化粧品を作る

 

ようやく、材料と道具が揃い

時間と気持ちに余裕があった日に

日焼け止めクリームを自作してみました。

 

この本2冊をもう一度読み直して

基本的なところを

理解しようとしてみます。

 

 

そして、mondaymoon というサイトで

材料を揃えたので、

そこで作り方を復習しました。

 

 

これがひと通りの材料と道具。

ごくごく一部しか使わなかったので

あと5回分くらいは十分にありそうです。

 

化粧水、みたいな液体のものと

クリーム系と

パウダー系と

そこに色を足して固めると

アイシャドーなどになり

パウダーのままのところに

茶系の色を足すと

パウダーファンデーションになり

蜜蝋などをベースに赤い色を足すと

リップになり と

ふむふむ、と本をしっかり読むと

少しずつ理解できてきます。

 

今回はクリーム系です。

ベースにするオイルと、精製水と

それを乳化させるためのものと

そこに紫外線を

反射させるためのものを加えて

作るのだな、というのはどの本でも

基本的に同じこと。

 

そして読み比べると、

決まったものはなく、

自在にアレンジしていけそうだと気づいて

わくわくします。

 

 

仕上がったのがこれ。

ちょっともろもろしてますが、

サイトの完成写真でも

同じような質感だったので

これで良いのでしょう。

キャビアが入ってた瓶をもらってきて

きれいに洗って、蓋の匂い取りもして

準備してあったのです。

サイズ感がぴったりで嬉しい。

基本的には冷蔵庫保管で、

早めに使い切る方がいいみたい。

その辺りは面倒だけれど、

肌につけるものだから

安心と言えば安心なのかもね。

 

出来るだけナチュラルなものを使い

何が入っているか全て自分で把握できて

香りも好きなエッセンシャルオイルで

つけることができるし と

かなり試してみたいことがいろいろと

出てきます。これは楽しい。

 

化粧水などは、

本当に簡単にできそうだし、

次になくなりそうな

パウダーにもトライしてみよう。

 

アイブロウとアイライナーはすでに

シャドウの黒っぽいのと茶色いのを

利用するようになっていますが

色素的にはどう考えても

同じものでしょう と思ってました。

その通りだったようです。

形状や入れ物を変えて

いろいろなアレンジで

売られているのだろうと思います。

 

まずは色のついたパウダーを作って

パウダーのままで使うか

プレスト系に仕上げるか

油分を混ぜてクリームタイプにするか

そういう感じみたい。(違うかも)

 

どこまで満足のいくものが作れるかは

不明で、微妙ですけれど

そしてめんどくさい、となって

市販のものに戻る可能性も

大いにありますが、

面白そうなので、しばらくいろいろ

トライしてみようかと思っています。

 

脱プラに加えて

化粧品を自分で作ることは

新しい趣味のひとつになりそうです。

冒頭の写真でお分かりの通り、

脱プラ的には微妙。

材料を購入すると、

プラスチックの容器でやってくるので

化粧品を買うのと負荷は変わらないか

ひょっとすると増えるのか!?笑

という感じです。いやはや。

自己満足以外の何ものでもありません。

 

 

これは石鹸。

数ヶ月前に作って乾燥させてありました。

失敗したかもと思ってたけれど

すごくいい感じに使えています。

ここにもクレイを混ぜたり

香りをつけたり、そういうアレンジが

できるようなので、

そのうちに試してみようと思います。

 

***********

throw away no. 118

 

 

ミルクピッチャー。

とにかく液だれがひどくて

イライラするので出番がありません。

形が大好きで置いてありましたが

道具としては使えない子でした。

残念。ありがとうね。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

朝から暗い、突然大雨と風

と思うとあっという間にやんで

また薄暗い時間が続いています。

変な天気の土曜日です。

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柄を着る

 

リバティの世界は今

2023年の春夏のコレクションになっていて

とても素敵なその柄たちを

リアルな布で見たい、と

先日オフィスに伺って来ました。

 

改めて、説明を伺いながら実物を見ると

心が躍ります。

可愛いくて素敵。ほんと。

 

春にご用意したリバティのスカートが

ほぼ完売したらしいので

企画ものとして、受注生産で

またリバティのスカートを

作ろうかと考えています。

久しぶりの受注生産企画です。

 

デザインは人気のあったものから選び

柄を選びました。

ご検討いただく期間を設けて

サイズと柄をご指定いただいて

オーダーくださったものだけを

お作りさせていただきます。

 

現在在庫のある

エターナルコレクションからの

セレクトになりますが

近いうちにご案内しますので

どうぞ楽しみになさってくださいね。

 

実のところ、柄物を取り入れるのが

あまり上手じゃなくて

アニマル柄と、水玉などは

どうにかこなせても

花柄にはなかなか

手を出せなかったのですが

去年の夏、リバティの花柄を着用して

なんだか華やかさに

気持ちがふわりと上がるのを体感しました。

 

思えば着物なら、無地のものは

訪問着や喪服くらいのもので

小紋なんかはほぼ無地っぽいけれど

あとは全部柄なんだよなぁ。

全身柄物でも、

意外と平気で着てるのだと気づくと

びびってるのがおかしくなります。

 

今回は、これ欲しい! と思う柄を

2柄ピックアップしています。

さて、どんなスカートになるかな。

楽しみです。

 

リバティの柄、というのは

基本的には手描きなのですよね。

ちゃんとした絵が描けないと

リバティのテキスタイルデザイナーには

もちろんなれない、ということ。

 

ため息が出るほど

美しいスケッチや原画を見ると

絵画を職業になさりたい方の

幸せな在り方だなぁと感じます。

来春のコレクションの中には

日本のデザインチームからも

3名の方のデザインが採用されてました。

リバティのアーカイブの中に

彼女たちのデザインが残っていくのかと思うと

すごいすごい、と関係ない私たちまで

誇らしく嬉しいような気持ちになりました。

 

柄の名前は、デザインした人が

つけるのですって。

だから名前が多いのだなと気づきました。

自分の名前やおそらく大事な人の名前を

つけるのだろうなぁ。

そういうのを伺うと、

ひとつひとつの柄に込められたものを思い

また、愛着を感じるのです。

 

とはいえ

柄として、素敵だからといって

そのまま洋服にして、

着られるか、着たいか、というのは

また別の話です。

 

リバティのスタッフの皆様は、

かなり個性的な柄も

上手に着こなしていらっしゃいます。

こういうのも、デニムと一緒で

たくさん着ることで

身に馴染んでくるものなんだろう

と思われますが、初心者には眩しすぎる。

 

柄を上手に着ることができるようになったら

地味でモノトーンな着こなしに

楽しい要素が加わるようにも思えて

おずおずと、トライしていきたくなってます。

 

これからは、好きなように

心地よく楽しく服を着ていきましょう。

自分が機嫌よく過ごせるように

日々の装いは、楽しんでいきましょう って

そんな風にどんどん思ってきています。

 

なんていうことをお話しする予定の

本日のインスタライブです。

 

 

今シーズンリアルに着ているものとか

着ようと思っているものとか、

全部は無理ですが、

ピックアップしてみました。

(黒いよー 笑)

お時間ありましたら、

ぜひご参加くださいませね。

 

 

左はエターナルコレクションの見本帳。

紫の封筒の中には、秘密の来春の見本が。

(可愛いんだよー。)

右下はいただいてきたリバティのノート。

こういうのは、超嬉しいお土産です。

以前いただいたのは、

毎朝の家事ルーティンを

記録するノートになってて愛用中。

もうすぐなくなるので、

次はこれを使わせてもらいます。

嬉しいな。

 

***********

throw away no. 117

 

布張りのバインダー。

中身が空のまま、可愛いからと

ずっとキープしてますが、

数年このままなのです。

使わないんだ。

個人書類に関しては

捨ててはいけない確定申告関係の

財務書類と契約書、保証書以外は

基本的に全捨てで大丈夫、と

こんまり先生の本を読んで気づいて

こういう類のものは、

基本必要なくなりました。

それでも置いてあったとは

なんてこった。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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コロナとか戦争とか

 

外での約束が増えてきました。

ご飯を食べに行くとか

そういう楽しい予定ではないのですが

リアルに人と会う機会が

みるみる増えてきたなぁと感じています。

 

外に出ると、ほぼ全員マスクの人が歩いてる。

数年前なら異様な光景でしょうが

今は外してると歩けないくらいの圧が。

 

暑い夏をマスクつきで過ごすのも

3回目ですからね、ま、どうにかなるでしょう。

外していいよ、という声も出るかもですけれど

本当にみなさん外すかな?

なんだか怖いような気がして

私はしてようかと思うって人が

多そうにも思うけれど、

暑さとの勝負だ。

どっちが勝つかねぇ。

 

マスクをしていること以外は

随分普通の生活に

戻ってきているようにも

そうでもないのかもという気もします。

完全に以前の生活に戻ることは

もうないのかもしれないですね。

そんな必要もないし。

ちょっとおかしくなってたあれこれが

修正された部分だってあると思うし。

世界の軸足が少しずれたような感覚です。

えっと、どうするんだっけ?って。

 

ウクライナの映像が

毎朝ニュースで流れますが

瓦礫の側で暮らす人の映像には

じっと座ったままの方が多く見えます。

何もかも壊れて

呆然と座っている以外

何もすることがないという風に見えて

心が潰れるような気がします。

 

壊されたのは建物だけじゃない。

きっと、心の傷を抱えた人が

数え切れないくらいいらっしゃることに

なるのでしょうね。

ウクライナの人だけじゃなくて

ロシア軍の中にもきっと。

 

1日も早く解決するようにと

祈ることしかできません。

 

ニュースの中に

「サル痘」というのを見つけて

ざわっとしました。

もう、コロナみたいなのは来ないでね。

でも何が起こるかは誰にも分からないし

何が起こっても不思議じゃない

いいことも、悪いことも。

 

普通の人間にはやっぱり

今日を頑張るしかできないんだよね。

 

***********

throw away no. 116

]

 

中古で買って、パッと開いて閉じて

全く読まなかった。苦笑。

しばらく置いておいたけど

やっぱり読まないので

今回はご縁がなかったのでしょう。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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アウトドア

 

わたしのアウトドアの師匠が

なんとほぼ日の学校に

登場なさってるではないですか!

https://school.1101.com/lecture/169

 

週末冒険会 という会を主宰なさっている

伊澤直人さん。

わたし、数年前にこの方に辿り着いて

師匠と(勝手に)仰ぐようになったのですが

我ながらこの嗅覚、すごくない?と

自慢したくなる。

 

また予約が取りにくくなっちゃうなぁ。

一度参加させていただいた

海釣りキャンプなど

魅力的ないろいろな企画を通して

アウトドアでの技術を

惜しみなく教えてくださるのですけれど

ブームの盛り上がりもあり

情熱大陸に出られたあたりから

人気に火がついたようです。

嬉しいやら悲しいやら。

何度も伺ってる人間は、

メンバーとして

暖かく大事にしてくださるのも

伊澤さんのお人柄で

ひとりでもおばさんでも

安心して参加できる

ありがたい場所です。

 

しばらくキャンプにも行けてない。

自然の中で眠ること想像すると

うずうずとどこかに行きたくなります。

 

やりたいこと

行きたいところはたくさんあるけれど

限られた自由時間の中でできることは

そんなに多くはなくて

遠くに出かけることはイコール

いろいろ余裕がなくなることでもあります。

 

なんてね、

出かけるのが億劫になってるのは

自粛生活が長すぎたからだね。

 

暑くなる前に、

山登りでもキャンプでも

温泉でもいいから

どこか遠くに行きたい

と思いながら

少し年寄りになってきた

猫2匹が気がかりで

留守にしてしまうのが不安で

どうも真剣に考えられずにいます。

先日の具合の悪かった2匹2連発の後、

普段の様子を観察してても、

基本放置してても平気って歳では

なくなってきたのかなぁと。

 

毎日毎日、あれをして、これをして、

こうしたらどうかな、

ああしたらどうかな、と

1日中考え考え動き回っているのは

幸せな良い人生を作りたいから

ですよねきっと。

 

何も持たず、眠り、食べ、遊び、

幸せそうな猫たちを見てると、

それは一体何なのだ、と考えたりします。

 

 

装備をいっぱい持っていく

グランピングを目指すような

ゴージャスなスタイルは

なんか違う気がしてきた。

出来るだけいろいろ削ぎ落とした

ミニマルキャンプスタイルを目標に

してみようかな なんて考えると

わくわくしてきました。

そろそろ妄想、してみようかな。

 

 

***********

throw away no. 115

 

 

今日も本。

手元に置いて何度も何度も

読み返したいと思うもののみ残そうとすると

自己啓発系の本には

さほど愛情が湧かないのはなぜだろうか。

 

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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近頃の皿洗い事情

 

お皿洗いが楽しくなったのは

ほんと、ここ最近のことかもしれません。

一人暮らしも長くなって

そんなに急に洗い物の量や種類が

変わったわけじゃないのですが

模様替えをしてキッチンの様子や

動線が変わりました。

 

ものを減らす活動で、

キッチンの収納には

少しずつ余白が生まれており

道具や調味料などの配置も

日々変化しています。

 

正直洗い上がったものを

トレイに積み上げて

食器棚まで持っていくのは

少し面倒な作業になったのですが

それすらも楽しい行動になってきていて

我ながらおもしろすぎると感じています。

 

ひとつずつ、

何に使ったのか思い出しながら

油がついてないものは、

ぬるま湯と布巾で擦り洗いして流し

油がついているものは、

まずは亀の子たわしとぬるま湯で

油汚れをきれいに落としてから

布巾を泡立てて洗います。

 

基本的には、どんなものも

この2種の洗い方しかなくて

油汚れのないものからスタートし

油のついたものは

後からまとめて洗います。

 

味噌汁に入ってた油揚げ程度の油分は

布巾で擦るだけでも落ちるので、

炒め物や揚げ物のない時には

洗剤がいらない場合も結構多いのです。

洗剤を使う量は激減しました。

薄い布巾を指に絡めて洗うと

細かいところまで指が届きます。

ざらりとした布巾で擦ると

茶渋くらいは簡単に落ちて

すっきりと、気持ちいい表情に

洗いあがるのです。

 

ワイングラスや薄はりのグラスも

洗うのも拭くのも晒し木綿の布巾ですが

ぴかぴかになると感じていて

スポンジを使って洗っていた時よりも

クリアになる気がしています。

 

時間のある時には

雑雑と洗うよりも

ひとつひとつ、確認しながら

丁寧に洗う方が妙に楽しい。

 

水切りかごは排除したので

流し台の上に直置きです。

少しでも水が切れるように、

コップなどは伏せてほんの少し

流しの端からはみ出させたり

フォークの上に傾けて伏せたり

空気の通り道を作るように

上手に置けるように考えます。

洗い作業が終了したら、

流しの中のゴミを捨てて、

ざっと全体をその布巾で洗います。

 

洗い上がった食器や器具は

ひとつずつ丁寧に

大きめの布巾で拭いていきます。

拭く時にもざらりとした表面で

磨く感じになるのですよね。

吸水性も良く、濡れたら違うのを使い

干したらすぐに乾くので

これは常時2枚を交互に使っています。

 

洗うのに使った布巾は

洗剤で洗濯したようなものなので

もう一度ゴシゴシ洗い、

絞ったままで置いておくと、

次に使うときに気持ち悪い感じがするので

洗剤を洗い流したらすぐに干します。

あっという間に乾きますが

こういう正方形の布巾が

複数枚出ていて

キッチンタオルの代わりに

さまざまなことに使いまわします。

その役割のひとつに

スポンジ代わりに食器を洗う、が

混じっていく感じです。

 

食器を拭き終わったら

流しの上の紙ゴミ箱を捨て、

流し台の上とコンロまわりを

台布巾でつるりと拭いて終了。

 

キッチンの使用状況により

布巾は数日に一度

酸素系漂白剤で煮沸していて、

これでかなり真っ白に戻ります。

これも気持ちいいのだよね。

 

糠漬け容器と洗剤を入れた

小さな片口タイプのカップ以外は

何も出てない状態になったら

満足感半端ない感じの完了形。

 

ざわざわしたり考え事がある時には

手を動かしてる方がいいみたい。

汚れたキッチンが、

一個ずつちょっとずつ片付いていくのは

気持ちを落ち着けるのにはとても効果的。

ピカピカになって終了する頃には

ずいぶん気持ちが平らになっています。

 

酔っ払った時にはやりがちですが

荒れたままのキッチンを放置して眠り

起きた時の嫌な気持ちといったら。

(偉そうに言ってますが、こういうのも

ちょいちょいありますの。お恥ずかしい)

 

すっきりとちゃんと片付けた後の

気持ちよさを重ねることで

身についていくことなんだろうな。

それでも疲れて(酔っ払って)

どうしてもできない時には

自分を責めないこともポイントです。

そんな時もあるさ。

人間だものねぇ。

 

 

***********

throw away no. 114

 

この本で知ったエヌケンさん。

インスタをフォローしてるのですが

この本の時点からまた

相当進化していらっしゃる感じです。

ミニマリストになる必要はないのだと

気づかせてくれた本でした。

感謝して次に回します。

エヌケンさんのインスタは

若い男子の生態が垣間見れて

すごーく新鮮で、

家事とかにも工夫がいっぱいで

面白いですよ。

 

この記事とか

あなたほんとに26歳ですか?って

聞きたくなるくらいです。

おばさん 自分が恥ずかしくなるよ。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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今着てるもの

 

5月も半ばを過ぎたのに

今日も寒い。

雨模様の月曜日です。

 

半袖のものをいろいろ

楽しみに準備してるのに

なかなか出番が来ないですね。

否応なしに暑い日々はやってくるから

焦ることはないんだけれど

こんな日は七分袖ですら寒くて

今日は長袖の上に

長袖のニットパーカーを重ねて

その上にレインパーカーまで

着てきてしまった。

 

寒い、と感じることに

恐怖感を抱いてます。

風邪をひく= 身体が弱る感じが

限りなくコロナに近づく気がして

なんか怖いんだよね。

暑いのは脱げばいいけど

寒いのはどうしようもないから

とりあえず、着ていくか、となってます。

 

分厚いコートを脱いでから

半袖になるまでの期間は結構長いのだ。

 

今年は長袖からスタートした春コレクション。

このあたりの商品がまだまだ活躍しています。

 



袖コンシャスプルオーバー Annabelle

 

Annabelle は途中で娘に取られたので

わたし自身はあまり

着用機会はなかったのですが

スタッフが愛用してくれており

いい感じです。

 

バック切替トレーナー Jimmy

 

この白いトレーナータイプは

週1か2でリアルにヘビロテしています。

洗濯の前に衿まわりや気になるところを

プレウォッシュする技を覚えて

白でも怖くなくなりました。

レフ板効果?と、

体型を気にせず着られて

すとん と着るだけで

どんなパンツにも似合うので

便利に選んでしまってます。

BlairVivien やデニムに

合わせて着ていて

この季節にちょうどいい

長袖のアイテムを

あまり持っていなかったことに

いまさらのように気づいています。

 

春に着たい長袖と

秋に着たい長袖は

別物だったりするのだろうなぁ。

 

写真でこれに合わせている

ペンシルスカートの

ネイビーを先日入手しました。

(昨年秋入荷のもの)

サイドラインが白なので

スポーティーな印象です。

黒とはまた違って、

白いプルオーバーを合わせると

さわやかな雰囲気になって

それもまたいい感じ、と

気に入って着ています。

 

もちろんこんなに愛らしくないけどね

 

シフォン切替プルオーバー Tia

ストレッチスリムパンツ Stella

 

少し暖かい日には

この上下もリアルに着てます。

大人用は袖が長いので安心で

そんなに寒くないのです。

今はまだ靴下を履いて、

ブーツを履いてます。

お腹が隠れるのが嬉しく

上半身がすっきり見えて

いつもの自分よりも不思議と

ちょっとおしゃれ感があります。

 

今週末のインスタライブでは

わたしがリアルに手に入れて

着ているものや

着ようと思っているものを

ご紹介しようかと思っています。

よろしければぜひご参加くださいね。

 

 

***********

throw away no. 113

 

 

今日も本。

処分するものを考えるのに

時間がかかるようになってて

平日はなかなか厳しい感じです。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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日曜日のキッチン

 

昨日お買い物に行って

作ろう、と思ったまま

作らないで持ち越した餃子と

コロッケを作るのが今日の目標。

 

 

餃子を作るのに参考にするのはこの3冊。

こっちに載ってないことはここから

こっちでわからない様子はこっちから と

これでようやく

「私の作りたい理想の餃子」に関わる

欲しい情報が全て

網羅されたように感じてます。

 

餃子は皮から作るのですが

ウーさんの新しい本には

粉から作る場合の細かい手順がたくさん

写真とともに解説されていて

今回はかなり完成度が上がった気がする。

 

 

皮もずいぶん均等に丸く伸ばせるように

なってきたしね。

整形も丁寧にやって大丈夫、と思えたし。

 

 

薄力粉と強力粉を合わせて150gで

30個分の皮になりました。

全て茹でて水餃子で少し

それを焼いて少しいただきました。

 

 

いやー、なんというか、愛情?

皮から作った餃子の味わいは別格です。

 

まー時間がかかるので

平日には絶対に無理。

気持ちと時間に余裕のある時にしか

作れない代物だけど

これの冷凍があるだけで

心が休まります。

好きな時に、ちょっとだけでも

自分好みの餃子が食べられる喜びを

冷凍庫に仕込んでおくのだ。

 

で、今日はもうひとつ仕込みました。

我が家では肉じゃがコロッケと称されています。

 

 

長ネギと牛スネ肉を刻んで炒め

肉じゃが風の味をつけて、

蒸したじゃがいもと混ぜて作ります。

揚げておけば、温めるだけで

心休まるおかずになります。

 

週末の使い方としては、

こういう方向が正しい気がする。

食料品の買い物も含めて

平日を支えるための時間。

(って、”食”だけやん)

(いや、シーツも洗ったし)

 

これは家事とも料理とも違う

趣味 ですな。

だって、自分しか食べないんだよ。

自己満足でしかない。

 

死ぬまで自分で作ったものを

機嫌よく美味しい!と言いながら

食べていたい と思うなら

今日、そんな生活をして

明日もそんな生活をすること

そして、それを毎日毎日、

コツコツと続けること

それ以外にきっとありません。

 

料理も掃除も洗濯も

楽しい面白いとこなせたら

暮らすこと全部が

楽しくなるに違いないのです。

 

80歳になって急にあれこれ上手に

できるようになるとも思えない。

今日がつながって、

20年後、30年後になるのだから

日々の暮らしというのはほんと

大事なものなんだ。

元気で長生きの

根幹に関わることだ。

 

同年代に宅配弁当を取ってる方が

すごく多いと母が言ってたのが

こたえてます。

料理が楽しく出来なかったら

自分で作ったものでなくても

大丈夫だったら

そうなっちゃうよね。

 

ご飯を美味しく炊くこと

しっかり出汁を取って

美味しい味噌汁を作ること

自家製の漬物があることだけでも

心とお腹は満たされます。

これが苦もなくできる暮らしを

ベースに作っておきましょう。

 

なんてことを考えながら

あー楽しかった。

なんかへとへとだよ。

立ち続けて腰が痛いよ。

こういう作業は時間がかかっても

最後に美味しいものにありつける

喜びがくっついてるからいいよね。

 

 

***********

throw away no. 112

 

 

食洗機用の洗剤。

食洗機はここ数年使っていません。

お客様が多い時には、と思って

置いてありましたけれど

どんなにいっぱいお皿が積み上がっても

私は手で洗いたいのだと

ようやく認める気持ちになりました。

食洗機に入れられるものは

調理用の鍋やボウルくらいのもので

食器も箸もカトラリーも、

あまり入れたくないものが

多くなってきていますしね。

1枚ずつ、1個ずつ

丁寧に洗い、拭く作業が

日に日に好きになってるので

これは、もう必要ないのです。

流しの下がまた空きましたよ。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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土曜日

 

しっかり降る雨とすごい湿気。

もうすぐ梅雨がやってくるんだな。

湿気の不快さを

思い出してしまった朝です。

洗濯したものを、室内干しすると

干した部屋の床が

驚くほどしっとりして気持ち悪い。

全く乾く気がしないので

その部屋にだけドライモードで

エアコンつけてみたけれど

乾くかなぁ。

 

コンパクトな衣類乾燥機・除湿機なら

20000円以下で手に入るようなので

気持ちが動きます。

本当に乾くのだろうか。

レビューを読むと賛否両論です。

気持ちよく乾くようなのですが

音と振動が問題になるようなので

音に敏感な方が階下にいらっしゃる

我が家では無理か。。。

 

なんだかなぁ。

換気扇から上がってくる

煙草の匂いに閉口すると

文句を言いにいきたくもなるのですが

お互いに何かしらを

我慢してるに違いないので

ことを荒立てるのもと思って

ここは静観。

集合住宅で暮らしている以上

お互い様 と言えないとねぇ。

(言われるばっかりなんですけどね。)

 

ゴールデンウィーク明けの1週間は

なんだか長かった。

朝時間と夜時間をちゃんと過ごそうと

頑張ったから余計に長かった。

今日は気が抜けてしまってます。

抜く時間があるから

張れるってもんで

週末はそのためにあるのだよねって

言い訳をしながらゆっくり

週末の家事をして食料品の調達をして

ほっと座り込んでいます。

 

 

糠漬けが続いていますよ。

やはり流しの横に出しているのがいいみたい。

目に入るので、毎日かき混ぜるのを

忘れませんし、野菜が入ってれば

美味しく出来たかなと気になるし

本当に美味しく出来てると嬉しいし。

毎日かき混ぜてると、

別にそんなに面倒なことでもなく

皿洗い程度の作業になります。

 

酸っぱくなってきたのですよね。

発酵しすぎるとそうなるらしいので

今日は糠と塩を足して

いっぱいかき混ぜておきました。

入ってるのは水抜き容器で

これは本当によかった。

導入して大正解でした。

酸味が強い時には

粉からしを入れるといいとか

重曹を入れるといいとか

ネットで調べると色々出てきます。

糠漬け、安上がりでほんと面白い

夏を無事に越せるかどうか。

とりあえず、今日はかき混ぜた。

明日もかき混ぜよう を

1日ずつ続けましょう。

 

こんなことをあれこれする

楽しい土曜日です。

どうぞ皆様にも

良い週末をお過ごしくださいませね。

 

***********

throw away no. 111

 

昨日考えたことを実行。

書きかけなどのノート類を少し。

全部はやっぱり無理だった。

まだね。

でも、持ってることを

覚えてもいないものばかりです。

なんてこった。少しずつだねぇ。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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まだまだ

 

ギアを上げるきっかけは

ブログの最後で続けている

ものを減らしていくプロジェクト。

入ってくるものもあるので

純粋に減っているのかというと

微妙な部分もあります。

 

必要のないもの

必要なくなったものは手放し

必要なものと

大事なものに

ものの数を絞り

質を上げていくこと

 

大事な、好きなものとだけ暮らすこと

これをずっっっっと目標にしているのに

一向にそんなふうにならない。

それに業を煮やして

やけくそのように始めたのですが

これをコツコツ続けることで

ものと向き合う姿勢が少しずつ

変化してきているのを感じます。

 

もう使えないもの

そもそも好きじゃないもの

明らかにゴミ というものを

処分していく段階は、

おそらく終わっていたのです。

 

そこからが動かない

動かせない時間が長く続いてました。

 

まだ使えるもの

デザインや佇まいが好きなもの

普通に便利そうなもの

例えば描きかけの素敵なノートなどは

実は山のようにざくざくありますが

白いところがいっぱいあるノートは

勿体ない気がしてなかなか捨てられません。

ちょっと書いたメモやイラストなどが

1、2ページあるとますます捨てられません。

 

現在進行形で使うノートは

1冊でいいはずなのにね。

 

そして、書いたものを読み返すことなど

実のところほとんどないのです。

その時頭の中にあることを

整理したり、出したりするための場所。

本当になくしたくない情報は

PCやスマホに入れるようになっていますし、

毎日毎日ブログを含め日記的なものも

コンピューターの中に書きまくっています。

思えば手で書いているものは

気になった言葉や

輪郭のないぼんやりしたアイデア

デザインのスケッチなど

限られたことだけです。

 

書き終わったノートも

手帳や日記帳的なものも

自分がいなくなった後のことを思うと

残ってたら本当に恥ずかしすぎる。

 

引き出しにぎっしり詰まった

そういうノートの山は

処分していいものなのだ と

ここで書きながら

少しずつ決心がついていきます。

 

今現在使っているノート1冊。

それがあれば大丈夫だ。

それも、あまり重いものは

持ち歩かなくなってしまうから

薄っぺらいやつでいいんだな。

 

そういうことを、

ひとつひとつのものについて

とりあえず、置いておこうじゃなくて

これは何のために持っていて

どういうことのために使っているのか

ちゃんと考えて

どういう形で持ち、使うのが

理想的なのかも考えていくこと。

 

そういうことが少しずつ

できるようになってきました。

そうすることで、少しずつ

暮らしがシンプルに

目指す方向に動き始めているのを

感じています。

本当にちょっとずつだけどね。

 

劇的に、一気になんて

変われるもんじゃない。

毎日ちょっとずつでも、

1年後には

ずいぶん遠くまで歩けてるのかも

何でもそうなんだろうな。

こつこつ に勝るものなし。

 

そうやって「もの」と向き合う姿勢が

少し変化したことで

停滞気味だったいろいろなことを

動かすヒントをもらいました。

 

まだ変わっていけるって

思うことが出来たみたいです。

 

年齢や状況や

いろんなことを言い訳にして

今日の続きの明日を

ただ変わらずに過ごすのではなく

少しでもいい自分にって

言ったり書いたりするだけじゃなく

本当にそうなっていけるように

嫌な自分をひとつずつ

置いていけるように

今日も明日も頑張ろうっと。

 

 

***********

throw away no. 110

 

また、本です。

処分するものを探すのが

日に日に難しくなってます。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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VIVIEN

 

弊社の人気パンツ VIVIEN。

少しずつマイナーチェンジはしているものの

初めて作ったのは2018年ですから

作り続けてもう5年目に入りました。

 

最初は近所で見かけた

自転車に乗った若いお嬢さんが

着ていらしたリネンのワイドパンツと

袖なしブラウスのセットアップが

涼しそうで、可愛くて素敵で

あぁいうのが欲しいなぁと

思ったのだったと思い出しました。

 

ちらっと見ただけなので

頭の中の自分のイメージで再現して

作ったのがこれでした。

この時にはSとMの2サイズ。

 

 

背の高い人からもう少し長いのが欲しいと

聞いて、ワンサイズ増やしたり

ウエストがほっそりさん向けだったのを

優しいサイズ感に修正したり

他の素材でも作ってみたりして

作り続けています。

 

デザインそのものは

とってもシンプルですが

楽にはけることや

ギャザーがあるのに腰回りが

すっきりしていることや

すとんと落ちて

足の悩みのいろいろを隠しながら

きれいにまとめてくれることなど

気に入っている点はいろいろ。

長くはき続けて今感じているのは

定番のボトムがあることの安心感です。

 

おしゃれをするのは楽しいけれど

奇抜な格好をしたいわけじゃない。

おしゃれ感は欲しいけれど

毎日毎日鏡の前で

コーディネートをあれこれ考える

気持ちや時間の余裕があるわけでもない。

 

ほとんどの大人の女性は

そんな感じじゃないかと思います。

 

このパンツはこのサイズが合っていて

こんな風に見える、

ストレスなくはけるし動けるから

1日仕事に集中できる、と

自分でよく分かっていると

悩まずに選ぶことができます。

 

「これでいい」は褒め言葉じゃないけれど

安心して頼れる存在ということ。

 

季節と気温と天気に応じて

ボトムと靴が決まれば

トップスは手持ちの中から

その日の予定に合わせて選び

出かける格好が決まります。

 

リネンの VIVIEN

サンドもブラウンも両色ゲットして

暑い季節への準備は万端です。

今リアルにはいているのは

秋に出したよもぎ色のと

その前に出したネイビーの

ポリエステルのタイプ。

これらはアイロンせずにはけるので

なおさら出番が増えていて

ロンTや軽いトレーナー、

薄手のセーターなどを合わせて

デイリーに着用しています。

 

去年まではいていた

リネンのVIVIEN は

家で過ごす時間用に回しました。

まだ寒い頃からヘビーに着用して

もう、お尻が擦り切れそうですが

家ではいていても、楽だし気持ちいいし

それなりに見えるので

大人の室内着には超おすすめ、と

個人的には思ってます。

 

PCI の大人の女性のための提案は

そういう方向なんじゃなかろうか。

 

定番のボトムをベースに

それは、しばらくずっと

着てて下さって大丈夫です。

素材はいいものを選び

国内で丁寧に縫製してますので

クオリティ的には問題ないかと。

似合うトップスのバリエーションを

季節に応じて作っていきますね。

そして、パンツは少しずつ、

素材と色を変えて作っていくので、

お手持ちのものが

へたってきたタイミングで

新しいものを選んでいただけると

嬉しいです。

 

そういう方向で

いかがでしょうか。

 

VIVIEN にしても

STELLA にしても

比較的新しい BLAIR

すっきりときれいに

大人の女性が

スタイルアップして見える

PCIでは定番のパンツたち。

 

こういうものをベースにして

パンツスタイルを考えていく

スカートならまた、

ベーシックな形を利用して

バリエーションを作っていく

そういうことをご提案していきたいなと

考え始めています。

 

もちろん

新しいデザインに挑戦するのも

おしゃれの醍醐味で楽しいこと。

それはそれとしてあるんだけど

安心して着られるいつものボトムは

白ごはんのようなもの。

(この表現でいいのか!?)

 

時代に合わせて

マイナーチェンジしながら

戻っていく場所として

作り続けられるといいなと

考えています。

 

秋の立ち上がりの商品は

7月から8月に入っていく予定ですが

次はポリエステル素材です。

シワにならず、年中着られて汎用性が高い

いつでもはけるものになる予定。

 

そして、明日のインスタライブで

ご紹介しますが

VIVIEN の着丈を短くして

リネンで作っているパンツが

6月には入ってくる予定です。

なぜ今まで思いつかなかったんだろう。

足元が軽やかで涼やかで

夏の暑い時期にぴったりの

素敵なパンツになりました。

どうぞ、お楽しみに!

 

 

***********

throw away no. 109

 

引き続きピアス。

数少ないゴールドもので

アートっぽいフォルムも好きでした。

メッキが剥げてきて、

つけるのをためらうことが増え

出番がめっきりなくなりました。

また、形状的に

キャッチが必要なもので

そこそこ大きさのあるものは

つけたり外したりに手がかかるうえ

髪に絡んで落とすことが多く

日常的には使いづらいので

出番が少ないのです。

 

フックで引っ掛けて、

そこにストッパーがついているものを

愛用しています。

 

こういうタイプね。フレンチフックというらしい。

 

これだとまず無くすことがありません。

耳たぶにピッタリつく小さいのは

キャッチタイプでも落とさないので大丈夫。

 

たいして数量持ってるわけじゃないけれど

ピアスを並べながら、残すものと

手放すものを考えると、

どういうものが好きなのか

どういうものならよく使うのか も

だんだん見えてきます。

もうひと絞りできるといいんだけどな。

 

大事な人にもらったものなどもあり

思い出がからむし、

小さいものでもあるので

捨てるまでもない

とりあえず持っていてもいい

って考えたくなります。

アクセサリーというのは

厄介なのだと気づきました。

ここでも1軍と2軍システムを

採用して運用してみようかな。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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