昨日のパンツのSサイズをはいてみたところがこれ。
足首が出る長さで、こっちは紺色。
これもいいなぁ。これもキープかなぁ。むむむ。
この間言ってたTシャツも着てみました。
思った通り、ちょっとむっちりしてますね。
圧迫感あるほどではありませんのでご安心ください。
気軽に着られて、ちょっと可愛くない?と
そして何より
I really need a day between Saturday and Sunday
の文面が気に入っております。
(何が書いてあるのか気付いてるスタッフが少なくてがっかり。
そっか、こういうのって意外と何でもいいんじゃん。)
夏が過ぎてもちっとも痩せないわたくしです。
素材はこんな感じです。見えますかね?
厚手のポンチ素材です。
(この写真、色はちょっと青く出てしまってます。)
商品を企画するにあたり、
全部が全部完全にゼロから出来上がるというわけではなく
私の頭の中から出てくるものも、もちろんたくさんあるのですが、
買って、着て、気に入った他社製品を
根っこにして作るものや
スタッフが提案してきてくれるものの中から
あぁ、それいいね、と思って作るものや
いろいろあります。
それらが全部集まって、
パルレシフォンらしさなのだろうと思っています。
基本的に、DCブランドの黎明期に影響を受けたこともあり、
モード好きではあるのですが、
例えばどんなに憧れても
コムデギャルソンをそのまま着られるほどの勇気と個性はなく
もう少しドメスティックというか、
「いいとこの子」 に見える感じ というと分かりやすいかと思うのですけれど
そういう空気感が自分的には不可欠なのです。
(いったいお前はいくつやねん。。)
かといって、「いいとこの子」に見えるけど「小ださい」、というのはやっぱり嫌だから
そこのところのバランスがすなわち、
パルレシフォンの肝心要の部分と思っています。
まぁ、何をもってダサいと思うのか、というのも
人によっても、年代によっても恐らく違うのですけれどもね。
少しモードを感じるアイテムを
きれい目に着る。
そういうアイテムが今シーズンのコレクションにも、
ちらほら入っているつもりです。
ふふん、そうなの?と
楽しんでお召し頂けると嬉しいです。
台風10号。
改めてニュース映像を見ると、
大変なことになっていて心が痛みます。
地震じゃなくても、自然災害というのは
いつどこに起こっても不思議ではないのだと
改めて思います。
被災された地方の皆様には
心からお見舞い申し上げます。
1日も早く、普通の穏やかな日常が戻りますように。