女の子のワンピースをいろいろアップしましたよ。
今シーズンは可愛いワンピースがいっぱいです。
これはすでに大評判で、大人が欲しい!との要望多く
大人用生産決定しておりますが、
今からグレーディングして、縫製にかかりますので、
もう少し待ってて下さいね。
そして、あと2色追加して作ろうかと思っています。
詳しくは、順次お知らせして参りますので、お楽しみに!
女の子のワンピースをいろいろアップしましたよ。
今シーズンは可愛いワンピースがいっぱいです。
これはすでに大評判で、大人が欲しい!との要望多く
大人用生産決定しておりますが、
今からグレーディングして、縫製にかかりますので、
もう少し待ってて下さいね。
そして、あと2色追加して作ろうかと思っています。
詳しくは、順次お知らせして参りますので、お楽しみに!
オーダーしていたピアスが届きました。
きれいなフューシャピンクの糸玉に
シルバーの細いチェーンがついていて
ゆらゆら揺れるデザインです。
どこにしていこう
誰と会う時にしていこう
こういうタイプのピアスは初めてで
ちょっとドキドキします。
全身真っ黒のコーディネイト(私の場合しょっちゅうありがち)に
このピアスだけピンク。可愛い。
白とグレイの時にも
白とデニムブルーの時にも可愛いかも。
同じピンクの巻物があっても可愛いかも。
あの、ピンクのブルエのバッグを持ってても可愛いかも。
(まだ買えてないけど)
ピアスひとつで
着こなしのイメージがたくさん湧いてきます。
アクセサリーを選んで
服を選ぶ。
そんな日もあっていいな。
両耳つけると何だかとても
「いいとこの奥様」感が、自分らしくなくて恥ずかしい。
だから、かきあげがちな髪の方ひとつだけにして、
片耳は小さな小さなシルバーのピアスにしたりしています。
鏡の前でつけてみる、
着てみる、はいてみる、持ってみる。
たいしたことないレベルだけれど
自分なりに服も靴もバッグもアクセサリーも
しっくりこないと、出かけられないのです。
出張中のホテルの小さな部屋には、
引いて見られる大きな鏡がなくて
すごく毎日不安でした。
いくつになっても
誰にも見てもらえてなくても
自分で自分に「よしっ」って声かけて
出かけることが若い頃よりずっと大事に思えます。
今日も明日も、
普通の日もお出かけの日も
まだまだおしゃれを楽しみましょうね。
展示会は終わったものの
明日西宮阪急でのイベントがあるので、
まだ大阪に残っております。
今日は一日てくてくと
大阪に新しく出来た あべのハルカス や グランフロント
他のデパートの子ども服売り場などを歩いて回りました。
事務所にこもって
コンピューターをにらんでいては感じないことを
たくさん感じる時間です。
パルレシフォンがこうして
何とか動き続けていられるのは、
西宮阪急のお客様
ウェブショップのお客様
伊勢丹新宿店のお客様
全国の専門店でお買い物をして下さっているお客様
八雲のお客様がいてくださるから。
そして
それぞれの場所で、毎日頑張ってくださっている
店頭の方々
商品を作るスタッフ
デリバリーするスタッフ
ウェブを作ったり、写真を撮ったり、
そういうかたちで助けて下さる方々
そんな皆様がいてくださるから。
そんな皆様の日々のコツコツのおかげ と
改めて深く深く考えて感謝する時間となりました。
英気を養う、というのは身体を休めることだけじゃないんだなぁ。
やっぱり、今日も
もっともっと 頑張らなくっちゃ と思うのです。
展示会場にはいろいろな人がいらっしゃいます。
一緒に出展しているメーカーの方々、
その子ども服を仕入れる専門店の方々、
生地を提供していたり縫製をしていたりと
生産に関わる方々、
他の場所で展示会をしている
他のメーカーの方々も
どのブランドがどんな場所で
どんなコレクションを作っているのか
回って見ていたりします。
半年ぶりにお会いするひと
初めて出会ったひと
近況報告をしたり
こんなブランドで、こんな服を作ってますと
一生懸命説明したり。
今更のように学ぶことがたくさんある機会。
いろいろな会社のいろいろな経営者の方、
デザイナーさんたち、営業の方々、
小さなブランドで全部ひとりで頑張っているひとたち。
思わず話し込む時間も、軽い会話も、全部全部
無駄になるものはひとつもないかも、と思う時間です。
そして子ども服業界という世界の中に
小さな居場所が出来始めていることを感じて
嬉しくなるような時間でもあります。
半年後にはまた笑顔で皆様に会えるよう
頑張ろうと心に誓って、最終日の午後になりました。
このコレクションを皆様にお届けするのは、半年後。
素敵なものになっています。
楽しみにしていてくださいね。
こういうの、作って欲しいとお願いして
作ってもらった大人のトップス。
なんでもないTシャツじゃないの?と思いますが、
まぁ、そう言われればそうなんですけれど、
これ、着るとすごくきれいです。
わたし、八雲の試着室で、全部の色を着てみました。
衿開きを、ちょっと深めに大人っぽくしてもらい、
身頃はぱつぱつにならないような
ちょっと優しいサイズ感です。
でも、ぶかぶかっと大きなものではなく、
出来るだけ、ゆるっ細っと見えるように
シルエットを出してもらいました。
1枚で着てもきれいです。
今の季節から充分に着られます。
バッグや靴やアクセサリーや手に持つ巻物などをプラスしつつ
少し、秋の装いの予行演習をしようと思ったアイテム。
この深い衿開きが、大人っぽく、色っぽく、
重ね着にもきっといい感じです。
あったかくて優秀でも、ヒートテックの衿もとじゃちょっと興ざめだから
ぜひ、どうぞきれいな縫製のトップスで。
詳しくは、ホームページで。
さて、これは先日合同展示会で行ったレセプションの様子。
酔っぱらったり、料理出したり忙しくて
最初だけしか写真がなくて、
素敵なお料理の数々を誰も記録していないという体たらく。とほほ。
量もたっぷり、食べやすく工夫されていて
おしゃれなお料理。そして何よりとても美味しかった!
皆さんに喜んで頂けた
素敵なレセプションとなりました。
(実はこの仕切りもPCIスタッフが大活躍。
運転手以外何もしてないくせに
私としては嬉しく鼻高々だったりして。
感謝感謝の時間でした。)
頑張ってくれたこと、
少しでも残しておきたいと思います。
過ぎてしまうとあっさり忘れてしまうくらい
毎日毎日せねばならないことが目の前に押し寄せてきますけれど
こういう一日一日を、大事に積み重ねて、
また次のシーズンへつなげていくのですね。
明日(あ、もう今日ですね)から大阪展示会です。
半年ぶりにお目にかかる取引先のお客様たち、
いつも西宮阪急で頑張ってくれているチームの面々、
少しでもたくさんのひとと話し、たくさんの場所を見て
いろいろなことを考えたり、感じたりする時間となりますように。
たくさんの方々のお力添えをいただき、
PCIスタッフのスーパーな頑張りのお陰で、
無事に東京展示会が終了しました。
お越し頂きましたお取引先様には、
私たちの服をお客様に届けて下さっている
専門店のオーナー様、
百貨店の方々、
生産にご協力いただいている方々、
支えてくれている友人達、
同じように頑張っているメーカー仲間の方々。
たくさんのひと達といろいろな話をした3日間でした。
半期に一度の、とても楽しく、
得るものの多い時間です。
今回の素敵なコレクションを作ってくれた スタッフ YUKI ちゃんが
イメージディスプレイとして制作したパンケーキキャンドル!!!大評判でした。
事務所に戻ると、1週間止まったままの山積みの仕事。
ほんの少しその山を崩したところで、
さぁ、来週は大阪です。
週末には、西宮阪急でワークショップを行います。
(9月14日土曜日 11:00/14:00 10組20名様 ひとつ作る材料費が¥500となります)
涼しげなブレスレット、とか暑い日に考えたのですが、
季節は秋でしたね。。。
もう少し秋色のパーツも準備していこうと思います。
ご参加ご希望の方は、
店頭もしくは西宮阪急のホームページよりお申し込み下さいませ。
皆様にお目にかかれるのを楽しみにお待ちしております。
展示会の準備もようやくメドがたち、
明日から3日間東京展示会を開催します。
(展示会のご案内はこちら。)
お取引先様、ショップの皆様、お友達の皆様、
どうぞ、来春夏のコレクションを、見にいらして下さいね。
そうこうしているうちに、続々と秋冬商品が入荷してきておりますが、
なかなかホームページをじっくり作る時間を作れず
いつものように焦っております。
先ほど一型アップしました。
ご記憶でしょうか?
昨年人気であっという間になくなってしまった
このデザインのプルオーバーです。
大人っぽい2柄で作りました。
腰回りまでゆったり。
リバティタナローンの上質な質感を
堪能出来る着心地です。
どちらも着用してみたのですけれど、
大人っぽいのは大人っぽいけれど、
それよりも意外と可愛い印象なのですよ。
スキニーパンツで、量感のあるヒールで、とか
デニムを合わせる、とか
そんな風に着るときっといいなぁ、と。
1枚着ると出来上がる系のプルオーバーは
すごく重宝するんだよなぁ、と思いました。
その日はいていたデニムのマキシとも
結構いい感じで着られたので、
トルソーに着せて写真を撮ってみました。
いかがでしょうか?
ボーイフレンドデニムとかでもいいかも。
どちらの色にしようか悩んでおります。
どっちも結構顔なじみよく、
着こなしやすそうに思えました。
今からしばらく大活躍しそうな1着です。
どうぞ、ご覧くださいね。
8月に読んだ本
ジェフリー・アーチャーの新作。
「ケインとアベル」、「ロスノフスキ家の娘」シリーズのような
久々の年代記もの。なかなか読み応えありました。
本人にはいろいろと話題がありますが、
空港や、新幹線の駅で、読むものがなくなって焦った時に、
まず、期待を裏切らない作品群、と
わたしの中で位置づけられているジェフリー・アーチャー。
そういう時のために、あえて新刊を買わなかったりしますが、
これは、つい手に取ってしまいました。
続きが読みたいぞ。
時のみぞ知る(上): クリフトン年代記 第1部 (新潮文庫)
この二つは友人でもある
坂田阿希子さんのこの春夏の新作。
どちらも、野菜がたっぷり食べられるレシピ集。
お料理教室に行った時に、
焼き肉とナムル3種をマリネーゼしていただく、というのがあり、
ものすごく美味しかった&ボリュームたっぷりだったので、
近所の中学生男子が来た時に出してあげたらモリモリ食べました。
肉より野菜がたっぷりで、でも肉をがっつり食べた感じの満足感。
なるほど、これもマリネなんだ、と思う料理でした。
そういう料理がいろいろと。料理の巾が広がります。
サラダ教本は、サンドイッチ教本、スープ教本に続く
教本シリーズの3作目。
すでにかなりぼろぼろになるまで読み込んで作っている
彼女の「傑作サラダ」という傑作料理本があるのですが、
そのDNA を引き継ぐ充実の1冊です。
おかず、おつまみ、おもてなしに すぐ使える 絶品マリネ
サラダ教本
暮らし回りのこと、考え方とかが好きなひとっていうのには
偏りがありまして、石黒智子さんは、好きな人です。
かなり理系と思われる分析に基づく家事の提案には
ふーん、とうなるものがあります。
なかなか真似は出来ませんけれど。
石黒さんの、少し前の本。
工作ものがいろいろと。
でも、テーブル回りで使うものも、
生活の中で使うものも、
いいものを探して買う、ということに目はいっても
自分で工夫して作る、という視点は、
抜けていたかも、と気づきました。
暮らしを楽しむということにはいろいろな方法がありますね。
自分で出来ることのヒントをいろいろいただきました。
これは、漫画。
近所のTSUTAYA の店頭で、中古がまるっと全巻で1000円で売りに出ていて、
迷わず買いです。
オノナツメさんの漫画は例外なく好きなのです。
これも期待を裏切らない素敵なストーリーでした。
相変わらず、節操のない乱読ぶり。
教養のための読書はしない、
好きなもの以外は読まない、というのが
わたしの本と、音楽と、映画との付き合い方の共通の判断基準。
自分が楽しめないものに、時間を使わなくてもいいかな、と
いつの間にか思うようになりました。
7月から8月にかけて、
澪つくし料理帳シリーズを1巻から全部読み返したり
(あ、そうだったのね、がいろいろありました。これ、貸してあげたっきり帰ってこないので、
全部買い直してしまった。本は、貸す=あげる と思うことにしてますが。)
居眠り磐音シリーズを1巻から全部読み返したり
(長ーい!っていうか、43巻の最新刊まで全部家に揃ってたからまたびっくり)
新しい本、というより新作が出たから、
前のストーリーをおさらいする、ということを楽しんでおりました。
読むものがなくなると落ち着かなくなるわたくし、
今まで探してもなかなか手に入りづらかったのに
今は池井戸潤さんの文庫がどこでも平積みで、ほくほくしております。
わたし、半沢直樹、半年前からはまってたもん!とか自慢したりして。
池井戸潤さん、半沢直樹シリーズ読み終わった!という方には、
「空飛ぶタイヤ」を絶賛おすすめ致します。
一気読みで、泣きます。いや、泣きました。2回目読み返しても、も一回泣きました。
泣きの小説では決してないのですけど。つい、うるっと。
東京バンドワゴンシリーズもドラマ化!と中吊り広告を目にして、
キャスティングが気になって仕方ない。
これも最近全部読み直したんだよな、私。
ということで、自分の中で勝手にキャスティングいろいろしている小説です。
ドラマっぽい小説なので、そのうちドラマになるに違いないと思ってました。
亀梨君、たぶん青ちゃんの役だろうなぁ。ちょっと違うけどなぁ。なんだかなぁ。
本を読む楽しみにも、いろいろありますねぇ。
こっそり、どっぷり、再読を含めると相当な冊数、この夏はいきました。充実です。
秋には秋の本がきっと。わくわく。
撮影の打ち上げで、皆で話していた時に
何で気分転換するか?という話題になり、
何ですか?と聞かれて
「うーん、本読むとか、映画見るとか、料理?」と答えた自分にびっくり。
料理、そうか、気分転換だったかもね と。
あまり得意科目ではなかった料理ですが、
お料理関係を生業としている友人たちに恵まれ、
ビシバシと鍛えられるうちに、
生来の食いしん坊も相まって、
それなりに口が肥え、
食べること、作ることの楽しさを
教えてもらったなぁと思います。
ちゃんと作ると
ちゃんと美味しい。
毎日のご飯、やっつけで作ることも多いけれど、
頑張って作ることも増えました。
美味しいもの作ろうと
集中して料理する
そういう時間をいつの間にか
楽しみに数えていたのだなぁと思うと、
ちょっとうれしい気持ちになります。
時々きちんと教わりに行く教室がいくつかあります。
すごく勉強になり、かつ楽しい。
ベーシックなお菓子の教室
毎日のご飯のお教室
おもてなしご飯のお教室 などなど。
いずれも不定期だったり
時にはイベントだったりしますが、
行きたい、と思う献立だったり、
うまくタイミングがあったりすると
出来るだけ行くようにしています。
料理本だけでは、分からない
行間にあるコツのコツ。
ちょっとした材料の選び方。
先生たちのそんな話が
料理教室でしか得られない知識で醍醐味。
一度作ったことがあると、
自宅での再現率が高まるのも事実。
一緒に作って、食べて、
レシピとコツをいただいて帰る教室。
料理は奥が深いから
自分に合うお教室を見つけて通うと
少しずつ、食べるものに欲張りになって
知識も増えて腕も上がるように思います。
[tasteful : 審美眼のある、趣味の豊かな、趣のある、風流な]
そんなコンセプトで編集されたショップ、
伊勢丹の Tasteful kids の秋冬カタログがあがってきました。
何と、前回に引き続き、
今回もパルレシフォンの服が表紙に採用されております!!!
可愛くて、感動。。
紙面も可愛い。。。
フランスでの撮影だったそうです。
このサンプルはフランスに行って帰ってきたのね。
いいわね。うっとりだわね。
(ごめんなさい、これ、アメリカロケに変更になったのです。。。と
後日連絡ありました。勘違い、でしたけれどいずれにせよ、うっとりに変わりなく。。)
この素敵な売り場のブランドのひとつであること、
とてもうれしいことだとあらためて思います。
ということで、他にも可愛い服や靴や雑貨がたっぷりつまったこのカタログは
伊勢丹新宿店本館6階 ガールズ・ボーイズショップ
日本橋三越本店新館6階 ベビー子供服
いずれも店頭にてすでにご用意されているということです。
ぜひ機会がありましたら、お手に取ってみて下さいね。
店頭では28日から秋冬のコレクションが一斉に立ち上がるとのこと。
秋と冬のおしゃれ、と思うとわくわくします。
採用されたこのワンピースは、
袖なしのラップドレスタイプですので、
この暑い暑い毎日にも、お召しいただけるデザインになっています。
寒くなってきたら、どんどん重ね着が出来ます。
さて、どんな風に着ようかな。
とりあえず暑いから、袖なしの布帛のワンピース欲しかったのよね、と
ちょっと食指が動いているのですが、
週末八雲で試着してみて、似合うかどうか、
自分で着こなせるのかどうか、冷静に考えてみようと思います。
当然のことですが、パルレシフォンの服だからといって、
全部似合うわけでもこなせるわけでもありません。
クローゼットにも限りがありますし、着る人間はひとりだから、
やはり厳選しなくては。
八雲店、ゆったり試着室をご用意しています。
わたしもせっせといろいろ着てみています。
微妙に着丈とか、サイズ選びに悩むこともありますので、
この試着スペースはとっても嬉しい。
パルレシフォンの洋服を
大人服も、少女服も、サイズをちゃんと確かめて買いたいというお客様、
どうぞ、可能でしたら八雲店にてお試しくださいませね。
今週末も土曜日にわたくし店番に行っております。
ホームページには、可愛いブラウスや、
人気のリバティスカートなど
秋冬の新しい商品、
少しずつご紹介しております。
今から着られるものから、ご案内してまいります。
楽しんでいただけますように!