あるもので作る

 

身体中筋肉痛で

普通に歩けないくせに

第2次登山ブームが

私の中で起こってます。笑

あんなにつらかったくせに

楽しかったんだねー。

やっぱり、アウトドアは格別。

また行こう。うん。

 

仕事に戻った月曜日は

曇り模様で寒い寒い東京でした。

冬が本格的にやって来た感じです。

 

昨日は12時間くらい眠り

身体はバキバキだったけれど

このままベッドにいたりしたら

(その誘惑はすごかったけど)

動けなくなるんじゃないかと

恐ろしくてよろよろ起きました。

 

さすがに土曜日の夜はできなかった

登山荷物を一個一個片付け

洗濯をして、外に干し

猫のトイレの掃除をしたり

心を無にして動いていると

少しずつ動けるような気が。

 

くどくどと長い登山ブログを書き

食べるものが何もなかったので

ちょっぴり残ってた冷やご飯と

冷凍室から青ネギ、ひじき煮、

チャーシューをゴソゴソと掘り出し

卵と炒めて、チャーハンに。

(超絶美味しかった。

チャーハンって!チャーハンって!)

野菜室を漁って

残っていた大根と人参3cm と

切って干しておいたナス1個分を

冷凍してた鶏のスープで煮てみたら

思いの外あっさりしており

これは和に転ばしてもいけそうだ、と

酒粕と味噌で味をつけて粕汁に。

この2品で大満足の朝昼ご飯。

 

甘いものが何にもないけど

何か食べたい… と

バター、卵、小麦粉、オートミール

レーズン、砂糖    あるやん、と

クッキーを焼いてみました。

おやつも自分で作ると

あまりゴミが出ないよねぇ。

ついつい袋菓子を買って食べて

ゴミをいっぱい出して

おまけに太って、なんだかなぁ。

ストレス発散も大事だから

しょうがないって言い訳してるけど

70歳になっても、

ポテチとか買って食べてるんだろうか。

想像するとなんか、

いろいろしょっぱい気持ちになる。

 

化粧して、髪を整えて

買い物に行くほどの気力は

どこにもなく

まともに歩ける気もせず

家から一歩も出なかったけれど

家の中にあるもので、

なんだかんだ作れるもんだし

やったらできるやん な日曜日。

食材の棚卸が必要な気が

猛烈にして来ました。

 

あるものを見直す というのは

整理整頓、断捨離にも

通じることですが

食関係もそうなのだと

つくづく思いました。

大事に思って買って来たもの

棚に入れっぱなし

冷凍庫、冷蔵庫に入れっぱなして

いつの間にか古くなったり忘れたり

「ある」ことに満足してるうちに

食べられなくなってしまう。

これがフードロスになるのだな。

 

作りたいものを作ることばかりじゃなく

あるもので作れるものを工夫することに

しばらく発想をシフトしよう。

冷凍庫がスカスカになるだろうか。

なるといいなぁ。

いつからあるからわからないような

ベシャメルソース、解凍して

グラタンを作ってみるとか。

何のためにせっせと冷凍したのやら。

 

そんなことをよろよろしながら

考えていた日曜日でした。

今日はちょっとはまともに

歩けるようになってます。

立派なキャベツが新鮮なうちに

ロールキャベツを作りたい。

全部美味しく食べ切る作戦を立てよう。

家にあるものを使いながらね。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

オトハル企画、たくさんのお客様に

ご利用いただきました。

届いたその日からすぐ

役に立つといいなぁと

願いながらお届けさせていただきます。

ありがとうございました。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook
YouTube
LINE

鍋割山

 

今年に入って初めての

本格的な登山は、

12月に入ってからでした。

コロナが大きな原因ですが、

アウトドアなら、

いいんじゃない?という

気持ちは大いにありながら、

少し登山から離れる期間が

長くなると途端に体力面が

不安になってくる年齢。

離れれば離れるほど、

行きにくくなるという悪循環で、

ひょっとするとこのまま

登れなくなったりして、という

予感が頭をよぎったりもしていました。

と偉そうに語れるほど、

がっつり登っていたわけでもなく、

まぁ中途半端に初心者だった

というのもやめてしまう方向へ

たやすく流れそうになった

理由のひとつです。

 

ところが、スタッフの女性がひとり、

急に登山を始めると言い出しました。

仲のいい友人たちに

ずっと誘われていて、

一回行ってみることにした、とのこと。

そして、まずは高尾山に

登るんですっていう話から、

登ってすごくよかったから

また来週も行きます!

なんて話を楽しそうにしてくれて、

彼女は私が少し登ってたのも

知っていたから、いろいろな

話をするようになりました。

 

話しているうちに、

なんだか登りたい気持ちが

少しずつ出て来ました。

まずは高尾山からねと、

思ったのが先月のことです。

その話は、先月書きましたが、

思ったよりも楽に登れたことで

少し足腰が強くなった実感があり

嬉しくなって、高尾山に登った!と

登山仲間に報告したら、

またみんなで登ろう、

ということになって

決まったのが今回の鍋割山。

 

スケジュールだけ決めて、

情報を集めたのは

直前だったのですが、

読めば読むほど、

結構キツそうな

コースじゃないかとビビります。

コースタイムも登りが3時間半、

下りは2時間半 と

休憩を入れなくても6時間コース。

大丈夫か私。

 

大倉ルートで登ることに

なっていたので、

車で四人で向かいました。

5時に自宅をスタート、

順番にメンバーと合流しながら、

東名高速東京インターを

入ったのが5時半くらいでしょうか。

 

大倉バス停そばの

大倉駐車場を目指します。

6時半くらいに到着(早い!)。

ところが、すでに満車の表示。

えええええ!!!!?どうする?と

うろたえながら、

そのまま少し登って行くと、

左手に人影が。

なんとこっちこっちと

呼んでくださっています。

空きスペースを利用して、

車を停めさせてくださるようです。

かなり広いスペースで、

何台も車が並んでいます。

そして、なんと500円という

低料金で停めさせて

いただくことが出来ました。

予定していた駐車場は800円。

超ラッキーではないですか!?

 

ということで、気を良くして、

準備を整え、

大倉バス停のトイレにて

トイレも済ませ、いざ、鍋割山へ。

 

最初はのどかで緩やかな道を

延々と歩きます。

とても楽しく、

山の中の空気や紅葉を眺めて

約1時間半、

水のボトルがたくさん置いてある

噂の場所に着きました。

これをボランティアで

担いで登るのか。とはいえ、

鍋焼きうどんを山頂で

食べさせていただくのだし、と

2リットルボトルを

ザックに入れます。

お…重い。大丈夫か私。(2回目)

 

とはいえ、この時点では

まるっきり余裕だったので、

行けそうな気がしてたのですよ。

えぇ。

(これが大きな間違いでした。)

 

ここからが本格的な登りになります。

急登が延々と続きます。

登りきった先に青空が見えて、

あそこが頂上か、と思わされること数回。

え?まだ?と思って右手を見ると、

また延々と階段が続く、という

死にそうな時間が続きます。

 

途中で仲間には早々に、

先に行ってくれ、

そして並んでくれ、

私の分も鍋焼きうどんを

注文しておいてくれ、と

願いを託し

(鍋焼きうどんは、数量限定。

30分くらい並ぶらしい。

&売り切れる時間が読めない。)、

ありとあらゆる人に

お先にどうぞ、と道を譲り、

亀の歩みのごとく1歩1歩

下だけを見て登ります。

今回はマジで無理かもと

思いましたねーほんと。

 

最後の坂の手前まで

迎えに来てくれた

神様のような仲間の男性が、

ザックは僕が運びますから、と

言ってくださったのに

甘えてしまった。

これじゃ自力で上がったことに

ならないんじゃ とか

考えるんじゃねぇよ、と

余裕のないあたくし。

 

実は右のふくらはぎが怪しく

痙攣を起こしそうになっていて、

ギリギリだったと思う。

登り切って、荷物下ろして、

靴を脱いで、マッサージして、

どうにか治まってくれたから

良かったけど、

マジでやばかったと思います。

 

他の皆さまは3時間半、

私は4時間で登頂。

30分遅れて着いたので、

なんとすぐに、

並んで下さってた

鍋焼きうどんの順番が。

熱々のおうどんを

いただくことが出来ました。

 

 

富士山と鍋焼きうどん。

(同行者の方のお写真拝借しました。)

素晴らしいお天気だったの!。

 

鼻水流しながら、

ゼイゼイ言いながら、

余裕なんて一ミリもない

登ってる途中にも、

”着いた頃にはもう、

おうどん冷めてるかもなぁ(ちっ)” と

思ってたので夢のようでした。

皆さま、本当に

ありがとうございましたぁ!!!

 

帰りは登って来たルートを

そのまま戻りました。

あんなに苦労して登った道も、

降りるとなると呆気ない、と

思ってたのもつかの間。

やはり急登は下るのも

結構ハードで膝にきます。

延々とうんざりするほど

長い長い坂+階段を降り、

ようやく水のボトルを詰め込んだ地点へ。

2リットル持って上がるとか、

お前は本当に、やめとけって

感じでしたねぇ。何様?

大反省であります。

 

さぁここからは楽な道だよ、と

思ったのもつかの間 (again)。

1日歩き続けた足には、

ここからの1時間半は

なかなかの苦行でした。

自然とみんなが無口になる。笑。

 

それでも、どうにかこうにか、

大倉バス停まで戻りました。

最後の舗装道路脇には

野菜畑が広がり、

立派なキャベツ!大根!里芋!と

言いながら歩いていると、

そこここに無人販売所が。

近所のスーパーでは

ついぞ見かけないサイズの

大きな大きなキャベツが1個 100円!

今回のお土産決定です。

 

車に戻り、ひと息ついて、

近所の日帰り温泉施設を検索し、

一番近くのお湯処に行きました。

露天風呂にゆっくり浸かり

座湯では魂を飛ばし

天国のような気分を味わいました。

 

湯上がりにはビール、と

いきたいところですが、

行きは運転していただいたし、

皆様にご迷惑おかけして、

散々お世話になったので、

帰りは私が運転しますということで、

ビールは皆様に

私はノンアルビールで乾杯。

十分に飲んだ気分になれたので大満足。

しばし、飲んで食べて、

帰って来たのでした。

 

丹沢あたりは、

そんなに遠くないんだなぁ。

神奈川は、隣の県だし、

私たちは東京の中でも、

西の端あたりに住んでいるのだし。

秦野中井くらいまでなら、

運転も本当に苦にならない距離。

 

今回の反省点は、

とにかくまだまだ

トレーニングが必要だったことと、

きちんと食事を取らずに登ったこと。

疲労感が激しかったのも、

足がつりそうになったのも、

栄養不足が大いに

影響したのではないかと考えています。

朝が早かったり、

登山パンツがきつかったりして、

なんだか控えめになっちゃってたのは、

本当に無知で馬鹿としか

言いようがありません。

日帰り登山とはいえ、

舐めると危険が増すのが山だと

痛感しました。

 

あんなにつらかったのに、

戻ってくるとまた

行きたいと思うのはいつものこと。

今回はかなり自分のレベルを無視した

登山になってしまい、

同行者にもご迷惑をかけたので、

しばらくは、自主トレで、

少しずつ歩ける距離を伸ばし、

登れる体力もつけていきたいと

つくづく思ってます。

また登るんだー。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

本日はロボットのような動き方の

あたくしであります。

 

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook
YouTube
LINE

コーヒーの音

 

買ってきたばかりのコーヒー豆を

グラインダーに入れて挽く。

ここですでにいい香りがして

嬉しい気持ちになる。

 

しゅんしゅんと

ストーブの上でいい塩梅に沸いたお湯を

コーヒーポットに移し

フィルターをセットしたドリッパーに

少し落としてふわりと温めたところに

コーヒーの粉を乗せ

すぐに少しのお湯を注ぐ。

 

やわらかに蒸されたコーヒーが

温まって、いい頃合いになったら

少しずつお湯を落としていく。

 

ドリッパーの中の粉が

むくむくと膨れ上がる頃には

いい匂いが部屋に満たされていき

濃い色のコーヒーがポットにたまり始める。

 

上手に淹れられている時に

コーヒー豆の上に

お湯が落ちる音は独特の

ぽくぽくぽこぽこという音。

 

気をつけないとなかなか聞けない。

 

焙煎したての豆の時には

一番いい音が聞ける。

 

忙しい日に他のことに気を取られて

ドリッパーの中が少し

冷えてしまったりすると

もう、べちゃべちゃとした音しか

聞こえなくなってしまう。

 

気持ちに余裕がある週末の朝

集中して淹れるコーヒーの

香りと音を楽しむ時間は最高。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook
YouTube
LINE

新聞と本

 

紙の新聞を取り続けている。

 

質感も好き

人が読んでいる姿も好き

(一人暮らしだけど)

カサカサとした音も好き

読む前と読んだ後の

やわらかさが変わるのも

匂いも好き

 

デジタル契約にしたら、

読まなくなる予感がします。

そのための時間を

きちんと作る自信がない。

 

ニュースというものの中で

新聞の情報は、かなり精度が高いと

自己判断ですが思っています。

とにかくウェブ上の何かのように

消してしまうことも、

書き換えることも容易くはできない。

形になって残ってしまう。

それが自ずと情報としての質の高さに

繋がっているのだと思うのです。

 

もっと精度の高い情報も

ネットの中にもありますよ、と

いうこともあるのかもしれないけれど

それを探しに行くのは

紙の新聞を読まなくなったらでいいや。

 

チラシは台所の生ごみ処理に使うし

読んだ後の新聞は

猫のトイレの始末に使うし

必要なんだよね と

言い訳しながら続けてます。

その他はリサイクルに出すから

ゴミじゃないからいいんじゃない?

と思ってました。

 

が、ここにきてぐらりと

根っこを脅かされるような

気持ちになってます。

 

いろんなところに書いてある

紙資源を使わないで

デジタルで読むほうが 地球に優しい。

 

え?そうなの? そうなのか?

 

本もそうです。

 

ミニマリストのみなさんも

サステイナブルなみなさんも

本は買わずに、図書館で借りる

もしくはデジタルで読もう

という主義の方が非常に多い。

考え方としては

正しいのかもしれません。

 

でもねぇ。

 

質感のある本

という存在そのものを

否定するのは、

やりたいことじゃない。

 

読んだ時の気持ちや時間を閉じ込めて

本棚に並ぶたたずまいも

手に取った時の重さも

ページをめくりながら

物語を追いかけたり

時には湯船に落としたりしながら

時間を一緒に過ごしたもの。

 

かちかちの頭の中を耕し、

栄養や勇気を与えてくれる存在だから

だから 本というのは

愛おしい大事な存在です。

 

そもそも図書館に並べるためにも

本は作らねばならないのだよね。

 

電気がなければ読めないというのは

エコなのか?と小さく意地悪なツッコミも

入れたくなったりもします。

電池がなくなったら読めなくなるんだよ。

デジタル機器も、電池も、

土に戻るもんじゃないよね?とか

屁理屈を捏ねだすとキリがない。

 

紙の本なら、読み終わるまで

そこにエネルギーは必要ありません。

そして、紙は土に戻るものです。

 

本、重いな、と思う旅行時や移動時には

デジタルはありがたいし、

続きが読みたい時にサクッと買えてしまう

便利さも否めません。

 

さて、どっちが正しいの?の答えは

簡単には出ないし

別に出さなくてもいいかな。

 

モノでも、コトでも

自分がこだわってる間は

無理して手放す必要はないというのが

私の中で決めていること。

 

自分の中の幸せの感覚を大事に

はかりながら

自分なりのやり方で。

 

さて、今日は車通勤なので

スカートと革靴で出勤です。

 

着用は

Jeremy(white)+Nick(black)

+Amy(black)

いずれも Lady Mサイズ。

 

 

後ろに長めのスリットがあり、

動きやすく、軽やかな印象になってます。

冬もはけるね。うん。

 

 

黒黒のコーデなので、

中は白にしましたが、

もう少し白面積を増やすために

パーカの袖口をひと折して、

Tシャツの袖口を出してます。

出さない時と、印象が違うでしょう?

シャレ感がほんのちょっと

出るんじゃなかろうか。

どーでもいいようなことですが

自己満足度は上がってるので

まぁ良し。

 

こういうことに気づくのも

全身で見る効果です。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

「地球に優しい」という言葉も

ちょっと胡散臭く

感じるようになってきた。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook
YouTube
LINE

素材探し

 

オトハルラジオをお聞きいただいた

お客様(いらっしゃるでしょうか?笑)

ありがとうございました。

 

自分の声を聞くのは、

いつまで経っても違和感があり

おまけに、音声だけだと

喋りがつたなく

ほんと下手だということも

よくよく分かって、

なんだかとっても恥ずかしかった。

お聞き苦しかったですよねー

反省しております。

きれいな日本語で、

もう少し大人っぽく

話したいものです。はぁ。

 

そしてオトハル様のために

大人のベーシックアイテムを

お求めやすくという

企画を少しの期間やっております。

よろしければ、ご利用くださいませね。

セールにかからない予定のものなども

こっそり入ってますので

チャンス!という感じであります。

 

昨日は終日、生地屋さんめぐりを

しておりました。

作りたいものにぴったりの

イメージ通りのものを見つけるには

歩いて、実物を見て触るのが一番。

資料に貼ってある小さな見本では

なかなか想像するのも難しいのですが

たっぷりと幅も長さもある見本なら

洋服になった時の様子が

かなり正確に理解できます。

素材の重さや薄さなども、

着ると気になったりするので

やはり本物を見られるのは嬉しい。

 

そして担当の皆様は

いわば素材のプロなので

こういうのが欲しいのだよと伝えると

予想を超える新しい素敵なものを

ご提案をいただくことも多いのです。

 

こういうの探してるので

資料を送ってくださいという頼み方が

コロナ以降は多かったので

こうして、東京の中を歩き回り

人に会いに行き

たくさんの人と喋るというのも

ずいぶん久しぶりでした。

ヘトヘトになりましたが

やっぱり、違うよなぁと思って

帰ってきました。

 

素材の段階から

SDGs を意識した取り組みが

かなり増えているというのが

印象的でした。

アパレル産業が地球に与えている

負荷というのは

本当に大きなものなのですね。

 

例えばコットン100% って聞くと

自然に優しい印象だけど

実はとんでもなくて、

大量の水や化学肥料を使って

作られています。

オーガニックコットンというのは

人に優しいのではなく

地球に優しいのだというのも

考えればわかることだけど

なんだか人や肌に優しいのかと

誤解してた気がします。

 

リサイクルポリエステル、

リサイクルナイロン

リサイクルウール

そういうものが

かなりたくさん出てきていて

びっくりでした。

 

そういうものを意識した取り組みを

パルレシフォンでもやっていきたいと

(私の頭の中だけでほんわかと)

考えているところです。

 

実際のところ現実的には

長く着られるいいものを作り

お客様に1日でも長く着ていただくことが

1番のサステイナブルだったりするのだと

ぼんやり理解してきました。

 

その辺りのことはまた

おいおい考えて形にして、

ご報告したいものだと思っています。

 

さて、本日はVネックプルオーバー

MIA BLACK をデニムの上に着て

チェックのマフラーをプラスしました。

無地のマフラーをプラスするのとは

少し気分が違います。

なんか冬っぽいねーって

ちょっと嬉しかったりして。

 

 

相変わらず Mic を羽織ってますが

寒くなりそうなので

入荷してきたPolina

着て帰ろうかと目論んでおります。

(役得ー)

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook
YouTube
LINE

アウトドアとファッション

 

すごい雨が一晩中降っていました。

朝起きても、雨は続き、

家を出る頃に上がりました。

 

東京の予想最高気温はなんと19度。

結構暖かい。

でも、夜になると冷え込むとのこと。

うーむ。

 

今日は1日外回りの予定です。

しっかり歩けるように

足元は Nike のスニーカー

ストレッチテーパードパンツ

Blairをはいて、

トップスは1番下に

コットンの Vネックプルオーバー

Jeremy を着て、

丸首のセーターを上から着ています。

昨日までなら、

これだけだと寒かったけれど

歩く=運動量が多くて

汗をかく場面も多い予定ということで

この上にマウンテンパーカ Mic を

羽織っただけで出てきました。

 

リュックサックの中には

ユニクロの薄くて軽い

カシミアストールと

ウルトラライトダウンを

付属の小さな巾着に入れて

ニット帽と手袋も準備。

これで寒くなっても大丈夫です。

 

山登りの知識を仕入れるうちに

普段の洋服選びにも

少し影響が出てきました。

快適に過ごすには

レイヤード(重ね着)で

温度調節をするのは

かなり有効ってことで

持ってるものの範囲内ですが

いろいろ試しています。

 

暑い、寒い、というときに

対応できる準備があると

とても心強い。

車でブン と移動してると

車に乗ってしまえば

暑いのも寒いのもエアコンで

解決されてしまうけれど

歩きで1日過ごすと思うと

注意深くなります。

自分の足で歩き回るのには

病みつきになる楽しさがあって

足腰が鍛えられる実感も嬉しい。

どこまでも歩いていけるような

感覚はとても軽やかです。

 

車には車の醍醐味。

徒歩には徒歩の醍醐味ってこと。

運転も好きだから

車で移動するのもやめないし

ガンガンと歩ける身体を

作っていきたいとも思います。

 

で、荷物を軽くすることを

必死で考えてたのが

今180度方向転換。

10kg 担いで山に登り

テント泊して、縦走する

そんな登山を目指すなら

重い荷物を担いで

歩き回れる体力が必要だから

荷物は重くていいのだ。

ってことで、

今までならコンピューターがあれば

問答無用で車 だったけど

よしよし、と思って背負って

歩き始めてます。

水のボトルも、だから

重くてもいいと思って

選ぼうかな。

(まだ買ってないんかいっ)

 

歩く日にスポーティな

ファッションを楽しむので

車移動の日には

きれいめのものを

意識して着るようになりました。

めりはりがあって、

それはそれで楽しい。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

ハードすぎない

大人のアウトドアウェア的なものも

作りたい気持ちになってきますねー。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook
YouTube
LINE

猫がいると

 

仕事に集中できない。

 

キーボードに乗る

モニターの前から動かない

書類をかじる

書類の上に寝そべる

挙げ句の果てに

背中に爪を立てられて絶叫&流血。

 

頼むよ。

勘弁してくれよ。

 

まだご飯の時間じゃないし

遊んで欲しいのかい?

かまって欲しいのかい? 泣

 

ちょっと静かになったと思ったら

遠くの部屋から怪しげな気配

と思った瞬間に何かが落ちる音。

そして2匹で大運動会が始まり

途方に暮れます。

 

集中したい zoom 会議があり

午後に自宅に戻って仕事の日。

会議中はおとなしくしてたものの

コンピューターに向かい、

書類を広げると

あぁそうだった となりました。

 

仕事場があってよかったよ。

ほんと。

 

毎日なら慣れるのかな と考えて

いつもいないはずの人がいて

リズムを狂わされて

機嫌が悪いのかも と気づきました。

 

夕方まで帰ってこないよね

静かで安心って思ってたのに

なんだよって感じかしらねぇ。

ほんとごめんよ。

 

 

口を利くわけではないけれど

家族だと感じてます。

家にいて、待っていてくれる存在に

救われている何かがいっぱいある。

 

人間でなくても

彼らには彼らの都合も感じ方も

あるのだろうな。

人間の都合だけを押し付けるのは

やっぱり理不尽なことだよね。

 

水と餌と快適な温度と

清潔なトイレと安全を

確保したことと引き換えに

この小さな家の中が

全世界になってしまった彼らが

幸せでありますようにと願います。

 

外にいたら、とうの昔に

消えてしまっていたかもしれない命に

ご縁があった幸せに感謝して

一緒にいられる時間を

大事に大事に過ごそうと思っています。

 

 

ペットが欲しいな、と思われたら

どうぞ、保護活動をなさっているところに

連絡してみてくださいね。

犬も、猫も、家族を探してる子たちが

いっぱいいます。

縁が繋がれば、かけがえのない存在に

なること間違いありません。

 

さて、海外のミニマリストさんの

動画に影響を受けて、

色別に並べてみました。

これ、私の今の1軍ワードローブです。

1軍? はい。笑

できる限りすかすかにしておくと、

選ぶのに迷いがありません。

捨てたわけじゃなくて

着るかな?と迷ったものは

別のところにしまってあり

やっぱり必要、着たい、となったら

出してこようと思っています。

 

 

色別に並べるのは、

とても使いやすいです。

スカート、パンツ、と

アイテム別に分けようとしてた時より

発見までの時間が圧倒的に短くなり

戻すにも迷いがなくなりました。

このゾーンに絶対あるはず、と

分かりやすく見えるのですね。

結構おすすめです。

(それにしても地味すぎないか?)

アウターは

別クローゼットにかかってるので

ここにはパンツ、スカート、

トップス、ワンピースなどの

アイテムがかかってます。

 

ここに、レパードのスカートとか

コーデュロイのスカートとか

ヘリンボーンのパンツとか

プラスされるかも。

トップスも、sugar の色を選んだり

欲しいなと思ってるもの、

事務所でいろいろ試着してから

決めようと思ってます。

 

そして、つい先日からですが、

着たものの回数をカウントはじめました。

Tシャツもセーターも、パンツも

靴も、何回着用してるかを

測ってみようと思ってます。

(続くといいんだけど。)

 

そして、大人のおしゃれについて

12/1(水)  明日の夜 21:00から

stand fm の中の

オトハルラジオ で

お話しさせていただいてます。

1軍についてのお話もここで

ちらりとしています。

洋服選びに迷ってしまう時に

何かのヒントをひとつでも

見つけていただけると幸いです。

 

 

スマホのアプリで

stand fm というのを

ダウンロードしていただき、

オトハルラジオを検索していただくと

出てきます。

アーカイブも残るので、

放送後であれば

いつでも聞くことができます。

よろしければ、どうぞ、

聞いていただければと思います。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

ちょっと緊張しながらでしたが

ラジオの収録といっても

zoom 会議と変わらない感じでした。

音声メディアもいろいろですねー。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook
YouTube
LINE

月曜日

 

オミクロン株。

(ミクロンにオをつけるのね、と

覚えた人が多いことでしょう。)

感染力は強いけれど

軽症の人が多いようだと聞くと

怯えてた気持ちが少し落ち着きます。

実際のところは、まだ

よく分からないようではありますが。

 

先行きは当然見えない。

けど、今、日本は落ち着いていて

かなり普通に暮らせることを

嬉しく思いながら

その範囲内で出来ることを楽しみ

時々の状況に合わせて

考えながら過ごそうと

改めて思っています。

 

今の情勢がキープ出来る前提で

帰省のための飛行機予約をしました。

しつこくチェックしてたら

マイルで取れたんだけれど、

行きも帰りも朝6時とか7時台の便。

(大丈夫か?乗れるのか!?)

引き続き、チェックし続けて

変更できるように

粘ってみようと思ってます。

 

始発では間に合いそうにない。

猫がいるので、

宿泊日数は少なくしたい となると

空港近くに前泊も無理。

 

早朝便から変えられなかったら

今回はマイルで取れたことだし

車で行けばどうにか乗れるかな。

(停められるのだろうか。。)

なんてあれこれに頭を悩ますのも

久しぶりで楽しいことです。

無事に帰れたら

家族に会うのも本当に久しぶり。

 

それにしても、

海外はまだまだ遠いのだなぁと

思わずにいられませんね。

もう少ししたら ひょっとしたら

行けるようになるんじゃないの?って

ほんわか思い始めたところに、

オミクロンです。

こんな風にずっと

いたちごっこが続くのでしょうか。

 

考えることがありすぎて

毎日がびゅんびゅん過ぎていきます。

土曜と日曜に

仕事から頭を引き剥がすことで

たくさんのモチベーションと共に

元気に仕事に戻れることを

実感する月曜日。

今週も忙しいぞ。気合入れていこう。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

寒いけど、いいお天気。

冬が来たなと思います。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook
YouTube
LINE

登山靴

 

神保町への行き方を調べると

最寄駅の仙川から乗り換えなしで

30分で着くことが判明。

おお。

これは行っとけってことだと

機嫌を良くして行ってきました。

 

やわらかな登山靴を買うのが目的です。

来週末に登る予定になったので

買いに行くラストチャンス。

 

どの店がいいとか

ネットの中で読み込み出すと

キリがないくらい情報が出てくるし

それが自分にフィットするかどうかも

全くもって微妙。

google map で神保町周辺の

登山用品店を検索し、

口コミを2、3読むくらいにして

あとは、行ってみて、

雰囲気で決めようと思います。

 

思えば買い物に行こうと決めて

どこかまで行くのも

随分久しぶりに思えます。

 

神保町の駅を出て、

歩き出すと、独特の街並みに

ちょっと観光客気分になります。

いつも暮らしている場所と

全然違う雰囲気だから楽しい。

 

カレー屋さんも

古書店も、

いっぱいあるんだよね。

ラーメン屋さんも多いし

ざっかけない飲食店が

所狭しと並びます。

街に活気を感じるのは

通常営業が可能になり

きっと人流も戻ってるから。

うんうん。よかったよかった。

 

一番近くに、行ってみようと思っていた

登山関係の靴の専門館があったので

まずはそちらから。

さかいやスポーツシューズ館さんです。

 

靴に関しても、

全く事前リサーチなし。

(大丈夫か おい)

素人がネットで

にわか知識を仕入れて

それに振り回されるよりも

百戦錬磨の店員さんに

アドバイスをもらう方が

いいに違いない。

それに、好みが激しく

見た目が好きなタイプ以外は

欲しいと思えないという弱点があり

おそらく選択肢が狭いのです。

ほんと。

 

で、入ったお店で、

店員さんの手が空くのを待ち、

今持ってるのがすごくゴツくて硬くて

外反母趾っぽいところが痛くて

まだ日帰り登山くらいだと話すと、

明らかに、今持っている

冬山も登れそうな靴は

オーバースペックであることを

わかりやすく説明してくださいました。

 

だよね。薄々そう感じてたよ。

 

ということで、

荷物もさほど重くない

日帰り登山にいいよ、という

レベルの靴の中から、

気になってたブランドのものを

履かせてもらいました。

 

LOWA というドイツのメーカーの靴。

「ひとり酒、ひとり温、ひとり山」

を書かれた月山ももさんが

気に入って履いてると

紹介なさってたのが記憶に残ってて

見てみたかったのです。

 

ここのはね、機能面もおそらく

優れているのだと思うのですが

デザインがね、

シンプルで可愛いと思ってたので

素材感などを確かめたかったし

靴ですから、何と言っても

長時間山道を歩くわけだから

足に合うかどうかのチェックは必須。

 

幸いなことに足にもフィットして

いい感じでした。

サイズなども、きちんと測ってくださって

初心者用と、テン泊くらいまでいけそうなのと

2種類履かせてくださって

今回は、初心者用のやわらかなタイプを

購入することに。

 

でも、後から調べたら LOWA の靴は

種類を置いているところは少なく

さかいやシューズ館に行ったのは

大正解だったようでした。

(持ってるね。やっぱりね。 何を?笑)

 

あっという間に

目的を達してしまいました。

 

このまま帰るのも

なんだかつまらないので

石井スポーツ登山本店 というところを

のぞいてみることにしました。

 

まぁいろいろなものが売ってて

初心者でも欲しくなるものが満載です。

見てるだけでも相当楽しくて

登山気分が盛り上がり

たっぷり満喫しました。

(何も買わなかった。ごめんなさい。)

 

帰りも各停に乗って座って30分。

神保町が行きやすく、近いのは

なんだか嬉しい発見でした。

またぶらりと散歩に行こう。

もうちょっと美味しい店とか

調べていってもいいかも。

友達を誘って行っても楽しいかも。

 

 

買ってきたのはこれ。

レネゲード GT MID ウィメンズ。

最初からこういうのを買ってれば

問題なかったんだよね。

でも、何回か登ってみて気づくことも

いっぱいあるし、人によって体力も

足の形も、登るスタイルも違うから

一概に何がいいよ、というのも

ないんだろうと思います。

 

最初に買った時には

経験値ゼロのくせに

すぐにでもすごい山に登るくらいの

気合いと勢いだけがあり

店員さんに何をアドバイスされても

聞く耳を持ってなかったと

今となっては思います。

失敗しないとわからないことも

ほんといっぱいあるってことだ。

 

鮮やかなカラーの

スポーツテイストで

かっこいいのが多い中で

非常に地味なタイプですが

こういうのが好きなのだ。

これで、しばらくは

回数と経験を重ねようと思います。

で、物足りなくなったらまた

神保町に行こう。うん。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook
YouTube
LINE

ミルクについて。

 

土曜日はベッドに

ゆっくりいてもいい日。

 

このところは暗いうちに起きるので

夜が明けてもベッドにいるのは

贅沢な気持ちになります。

 

猫たちが寄ってくるのは

お腹が空いてるから。

分かってるけど、

ふわりとやわらかな毛布を

頭からかけてやると

なんかあったかいやん、と

気がついたのか、

落ち着いてまた眠ったりします。

 

いい温度に落ち着いてる

湯たんぽも気持ちよく

ぬくぬくと身体が暖かくて

あぁ。幸せ。

 

ゆっくり起きて

ゆっくりゴミ出しや洗濯をして

朝風呂に入って髪を乾かして

ゆっくり朝ごはんを食べて

なんてことをしていると

お昼になってしまいますが

今日はなんだかずっと

牛乳のことを考えてました。

 

25日が消費期限の牛乳パックの

匂いを嗅いで

飲んでみたら

まだまだいけそうだけど

急いだ方がいい、と

オムレツに入れて

そのまま飲んでも、まだ残る。

 

牛乳パックはそのままでは

リサイクル出来ないので、

専門業者がラミネートを剥がし

紙部分のみトイレットペーパーに

ラミネートは燃料にする。

さくっと調べたところ

そういうことのようです。

 

水分を漏れないように運び

保管するには

紙のままってわけにいかないから

ラミネートが必要。

それはそうだよね。

 

各スーパーの店頭で回収してくれるし

リサイクルのルートが完成してるようだから

これはこれでありなんだろうなぁ。

少なくとも、リサイクルに回す

ということでいくとゴミは出ない。

でも、原料となる紙は

延々と消費され続ける。

これは牛乳に限ったことじゃない。

 

実のところ、

大した量を飲むわけじゃないのです。

1リットルのパックを飲みきれなくて

今回みたいにもてあますこともあります。

 

その程度だと、

配達も頼めないし

その程度なのに生協に入るのも

他の煩わしいことを考えると

あまり気が進まない。

 

脱脂粉乳ではない、

全脂肪分も入った粉末のパウダーミルクが

よつ葉さんから出てるみたいで

それはちょっと気になってます。

賞味期限が長いので

牛乳を切らした時にも

あると便利じゃないか。

ちょっとだけ欲しい時とかにも

すごく良さそうじゃないか。

でも、宅配でビニールパックだから

「ゴミを出さない」が最終目標なら

本末転倒になりそうなんだけど。

けども気になってて

何度もホームページ眺めてます。

バターが切れた時に

一緒に頼んでみようかなぁ。

バターミルクのパンケーキミックスも

美味しかったんだよなー。

(それはね、自分で作ればいいんだよ。)

 

あぁ。すごい寄り道。

 

はい。今のところの結論としては

今まで通りパックの牛乳を買い、

ちゃんとリサイクルに回せば

ゴミはゼロ。

それがわたしにはベストのようです。

 

昔は牛乳は

牛乳屋さんが配達してくれて

瓶を回収してくれるのが

当たり前でした。

 

小さい瓶でも週に2本とか

きちんきちんと来られたら

飲みきれる自信がない。

飲めばいいのか?

(骨のために?)

そのために3000円とか4000円とか

月々払う覚悟があるのか?

(骨のためだよ。)

そもそも牛乳をやめればいいんじゃ?

全部豆乳にすればいいんじゃ?

いやいやいやいや、それは絶対嫌。

(ビーガンとかほんと多分無理。)

思いは堂々めぐります。

 

なんてことをひとつひとつ考えるのは

なかなか興味深く面白い。

今の自分が

実は何にこだわってるのかとか

(苦手なはずの乳製品に執着してる)

ちょっと見えるのもおかしな感じ。

そのひとつひとつが集まって

自分の暮らしもこの世界も

出来上がってるわけだ。

 

牛乳を好きなだけ好きな時に

買えるようになったことは

健康にも貢献してるだろうし

本当に便利なことなんだ。

 

理想は、瓶に好きな量を

量り売りしてくれる店が

近所にあること。

衛生面とか、保管方法とかが

相当難しそうだよねー。

瓶を忘れたら買えないし

リアルにそうなったら

結構めんどくさそうだー . . . . 。

 

へたれを自覚しながら

そのうえで、今のベストを

模索していこうかな?

(クエスチョンマークをつけるなっ)

って感じで

家にいて家事をしてると

いろいろなことを考えます。

それはそれで考えるのも

工夫してみるのも

やる気の起こる範囲内なら

結構おもしろいもんだからね。

 

そうそう、

新しく買ってきた

柔軟剤の匂いが合わなくて

やめてみてます。

このところ天気がいいから

外干しにも改めてトライしてて

お日様と風の匂いがやっぱりね

一番いいよねー って思ったのだ。

やめられるかも。柔軟剤。

 

体操服からいい匂いがしなかったら

子供が引け目を感じるんじゃないかとか

子供もいなくなったから

もう思わなくてもいいし。

(そんなことまで考えてたよ。

(考えてる人他にもいると思うよ。

でも、加齢臭がしてるかもだしなー。

どうしようかなー。

エコなやつならいいかなー。

(どういいのか謎)

 

なんてこんなことをまた

うじうじ考え続ける日々です。

ゆっくり。

ひとつ、ひとつ

自分なりの答えが

見つかっていくことでしょう。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook
YouTube
LINE
pagetop
©2024 PCI