おしゃれ

 

 

昨日のブログの最後に書いた

”  どう見えるか見られるか よりも

自分が気に入っててハッピー の方が

本当のところ大事なんだよなってつくづく。”

というのをこのところ良く考えるようになっています。

この写真は8月のある日の新聞の1面広告。

雑誌「GINZA」の20周年記念広告だったのですけれど

ここに書かれている文章に心をぐっと掴まれたのでした。

 

着るべき服なんてない。

着ちゃいけない服もない。

好き。ときめき。ドキドキ。うっとり。

その気持ちだけが私たちに服を着せる。

きっと今、世界でいちばん戦っている

すべてのTOKYO ガールズへ。

一生好きな服を着よう。

一生自由を愛していこう。

 

(ほんとは全てのガールズへのメッセージだと思うけれど)

(お前いつまでガールズでいるつもりや問題は置いておいて)

 

50歳をいくつも過ぎたりすると

見た目も毎日毎日へたれてくるし

自分で自分を

おっいい感じじゃん、というところまで

持っていける日なんて、あまりなかったりするけれど

それも、まぁ、いいよ。

ね?

 

今の自分が着たい服。

さすがにこれは顔にも肌にも似合わなくなってきた というものは

きっとすでに着たい服ではなくなっていて

かといって、いわゆる私たちの年齢向けに作られたものには

なんか違う と感じたり。

 

ずっと髪は長いままでいようと決めてることとか

ちょっと太ったまま痩せられずにいることとか

あれもこれも、全部含めての今の自分が

自分で納得のいく、着たい服を着ればいいよね、 と

思うようになりました。

 

もう若くもなくて、スタイル良くなくても

顔なんかシワシワのたるたるでも

そこそこちゃんとして見える とか

見苦しくない とか

そういうマイナスの立ち位置じゃなくてね

これ、なんか可愛いでしょう? 素敵でしょう?って

ニコニコしながら言えるような

おしゃれを毎日していたいなぁと思います。

 

 

今日もどうぞいい1日を!

KEEP SMILING!

 

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