昨年の12月に、
うっかりドメインが切れてしまっており
しばらく見られない状態だったみたいです。
大変失礼致しました。
今まで色々な方々にお任せしていたことが
いっぱいあったのですねぇ。
改めて痛感しています。
日々、忙しく、慌ただしく過ごしています。
何せ、61歳の女でも
どうにか生きていかねばならないとなると
ある程度稼がねばならないわけで、
時給で生きていくというのは
なかなか厳しいものだなというのも、改めて。
時給1500円で100時間働いても15万円かと思うと
気が遠くなります。
東京海上日動の新入社員の給与が41万!?
東京海上日動に月々サブスクのように支払ってる
数万円の保険料に若干イラつくようになりました。
なんか腹立つわ。笑
とはいえ、基本楽しくできる仕事を
させていただいていてありがたいこと。
でもこれ、いつまで出来るかね、というのも
頭をよぎります。
時間を切り売りするというのは
イコール体力勝負でもあり。
同年代の仲間と話すと
最近ではいつから年金をもらうのかが話題になります。
聞いたところによると、
65歳からもらっていらっしゃる方がほとんどとのよう。
先延ばしにしたところで
金額の保証はないし、ということらしい。
ふーむ。
私の場合は、基本的にちょっぴりなので
できるだけ先伸ばしにした方が
良さそうではあるのですが、悩ましいところ。
いずれにせよ、足しにはなるが、
それだけで生活できるような金額ではないから
やはり働き続けねばならないことに代わりないのです。
働けなくなるのはどのくらいなんだろうか。
70歳?75歳?80歳?
死ぬまで仕事はしていたいけれど
雇われてする仕事には限界がありますよね。
体力的にしんどい仕事は無理でしょう、きっと。
あと10年内外で、
ある程度まとまった資産を作ることを
まだ考えているのだ、というと
周りに呆れられるのですけどねぇ。
それにしても、娘たちが同居してくれたことで
「どうにかなる」と思える気持ちもリアルです。
生活費が軽減されて、そしてやはり心強い。
娘の口から出た
「シェアハウスみたいなもんやから」に
ふっと気持ちを軽くしてもらいました。
何時に出かけて何時に帰ってくるとか
何食べるか心配するとか
そういう気遣いは基本不要だということです。
夫婦間でもそんな感じみたいです。
どちらも働いていて忙しいのは一緒だけど、
スケジュールは違うから
それぞれのご飯は、自分で考えてどうにかするらしい。
(それぞれが何かしら買ってきたり、元気があったら作ったり)
一緒に食べられる時には一緒に食べるし
余り物があって食べる?と聞くと
喜んで食べてくれることもあって、それは嬉しいし。
自分のことを、ちゃんとやればいいと思うと
寄りかかる気持ちも、何かを期待することもなく
それでも日々の細かな面倒や不安を
分け合うことはできて、なるほどなぁと思ってます。
パブリックスペースに
個人のものは出しっぱなしにしないとか
キッチンは使ったら片付けるとか
そういうルールも自然にできてきて
快適に暮らしています。
ただ、先々のことを考えると
とにかくギリギリまで身体も頭も元気でいなくてはと
そういうことにも真剣になります。
どうしたって最後には
迷惑をかけることになりますもの。
できるだけその量を減らしたいですもの。
で、正月に会った母は
相変わらず元気でスーパーで
運動と食事以外に自分を守るものはないのだと
改めて肝に銘じる日々。
仕事をし、ちゃんとご飯を作って食べ、
運動もできるだけ取り入れて
身だしなみにも気を使うとなると
それなりに何だか忙しい毎日を過ごしています。
1日ずつ。
最近気に入っているのは
「おおらかな気持ちで、最善を尽くす」こと。
キリキリしたり心配しすぎたりせず
でも、今の自分の実力で出来る
最善を尽くしながら進んでいこうと思います。
皆様にも、どうぞご自愛くださいませね。
(まだキャスパーのことは、
考えると秒で涙が出るレベルで
全くダメダメですの。
ちょっと時間がかかりそうだけど
それでいいようにも思ってます。)