早起きと寝坊

 

最近とても早起き。

3時から4時の間に眠りが浅くなり

4時には覚醒してるので

そのまま起きるようになりました。

3時半くらいに起きることも

週に1回くらいはあります。

明るくなるのが早いせいもあるのかな。

若い頃には想像もできなかったことで

なんだか自分で自分にびっくりしてます。

 

朝一番の時間には基本勉強をしてるのですが

外からの刺激が一切ない時間帯なので

ものすごく集中出来るのですね。

家事をスタートする5時半までが一瞬。

この時間の充実感には

なんだかちょっと中毒性があります。

 

同じことを夜にやろうとすると

絶対にうとうとして集中できないし

1日働いて帰ってきた夜には

リラックスしてのんびりしたいから

とてもつらくて続かないだろうと思います。

楽に早起きできるようになったのは

暁光以外のなにものでもない。

 

ということで、

夜9時か10時にはすこん、と落ちてます。

日中起きてる時間が長く、

身体も頭もそれなりに頑張って

動かしてるので電池が切れる感じで

ありがたく、気持ちよく眠れています。

 

そして6時間眠ると充分みたい。

歳をとったせいですかね。

あと2時間眠れと言われる方が

つらいかもしれないな。

 

休みの前の夜は大概夜更かししてるので

自然と目覚めるのも遅くなりますが

それはそれでお休み感があって

嬉しいものです。

休日の朝にベッドの中でゴロゴロしながら

しばらく本を読むのが最高の楽しみ。

 

先日大好きなミステリ小説シリーズの

待ち侘びていた新刊が出ました。

大事に大事に味わって読んだのですが

その前のにも、前の前の本のストーリーにも

伏線が張られていることに気づいて

何回目か分からないけど

また1作目から読み返し始めてます。

小説の世界に没頭できるのも

幸せ以外のなにものでもない。

 

平日の早起きと

休日の寝坊と

どちらもいい感じで過ごせていて嬉しい。

 

眠れなくて悩んでいる方の話を聞くと

申し訳ないような気持ちにもなります。

運動や食事と同じように

睡眠も健やかな身体と心には大事ものよね。

 

もちろんあれこれと

悩みがないわけじゃないけれど

今できる精一杯頑張っているなら

あとは神様に丸投げです。

そういうことができるようになったのも

この歳になったから。

 

さぁ週末です。

クリアランスも始まりますので

どうぞ良いものをお得に探して

お買い物を楽しんでくださいね!

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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水曜日

 

新しい週が始まった と

張り切ってスタートした月曜

1日家にこもって仕事をしていた火曜

今日水曜はインスタライブをやった後に

コワーキングオフィスで黙々と仕事して

終業時間近くになって

今週も半分以上過ぎたのかと

改めて気づいて慌てました。

いやはや。早すぎる。

 

やりたいことも

やらなくちゃいけないことも

自分で自分に決めたノルマも

いろいろあるけれど

一度にできることは基本ひとつなので

順番にやっていくしかない。

 

以前ご紹介したバレットジャーナル。

ただのノートに自分で書き込んで作る

スケジュール管理とタスク管理の手法ですが

日々の「やらなくちゃいけないこと」を

こなしていくのに、とても有効な気がしてます。

 

その日に絶対にやらなくちゃいけないこと

その日の予定

できればぐいぐい進めていきたいことを

箇条書きにして消し込みをかけていく

その日のうちにできなかったことは

翌日に持ち越していく

かなり単純なことなんだけど

そして、どんな手帳でもノートでも

良さそうなもんだけど

なんだかこれにしてから

頭の中が整理されたのか

確実にこなせるようになってきた

そんな気がしてます。

 

こういう手法みたいなものは

自分の性格とか仕事内容とかにも

かなり左右されると思うので

どなたにでも合うというものでも

ないのだろうな。

 

書き込むのも始めの頃は

フリクションのペンで

色分けしてやってましたが、

今はシャーペン1択にしてます。

 

フリクションも太さも色もいろいろあり

結構な勢いでインクが減っていくので

その補充と発注や買い物の煩わしさが

ストレスになってることに気づきました。

 

企画書を手で描いていた頃には

絶対必要なペンだったのですが

iPad で描くようになって

それも必要なくなりましたしね。

 

シャーペンの芯なら

1度買えば相当長持ちです。

仕事場や外出時に持ち歩くのも

種類が激減して迷いなく

あれがないから書けないなどと

思うこともなくなりました。

 

いろいろな素敵なものを楽しむ暮らしから

自分に合うものを選んで

小さく暮らしていくことを

ありとあらゆる方向で

意識していってみようって気持ちが

今ちょっと盛り上がってるのです。

つまんなかったらまた

方向転換すればいいんだからさ。

 

こうやっていろんな人が集まる場所で

仕事をするようになると

人それぞれに仕事のスタイルも

愛用の道具も、仕事の進め方も

独自のものがあるのだろうことが

なんとなく読み取れて面白い。

まぁ仕事内容も人それぞれなので

全てPC内でやってる風な人や

ノートにいろいろ書き込みながらやってる人や

ノートタイプのアプリにタブレット用のペンで

手書きで書き込みしてる人や

いろんなことも教えてもらえて楽しいの。

 

仕事のやり方みたいなものは

WEBの中で探してもいろいろな方々の

こだわりが読めますけれど

手法にばかりとらわれて

そこに時間かけるのは

肝心の仕事ではないので

そこのバランスも大事。

自分なりの方法は、ある程度固めながら

柔らかく変化させていくのが

いいのだろうなと思ってます。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

仕事って楽しいよね。

 

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暑い季節の愉しみは

 

蒸し暑い日が続きます。

梅雨も本番。

これを通り過ぎると、

今度はまた灼熱の夏がやってくるのか。

うんざりする気持ちももちろんあるけれど

それよりも夏ならではの楽しみを

さてさて何があるかな って考えてみましょうか。

 

食べ物なら、夏野菜ですね。

きゅうり、トマト、なす

とうもろこし、ゴーヤ、

オクラ、ズッキーニなどなどなど。

昨夜はたっぷりの野菜を切って大鍋に入れ、

オリーブオイルと塩だけで蒸し焼きにした

ラタトゥイユをいっぱい作りました。

甘くて美味しく野菜がたっぷり食べられて

今朝の体重が減ってて嬉しい驚き。

(問題はやっぱり炭水化物だ!)

 

ビールはもちろん最高に美味しい季節

冷たく冷やした白ワインもいいし

冷たい水だけでも

グラスに氷が触れる音だけでも

ご馳走に思える季節です。

 

素麺や冷やし中華などの

冷たい麺の季節でもありますね。

ヴィシソワーズなんかも夏にしか作らないし

年中食べてるけれど、冷奴も枝豆も

やっぱり夏が一番だよね。

 

忘れちゃいけない

土曜の丑の日のご馳走 鰻も

理由をつけて食べられる喜び。

 

着るものなら

とにかく軽やかに涼しくということで

袖なしアイテムをこっそり楽しむのが恒例。

サンドレスや袖なしのトップスを

中に仕込んで上からカーディガンを羽織ります。

人目が気にならない時には

時々上着を脱いで

その涼しさを楽しみます。

 

素材としては麻素材ですね。

麻の気持ちよさ、軽さ、涼しさを

たっぷりと楽しみたいので

ほんと、毎日のように着ています。

 

綿は意外と重いし

汗の匂いがつくと気になる。

洗濯後の乾きも微妙で湿度が高いと

Tシャツごときで失敗したり。

最近のポリエステル素材は案外涼しく

肌離れよく、機能素材も多々あって

着心地良かったりするのだな。

洗濯も簡単であっという間に乾くから

思いのほか愛用してます。

 

夏ならではということでいくと

浴衣もあげられますね。

夏着物は全く持っていないので

夏に和装となると浴衣か単衣になりますが

かなり気軽に着られるはずなので

ちょいちょい着付けの練習も兼ねて

着てみたいものです。

来年の夏には自分で縫った

浴衣を着るのだ!という野望も。

 

花火大会、ビアガーデン、

夕涼み、屋外プール、海水浴。

ハードル高いものもあるけれど

今年は海水浴に一緒に行きましょう!と

誘ってくれる女子たちがいるので

久しぶりに本当に海に浸かれるかなって

ちょっと楽しみにしてるのです。

まずは水着をどうにかせねば。

 

蚊取り線香の匂い

ベランダに出すビニールプール

高校野球の音、神宮球場で飲む生ビール

そして 夏休み。

 

イメージだけの世界なのに

なんだか楽しくなってきます。

夏の愉しいイメージは、

人によってもきっとさまざま。

実現できるものは

そんなに多くないかもしれないけれど

1年のうち、今にしか楽しめないことを

楽しんで過ごそう。

 

これもこの季節ならではの愉しみ。

赤紫蘇を乗せて、今年は布巾を被せてみました。

空気に触れにくくなり、カビにくくなるそうです。

 

 

自然の色って

どうしてこんなにも鮮やかなんだろうかと

不思議になるような綺麗な色。

梅雨が明けるのをこのまま待ちます。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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家事再考

 

おやすみとはいえ、

家の中には気になることだらけ。

しなくちゃいけないことだらけで

心が休まらない。

と、ずっとそんな感じだったのですが

今週末はなんだか少し違います。

 

 

読了しました。

これを読んで家事に対する考え方が

変わったように感じています。

 

ものを手放し暮らしを小さくして

劇的に家事が楽になり

そして楽しめるようになり

時間がたくさんできて

したかったことに取り組めているという

稲垣さんの意識変革の過程を

本を読みながら一緒に体験して

とてもとても同じようにはできなくても

少し真似してみることは

できそうに思いました。

 

社会の役に立つとか

誰かの役に立つとか

そういうことが

いずれできなくなったとしても

私たちには”家事”という仕事が

最後までちゃんとあるということに

気がついたという記述に

深く深く頷いたのです。

 

身体が動かなくなってきたら

暮らしをどんどん小さくしていけばいい。

 

ご飯を炊き、味噌汁を作り

何かしらのおかずを作って食べ続け

家の中を清潔に保つために掃除をし

身だしなみとおしゃれのために

洗濯や服の手入れをして

グルーミングも欠かさずに

人は死ぬまで生きていくのです。

それをやり続けるだけでも

たくさんの仕事があること

それは楽しみでもあることなど

このところ考えたり感じていたことの

答え合わせができたような

そんな気持ちになりました。

 

なんだかほっとしたのです。

 

将来に対する不安が、

自分には欠落してると思ってたけど

 

どんなに小さな家に住み

どんなにお金がなくなっても

楽しく生きていける根拠のない自信は

年月をかけて身につけた

ささやかな家事能力が

あるからだったのだな。

 

あまりお金がなくても

美味しいものは作って食べられるし

家を清潔に小ぎれいに保ち

少なくても良質のセンスのいい服があれば

十分に幸せ と心底から満足できれば

それは本当に幸せなこと。

 

ものを減らす過程で

こんまり先生の本を参考にした話も

それにしてもドラスティックに

ありとあらゆるものを

本当にお捨てになった驚愕の話も

とてもとても興味深くて

共感する部分がいっぱいありました。

 

広いマンションから

小さな部屋に引っ越す決心とともに

ここまでの意識変革ができることには

尊敬しかありません。

そして幸せそうなのだもの。

 

私にはまだパスタを茹でることや

餃子を作る楽しみを諦めることは

できそうにないけれど

歳とともに、そういうことも

出来るようになるのかもね。

 

フカフカのバスタオルに包まれる

その喜びは捨てられないと

つい先日改めて感じてたのに

今朝シャワーから出た時に

試しに手ぬぐいサイズの晒で拭いてみたら

その吸水力の気持ちよさにびっくり。

タオルって意外と吸水力は微妙やったんや。

小さいサイズだけど、身体をふいたものを

そのまま髪にも巻きつけて

風呂上がりの水分問題は全部小さな薄い布で

まかなえてしまったことに

なんだか逆に焦ってしまった。

梅雨に入るし、あの大きくて分厚いタオルを

変な匂いがしないように乾かす知恵や工夫以前に

これでいいんじゃ!?

 

お試しで今日はいろいろやってみたけれど

洗面所のタオルも晒の白い布にしたら

気持ちいいったらない。

手を拭いても次に使う時には

もう乾いているんだものね。

 

で、お風呂上がりに使ったものと

手を拭くのに使ったものを

酸素系漂白剤を熱湯に溶かした溶液につけて

すすいで絞って干すまでは

手で容易に出来る。

あくまでわたしの気持ちの問題だけど

石鹸で手洗いってのは

イマイチ信用ならない気がして

でも、これなら真っ白になって

消毒された感じもして超気持ちいい。

 

これって洗濯物が激減するよね?

なんなら使う場所にかけておくだけで

すぐに乾くんだよ。収納場所も必要なくなる。

万が一の時のために

予備は置いておくにしても

数枚で暮らせるのかもしれない。

(我が家にあるタオルのストック枚数を想像すると

恐ろしくなるくらいなんだけど)

(もしもの時のためのもの。もしもって?)

 

洗濯も毎日するようにすれば

ネットに入れていたようなものは

手洗いでちゃちゃっとできてしまうし

びっくりするくらい楽になる。

あぁ、こういうことか と

稲垣さんがおっしゃってることを

ほんの少し理解したような

そんな気持ちになりました。

 

豊かな暮らしをイメージして

一生懸命やってきたことで

必要以上に自分の負担を増やしてることは

他にもきっといろいろあるんだろうな。

かといってすぐに変わることはできなくて

まだ浴室には大きなバスタオルが棚に6枚

畳まれて積み上がってます。

 

明日も晒で気が済んで

明後日も、その次の日も、

その次の日も続くようなら

どこかで決心がつくのかも。

つかないのかも。

当たり前だと思ってきたことを

少し疑ってみることができました。

フカフカのタオルから

ペラペラの晒へ。

 

タオルの重さを

持て余すようになってるのか。

年齢を重ねるというのは

そういうことなのか。

まだ衝撃を受け止められてない感じ。

でも、その軽やかさを歓迎したり

喜んだりしてる自分もいるから面白い。

いろいろ見直していけそうです。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

家族がいると、

なかなかこうはいかないよねぇ。

 

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やりたいことが多すぎる

 

 

順調に水が上がってきてます。

大丈夫か!? と

不安になるくらいの重さの重しが

ポイントだったようだなと

5年目にして確信してます。

梅 2kg の2倍。

2リットルのペットボトル2本で 4kg。

今朝はもうペットボトルの

お尻が濡れていたので、1本に減らしました。

(そのような状態になったら

減らしていいと書いてある)

 

梅干しを漬けるのに参考にしているのは

白ごはん.com さんのサイトと

有元先生の本。

 

 

白ごはん.com さんは、実は

お一人で運営なさっているらしい。

梅干しだけじゃなくて

ベーシックなものだけど

実はちゃんと作ったことが

あるようなないような、というレシピを

参考にさせてもらうことが多いです。

梅シロップもここのがベース。

 

有元先生の本は梅仕事だけで1冊。

梅シロップも梅を割ってから

メープルシロップにつけて

冷蔵庫に保管 など

かなり贅沢で独特の方法。

こうでなくてはいけないというような

決まった決まりはないのだな と

改めて思わせていただけます。

梅干しに関しては

細かな手順のコツやその理由なども

詳しく解説されているので

とても参考になります。

 

そろそろ赤紫蘇を乗せるタイミングを

見計らわなくては。

 

今週末は大きな予定がなくて

溜まった仕事を片付けたり

ゆっくり勉強したいものに取り組んだり

和裁のノートをまとめたり

ゆっくり本を読んだりしようと

楽しみでなりません。

いろいろ考えてる時ほど

結局ぼんやりして終わっちゃうことが

多いのだけどね。

それもまたよし。

張り切って頑張るのもいいし

出かける予定ももちろんいいけれど

のんびりする時間がないと

心がきしみ始めるから。

 

稲垣えみ子さんの本を読んで

ものを減らすことの考え方が一変しました。

 

例えば、キッチンで使っている布巾。

晒の布巾がいっぱいありますが

これ、使っているものだけにして

キッチンに干すところを作り

こまめに煮沸消毒して、

それを延々と使う方式なら

布巾をしまってる引き出しが

丸っと空くのですよね。

洗って干し、畳んで片付ける

という作業というか家事も

はるかに軽減されます。

干し場を通らないということは

畳まなくてはいけない洗濯物も

減るということよ。まぁ。

 

タオル関係はすべからく、

これに当てはまりそうでして

化粧するときに使っているガーゼも

10枚くらいを洗いながら使ってるけど

1枚でいいんじゃないかとか

思い始めました。

毎日お風呂の時に洗って干して

乾いたのを朝また使うでいいなら

1枚で問題ないはずだものねぇ。

 

なんか目から鱗。

 

掃除に使ってる雑巾も

洗面所のタオルも

別のやり方があるんじゃないかと

いろいろ考えて試し始めました。

決まりきったルーティンに

新たな視点が入って楽しい。

 

家事に時間がかかるのが

負担になってきてるのも確か。

やりたいことが多すぎて

昨日など 3:30 に目が覚めてから

1日動きっぱなしだったので

流石にへろへろになりました。

それにしても、

これだけ働けるってことは

体力ついてきてるってことよね。

書いてみて気づきました。

結構頑張れてるぞ わたし。

うんうん。

 

そして真面目にガリガリ働いてないと

罪悪感に苛まれることから

少し解放されたというか

余裕を持って楽しむことも

できるようになってきた気もしています。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

歳を重ねると本当に早起きって

できるようになるのねぇ。

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小さな暮らし

 

くどいようですが味噌。笑

 

 

保存するのはどうしようかと思案しました。

常温で暑い夏を超えたのだから

そのままでも問題なさそうですが

この容器を別の用途に使いたいとなると

代わりになる容器がない。

いずれにせよ、使うときには

少しずつ容器に移して使うのだよなと考えて

小分けしておくことにしました。

 

そのままビニールに入れると

ベタベタくっつくよね。

ということでオーブンペーパーに包んでから

サランラップで個包装です。

 

 

これをジップロックに入れて

冷蔵庫の野菜室に収めました。

常温でも問題ないのだろうなとは思うのだけど

なんというか

まだそこまでの度胸がないというか

心が休まらない気がするので冷蔵庫に。

 

 

すぐに使う分を容器に入れて

いざ、お味噌汁を。

美味しいと噂では聞くけれど

やったことのなかったトマトを入れて

玉ねぎの薄切りも加えて作ってみました。

 

 

すごーく美味しくできましたの。

手前味噌とはまさにこのことだ。

トマト、いいねぇ。

やわらかくてほんのり酸味があるのも

うまみがしっかりあるのもいい。

味噌汁へ投入されることが増えそうです。

 

週末に炭水化物や糖質を取りすぎて

体重がひどいことになっていたので

昨日は月曜断食を敢行。

今朝の体重はスッキリと落ちてたけれど

これは瞬間最大風速なので

いかに戻る量を押さえるかが大事。

 

同時進行で、昨日ご紹介した

稲垣えみ子さんの本を読んでおり

 

 

ご飯と味噌汁があれば

立派に美味しい食事が成立することを

改めて考えたりしています。

とても面白いので

読了後には感じたことなど

ご紹介したいと思ってますが

今の段階でもかなり

自分の暮らしが

“大きい” 気がしてきてます。

 

ものを減らすこと

暮らしを小さくすることで

家事が圧倒的に楽になる ということが

まず主眼になっているのですが

お風呂場から

シャンプーリンスを撤去したことで

掃除がびっくりするくらい楽になった

(シャンプーリンスはお風呂のたびに

使うものをセレクトして入るのです。)

その体験を思い出しました。

 

暮らしはかなり簡素化してるつもりだけど

レベルが違う。太刀打ち出来ません。

ちなみに彼女はシャンプーリンスすら

お使いになっていない様子。

(アフロだしな。

サラサラツヤツヤは必要ないのかな。)

小さいタオル1枚で身体を拭き、

チャチャっと洗って干して

次の日にはまたそれを使うのだそうで

薄いタオル1枚で十分なのですって。

 

お客さんが来た時のこと

万が一の時のことなどを

(万が一が何かもいまいち不明)

考えては減らせない

浴室に重ねて置いてある

6枚のバスタオルのことを思い浮かべて

ふわぁと思ってしまいました。

 

洗濯機も冷蔵庫もない暮らしを

楽しげになさってるのだもの。

とてもとても真似はできないけれど

それでもヒントになることは

たくさんありそう。

 

この先何がどうなっても

怖くなくなるというかね。

暮らしを小さくすれば

どうにでも生きていけそうな

そんな勇気すら湧いてきます。

(すでに詳しく感想を書いてる気が。)

 

価値観にコンコンと衝撃を受けてます。

こうやってまた自分の暮らしも

少しずつ変化していくのだと思う。

 

どんな暮らしを理想と考えるのか。

そのイメージをしっかり作ることが

最初の一歩。

その暮らしを維持するために

必要とされる家事はどのくらいあるのかも

それがいつまでできそうなのかも

理想だけじゃなく現実問題として

考えておかないとねってことだ。

なぁんてことを考え始めてます。

楽しい。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

今年の梅は2kgなので

水を4リットル乗せてます。

 

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梅と味噌

 

今年は一緒にやってくれる人がいたので

楽しく梅仕事が捗りました。

土曜日にも可愛くて若い友人と

シロップと梅干しの仕込みもやりまして

今年は梅干しは2kg。

うまく水が上がってくれるといいな。

 

自分もまだサイトを見たり

本を読んだりしながら

試行錯誤をしてる最中でもあるけれど

2019年が初めての年だったから

今年で5回目の梅干し。

失敗もあれこれやりながら

少しは経験値が出来てるってことで

教えられるようなもんじゃないけど

一緒にやろうねってことならね

やりましょうやりましょうって

誰かの梅仕事のきっかけになれるなら

それは嬉しいことであります。

 

この数年本やサイトで読んだ知識だけを頼りに

あれこれ悩みながら梅と向き合ってきた時間が

こんな風に役に立つことになったのかと思うと

不思議な気持ちになりました。

 

ワークショップでお金も払ったとはいえ

そういうきっかけをいただいて

教えてくれる人の助けを借りて

私も作らせてもらったのがお味噌です。

 

怖くて開けられなかったけど

容器を使いたいばっかりに

今回どうにか勇気を出して開けてみました。

(大げさ)

 

 

なんの心配もなかったんじゃない?ってくらい

問題なく美味しく出来てたの!

なんだか感動しました。

大豆と麹と塩が時間をかけて味噌になるんだよ。

まだゆっくり料理するタイミングがないのですが

自分で作ったもので

食事が成立していく嬉しさを想像すると

これもまた続けていきたいものになりそうです。

 

そんなこんなことを考えていた週末に

開いた新聞に載っていた広告で

とてもとても考え方や生き方に

刺激を受けている稲垣えみ子さんの

新刊が出てることに気づいて

早速入手しました。

 

まだ読み始めたばっかりなので

内容を把握も咀嚼もしてないけれど

大いに影響を受けそうな予感がしてます。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

今週半ばには夏至を向かえるのね。

日が長い、と思ってたけど

今度は少しずつ短くなっていくのだ。

 

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梅仕事

 

取り寄せてみた梅は

小さめの段ボールいっぱいに

新聞紙に包まれる状態で届きました。

いい感じ。

青梅をお願いしたのですが

1日経つともう黄色みが出てきます。

みるみる色が変わるので

土曜日に作業したいと言ってた女子の分は

冷蔵庫に入れたけれど、どうだろう。

 

土曜日の朝にまた

今度は梅干し用に完熟のものを

こっちはスーパーに買いにいこう。

梅は届いたらすぐに

作業しなくちゃいけないのだと学習。

受け取れるタイミングや

スケジュールとの兼ね合いを考えて

近所で買う方が今回は良さそうです。

 

あちこちのスーパーでリサーチしてみると

1kg 普通のスーパーでほぼ1000円前後なのに

石井ではすごーく立派な梅が

倍の価格で売られてました。

石井、高級スーパーやな、と改めて感心。

(梅の立派さにこだわるのは

もうちょっと立派な人になってからにします。)

今回生産者さんからいただいたのも

送料込みで 3kg ¥3,580。

ま、こんなもんでしょう。

 

赤紫蘇も、もうすでに出てるので

これはどうしたもんだろうか。

梅酢が上がってくるだろう

1週間後にもまだあるだろうかと

やきもきします。

あるうちに必要量を購入して

塩漬けまでやっておこうかな。

例年そんな感じで特に問題なさそうだから

いいよね と自問自答も毎年のこと。

 

いつもはガラスの花瓶に入れて

どうにか誤魔化しながらやってたけれど

もう4年目?毎年続いているので、

これは毎年これからも

やるだろうと思われます。

そろそろちゃんとした容器を買おうと決めて

野田琺瑯の容器を発注しました。

 

(*画像はアマゾンから)

 

今回は直径21cmサイズのものを発注。

これ、お味噌用に

ひと回り小さい 18cm のも持ってて

1年前に仕込んだ味噌が入ってます。

なんだか怖くて開けられてないのだけど

明日の朝開けてみます。

どうなってるんだろう。

美味しいお味噌が出来てますように。

 

いずれにせよ、容器はきれいに洗って、

今年初めて梅干しをやってみたいという

若い友人にお貸ししようかと。

(開ける理由ができてほんと感謝。)

 

容器問題をこの2、3日

あれこれ考えてました。

 

スーパーで売ってる梅はだいたい

1kg 程度の単位で売られています。

この数年の経験でいくと

単位としてはなるほどね、な量です。

 

1kg の梅が入ればいい。

塩の量はそんなに多くないし、

基本的に間に入っていくので

容量としてはほぼカウントしなくても

大丈夫そうです。

 

酸が強いので金属は避けて

素材としてはガラスか陶器か琺瑯か。

 

形状としては重石を置いたときに

等しく圧力がかかる方が良さそうなので

筒型が理想的なのかな。

意外と思うような容器が売ってないけれど

そんなにこだわりすぎなくても

大丈夫ってことなんだろうかね。

 

手ぶらで来てもらっても

大丈夫なように準備しておこうかなって

ぼんやりと考えてます。

人に教えられるほど

まだ経験値があるわけじゃないけどね。

梅干し一緒にやりたい!って

言ってもらえるのは嬉しいことだ。

 

今年は容器も買ったことだし

梅干しは 2kg 仕込んでみようかと考えてます。

 

シロップは先日 1kg を仕込みました。

 

 

これは仕込んで2日後の写真。

青梅の気配はすでにどこにもない。

順調に液体が出てきてます。

10日ほど、毎日容器を逆さにして

液体を全体に馴染ませる作業をした後は

1ヶ月程度放置すると出来上がり。

1年常温で置いておいても問題ありません。

 

大変なことのように言われるけれど

要するに砂糖漬けにするか塩漬けにするか

そういうことなんだよね。

 

あまり神経質になりすぎることも

ないのかなって思ってます。

殺菌はもちろんちゃんとやるけれど

それでも

ちょっとカビが生えかかったり

シロップは発酵しかかったりも

何度もしてて

ネットの中で対処法を検索しては

結果オーライで美味しくいただけてます。

まぁ基本は自分が食べるだけのもの。

上手に出来る、出来ないの基準すら

あるような ないようなものです。

 

常温保存している数年越しの梅干しは

ねっとりとしてきて

旨味が増し増しになっています。

要するに18%も塩分を加えると

腐ることはまぁないってことなのだな。

昔の人の知恵はすごい。

ここからの季節、

ご飯を炊くときに一粒乗せて炊くと

傷みにくくなるし、美味しいし

そんなことをしてると勢いよく減っていくので

倍量でもこなせそうに思います。

誰かにあげるってことも

惜しみなく出来るってもんだしね。

 

ゆるゆるの梅仕事の季節。

年に一度しかできないこと。

あまり気負わずに、また今年も

そしてできれば次の年も

楽しめるといいなと思ってます。

 

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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雨の季節

 

いつの間にかエアコンなしでは

過ごせないような日々が続いています。

湿気がひどい。

そしてよく降りますねぇ。

梅雨らしい梅雨の真ん中

コンビニで少し高めのを奮発して

大きな黒い傘を買ったのに

速攻で電車に置き忘れてがっかり。

端に座れても、傘は横にかけちゃだめだな。

 

朝一番の床掃除は

古くなった蚊帳布巾を

クイックルワイパーに取り付けて

くるくるしてるのですけれど

湿度が高いとなんだか引っかかる。

ドライエアコンを入れてしばらくすると

またするすると滑るようになります。

 

床を雑巾で拭く というのを

毎朝のルーティンに追加しました。

水で濡らして絞った雑巾で

膝をついて拭くという基本のスタイルです。

今日は廊下、今日はこの部屋のこの部分、と

パーツ分けして、でも毎日拭いてると

10日1回は家中が拭きあげられる計算に。

床の気持ちよさが別物になりました。

もっと早くやればよかった。

 

気温と湿度が上がってくると

食べ物の保管も油断大敵。

冬の間は1日放置しておいても

全く問題のなかった味噌汁もご飯も

うっかり冷蔵庫に入れ忘れると

すぐ怪しげな様子に。

 

毎年持て余していた梅シロップは

お客様がよくいらっしゃるようになったのと

soda stream 導入により

炭酸水に不自由しなくなったので

いい感じになくなりました。

取り寄せた青梅を使って

今年分も仕込みます。

 

冷奴、枝豆、冷やしトマト、焼きナス。

茗荷や紫蘇、とうもろこし。

旬のものは全部夏のごちそうですね。

秋が来るまでありとあらゆる調理法を試して

食べ尽くしてやりましょう。

 

soda stream があることで

ただの水が炭酸水になり、

喉越しだけで特別感のある飲み物に感じます。

大きめの氷をごろっと入れて

薄手のグラスにカラカラと鳴る音も

しゅわしゅわと上る泡の様子も涼しげ。

買ってよかったよ、ほんと。

カクヤスさんで問題なくガスの交換もできて

炭酸水にまつわる精神的負担はほぼ解決。

常に1本スペアがあると心も穏やか。

 

洗濯物は年中部屋干しなので

ここからの季節は湿気との戦いになります。

空気が通りやすいように干すことや

扇風機を駆使して乾かすのですが

今年は床置きのサーキュレーターを

投入してみたいと考えています。

下から風って、よく乾きそうに感じるけど

どうなんだろうね。

浴室にも良さそうに思うから楽しみ。

出来るだけ手頃な価格で探したい。

 

靴の内側には消臭スプレーをかけ

底はブラシできれいにしてから

濡らして固く絞った雑巾で

ソールまわりの汚れをぬぐい、

少し乾かしてから靴箱に。

傘はエアコンの効いた室内で

からりと乾かしてから畳んで片付けます。

雨の翌日の靴と傘は

できるだけこんなふうに手入れをして

玄関も雑巾で拭きあげると

気持ちよく過ごせます。

 

保管してるだけでも

ちょっと湿っぽさを感じる服は

ドライアイロンをかけると

気持ちよく仕上がりますよ。

 

洗濯して乾いた清潔なものを身につけて

身体も髪もこまめに洗い

涼しくて快適な着心地の服を選びましょう。

(PCI にはおすすめのものがいっぱいあります)

 

じめじめには香りも

よく効くように感じていて

朝一番のお香の匂いや

化粧水の柑橘系の香りなどにも

毎日癒されています。

ユーカリやミントもいいよね。

さっぱりした気持ちになる。

 

湿度と温度はやっかいだから

暮らしの中で様々な工夫をして

出来るだけ快適に過ごせるように

あれこれ試していこうと思っています。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

いい情報があったら

シェアしていきますねー。

 

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つやつやさらさら

 

石鹸で髪を洗ってみました。

自分で作っている手作り石鹸ね。

 

お風呂では顔を洗うのと

身体を洗うのに使っていて

洗面所とキッチンでは

手を洗うために使っています。

 

グリセリンたっぷりな感じで

潤いもあり、いい感じなので

髪にもいいのではないかと

試してみたのです。

 

そしてリンスなしならどうだろうと

魔がさしたというか何というか。

そのまま乾かしたのですが

まぁ パサパサ。

で、ゴワゴワ。

 

ヘアアイロンで熱を加えたら

普通ならツヤが出るのですが

何をどうやっても

パサパサのままで、そして質感が重い。

いやーん。

 

それで1日過ごしたのですけれど

湿気もひどい日で、何というかねぇ。

髪がひどいだけでこんなにも

気持ちが落ち込むなんて。

鏡を見ると何ということでしょう

いつもよりもずっとずっと

老け込んで見えるではないですか。

あぁ いやだ いやだ。

 

髪の艶がどんなに大事か

改めて感じる出来事となりました。

つるんと軽やかな印象で

さわった時にも指通りよく

サラサラしてることや

軽やかな質感にも

それなりにセットしてることにも

ずいぶん助けられてるのでした。

 

長くて量感のあるスタイルにしているので

全体に与える影響も大きいのですが

それにしても。

 

ナチュラルタイプのシャンプーや

石鹸タイプのものは

あまり相性が良くないのは

以前にも一度体験してたのですが

再確認してしまいました。

 

自然のツヤがある年齢ではなくなったら

何かの助けを借りて出さなくては。

手っ取り早く考えると

シリコン系のものなんだろうと思います。

 

髪を任せている CINDY が

髪質に合わせて選んでくれている

サロン用のシャンプーを分けてもらっています。

そのシャンプー・トリートメントを3日、

シャンプーと特別なトリートメントを5日に1回、

シリコン系のものを重ねると

それはそれで微妙に重さが出てくるので

5日に1度はジョンマスターの

シャンプーリンスで一旦リセットし、

その日はドライトリートメントをプラスする

今現在は、そんな感じのケアをしてます。

自分的にはいい感じに過ごせているので

しばらくこのスタイルを継続予定です。

 

すごく良さそうなシャンプーや

ブラシ、ドライヤー、ヘアアイロンなどの情報が

インスタにも他のSNSにも溢れていて

興味を惹かれるものもたくさんあります。

現在進行形で悩みがある場合は

いろいろ試してみるのが良いと思います。

髪質もスタイルも人それぞれ。

ケアに充てられる時間や状況も

髪に求める理想のありようも

ひとりひとり違いますものね。

 

髪が全体の印象に与える影響は

とても大きなものなので、

大事に抑えておきたいところ。

年齢を重ねると特にね。

髪質も毛量も変化していくから

その変化にも敏感に

いられるようにと思っています。

 

中年以降の髪はわがままなので

自然のままでは

あまり素敵に見えない気がします。

どうせなら、髪の力を借りて

少しでも素敵に見える方がいいよね?

美容医療に比べれば、

はるかに安上がりでもありますしね。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

グレイヘアが素敵な人にも

憧れてしまう。

 

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