平日は、朝起きてから
1時間か2時間仕事して
その後に
シャワー浴びて、洗濯して、掃除して
ベッド整えて、猫の世話をして
お化粧して髪をセットして服を選んで
ご飯を食べて片付けて
これを、出来れば2時間でやりたいのですが
なかなか難しい。
しなきゃいいじゃん、そんないろいろ、とも思うけれど
洗濯も掃除も毎日こまめにやってる方が負荷がかからないし
性格的に「やってない」ことがストレスになるので
出来ればやりたい。
で、8時には改めて仕事に取りかかっていたいけれど
なかなか。
それでも、7時半から10時半まで1日15時間働いてるぜっていう
銀行員弟には遠く及ばず
掃除も洗濯もしなくていい男の人と
同じように働けないのは仕方ないけれど
彼には通勤時間、というものもあるわけだからな。
世の中の男性陣(そして恐らく女性陣も)は
ことさら大げさに言わないけれど
さらっと恐ろしく働いてるなぁと、
兄を見ても弟を見ても頭が下がります。
稼ぐっていうのは、そういうことや、と
行動と姿勢で教えてくれる。ありがたい存在。
1日に12時間−15時間働く平日を5日続けたら(12X5=60)
だらだらと8時間くらいの労働を週末も休みなく続けるより(8×7=56)
はるかに働けるし効率がいいと気がついてから
働き方を切り替えたのですけれど
残り時間の中で家事を回すことが
なかなか上手に出来ずにいます。
これも、試行錯誤と訓練ですね。
出来るようになってやる!と思ってますけど。
実際は電話もかかってくるし、
残った仕事持ち帰ってるにしても
週末は割とゆっくり休息出来て
むしろ効率が上がることも実感しています。
人間、休まなくちゃ駄目だな。
これからは、命が喜ぶことだけする と
ひきたよしあきさんが書いていらっしゃるの読んでから
自分のしてること、ひとつひとつ、確認する癖がつきました。
嫌嫌惰性でやることは、やったらあかんことちゃうか?と
考えるようになりました。
細かな仕事のひとつひとつ、
何のためにやってるのか
このやり方が嫌なんだったら、
嬉しいやり方はどういうやり方なのか
料理するのも
掃除するのも
自分が嬉しいからやる
掃除する気になれない時は
ベッドに潜り込んでてもいい。
ベッドに潜り込んでてもいいのは
それが超ハッピーな間だけで、
人間の屑みたいな気持ちになったら
ベッドから出る。
命が喜ぶのは
結構頑張ってる自分だったりします。
贅沢でなくても、手をかけたもののならぶ
質素な食卓だったりします。
ひとつひとつ、確認すると
くだらないことで悩むことが減って
本当に大事なことが見えやすくなると
考え方がシンプルになります。
月曜日の朝はストレッチ教室で始まるパルレシフォン。
週に1度、これしか運動してないけど
確実に意識が変わって来ました。
今週も、いい1週間にしましょうね!
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