ホームページに追加生産した2柄を先ほどアップしました。
このスカート、ウエストがゴムで
癖のないデザインです。
定番として人気のある形ですけれど
柄ものの着こなしって意外と難しい、といつも思っていて、
いい機会なので、八雲でトルソーに着せて実験してみました。
合わせたのは、Michael Stars の黒のVネックTシャツと
八雲の店頭にたまたまあった、レインブーツ黒。
新柄ピーコックならこんな感じ。
大人っぽくてシック。素敵です。
新柄ペイズリーも大人っぽい。
そして、少しスパイスの効いた印象になります。
strawberry thief 柄も、こうして着るとぐっと都会的。
パープルは、一番女性らしい印象かも。
リバティは、柄によって、個性がかなり変わるのが良く分かります。
自分が着たい柄を選ぶのがきっと一番。
それが今自分がなりたい自分のイメージなのですよね。
トップスの色を変えるとまた少し印象が変わります。
無地のアイテムの中に柄物を差すのは
おしゃれの楽しみのひとつ。
リバティのタナローンは、家で洗濯機で洗って干しても、
アイロンがいらないくらいシワになりにくい素材。
このスカートにはきちんと裏地もついていて、
それなりの量感があります。
温かいタイツやレギンスの上にはいて冬中柄を楽しめる
美しい1着だと思います。
こうして回りのアイテムをオールブラックにしてみるっていうのは
リバティをシックに着こなすひとつのアイデア。
黒いニット、黒いウールのコート、
そこにスカートに入っている1色を選んで
ストールで色を差す、とかイメージは広がります。
秋から冬の着こなしの楽しみに
柄物アイテム投入っていうのも
なかなか楽しいです。