうに
歩いていこうとするのか
聞かせてもらうことにも
きっと影響を受けたり勇気をもらったり
してるのだろうなぁ。
傲慢になるのはダメだとか
できる限りの努力をするとか
そういうのは、もちろん
最低限の条件と心得て
日々頑張ってるのは間違いないから
基本スタンスとして
良いことは信じようと思ってます。
本日も、お越しいただき
ありがとうございます。
皆様にもどうか
いい時間の重なる毎日でありますように。
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