今朝、一番にお約束をしていたのに、
すっかり頭から抜けており、
家で入荷してきたマフラーの撮影など
鼻歌まじりにしておったのです。
皆さんお揃いですよーって優しいラインが入って、
はぁっっっっっ!!?? ごめんなさいぃぃ !!!!(汗汗汗) と
ダッシュで会社に来てしまったため
画像の入ったカメラを忘れてきてしまいました。
マフラーのご紹介はまた後日。(とほほ)
昨日ストールのことを書いていて
改めて考えたのですけれど
ベルトとか、靴とか、バッグとか、
アクセサリーとか 靴下とか
服にプラスしていく小物っていうのが
おしゃれには実はすごくすごく大事なんだよなぁって。
洋服の組み合わせ、というのは一番ベースにあるのですが、
それだけだとおしゃれに旨味とか面白みが出てこない、と
最近すごく思うようになりました。
何となくおしゃれな雰囲気が漂うひとって
昔から仲間内にも必ずいたんだけど
その雰囲気は何から出てるのかずっと謎でした。
その謎が最近やっと解けた気がするのです。
たぶん、すごく、細かいところまで考えてなのか
こだわってなのか、組み立てられてたんだろうなぁと思うのです。
それが、何となく、に見えるくらいまでさりげなく、のバランスも
考えられてたんだろうなぁって。
で、考えて、身につけた後は、そうやって考えたことを忘れる。
おしゃれしてるでしょ?みたいな空気感を一切出さない。
そういうひとがかっこ良かったんだよな、きっと。
でもって、そのステキな人のおしゃれを
例えば一から十まで真似しても、絶対に同じだけステキにはならんのですよ。
だって、体型も、お顔立ちも、雰囲気も、違うのですもの。
そこが、おしゃれの面白いところ。
だから鏡の前で試行錯誤は、ずっと続きます。
日々、歳を重ねていくと、似合うものは変わってくるし
自分の中で、どんな自分でありたいか、も変化していきますから。
じゃことかつおでしっかりとった出汁と
美味しいうどんとがあって
上手に煮含めたお揚げがあっても
青ネギがたっぷりのってなければ、
見た目も味も本当にがっかり、というのに似ています。(ちがう?)
( 「ものすごく美味しいきつねうどんをさくっと作る」 修行中。)
新鮮な青ネギ、にあたる部分をおろそかにすると
あんなにがんばって出汁をひいたというのに、
何だか物足りなくて悲しい気持ちのおうどんになってしまいます。
(先日その残念なうどんを食しました。。)
これが、服に添える靴だったり、アクセサリーだったりするわけです。
さて、これは青ネギのひとつ。愛用している Bleuet さんのバッグ。
ハラコのゼブラ柄。派手です。
どこに行くにも、ここ1年以上こればっかり。
荷物、書類、本、電子機器、いろいろ詰め込んで
使い続けてかなりくったりとしてきました。
使ってるとなじんでこんな感じになります。
基本着ている服が黒っぽいというか地味なので、
「このバッグだけでもってる」というコーディネートの日も多々あります。
ブルエさんのバッグは高品質で安っぽくならないので、
そういう意味でもかなり助けられています。
大好きなんですが、困るのは、靴がレパード柄だったりする時(笑)。
それ、むっちゃ大阪のおばちゃんやん。
(いや、ほんものの大阪のおばちゃんなんですけどね。)
ということで、先日の展示会で、黒いバッグを発注してきました。
限定の黒。真っ黒。真っ黒は限定時期のみの入荷です。
12月には入ってくるらしいです。楽しみ。
この中間サイズと、人気のミニトートを注文しました。
ずっとデザインが変わらないのも安心感があって嬉しいです。
ハラコの毛がどうなるか?とは思いますが、
まだまだしばらくこのペースで愛用します。
普通の表革なら、10年くらいは平気でいけるんじゃないかと思います。
修理もしてくださいますしね。
毎日パンパンで持ち歩いていて気付いたんですけど、
ちょっとみっともない。(苦笑)
もう一回り大きいサイズの方が私にはいいんじゃない?
え?そしたら、それがパンパンになるくらいまた荷物入れちゃうんじゃないの?
うーん。自問自答中です。
パルレシフォンウェブショップはこちら↓
http://webshop.pci-shop.co.jp/fs/pcishop/c/grpci
↓参加してます。