先日前振りしておりましたが、
ウェブサイトに情報アップ致しました。
このような写真など、中のポケット仕様なども、
出来るだけ詳しく書きました。
特に大きい方は、わたくし日々使い倒しておりますので、
どのように使いやすいか、熱く語っております。
普段は車の助手席にポン、と置いて出かけ
事務所のデスクの横にいたり
打ち合わせの資料を入れたり
電車に乗る時には肘にかけて
両手を開けたい時には、付けっぱなしのショルダー紐を
ごそごそと出して斜め掛けにします。
そういう時には短い方の持ち手をひとまとめにするパーツを使えば
口元が全開にならないので安心です。
出張の時にはキャリーの上に乗せて
ひとつ持ち手を通してキャリーに固定、
また同じパーツで口を閉めて、
コロコロとひっぱります。
荒っぽい使い方をしてるなぁと思いますが、
まだどこにも故障も不調も出ていません。
素敵なブランドバッグが欲しくて仕方ないバブルな頃もありました。
そして、その頃に手に入れたもので、
ハイブランドのバッグの品質も、力も、意味も、勉強させてもらったと思います。
でも、 今のわたしの暮らしぶりでそういうものを持つのは
何だか気恥ずかしい気持ちになって久しいのです。
このバッグを作っているひとたちのこだわりや
熱い思いを直接聞いているのも、もちろん大きいのですけれど、
日本で丁寧に作られていることも、良心的な価格も、
すごく、バランス良くて、心地いい。
いいバッグを見つけて、選んで使ってることに
プライドが持てるんだ、と
こうやって書きながらあらためて気付きました。
全国の専門店や、デパートにも並んでいますが、
今のところ通信販売で手に入るのはパルレシフォンだけ、と
特別扱いをしていただいております。
どうぞ、ぜひ一度、お試し下さいませね。
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