関西では緊急事態宣言が
解除されそうな見通しなのかな?
ちょっと羨ましいけれど
関東はまだまだ気を緩めてくれるなと
色々なメディアで
知事さんたちがアピールなさってます。
病院内部の様子を想像すると
やはり、ひとりでも重症化する人は
少ないに越したことはなかろうと思えます。
変異種にワクチンが効くのかどうか
どのくらいで効果的なくらいに
ワクチンが行き渡るのかどうか
ほんと、全く見通しが立ちませんね。
先のことを考えても仕方ない。
今日のことだけを考えて
目の前のことだけに集中して と
思うようになって随分になります。
自分の頭で考えたように思ってるけど
実はこれは、色々なところに書いてあるし
提唱されていることなのだと
様々な本を読むと気付きます。
過ぎ去った過去のことなど
思い煩ってもしょうがないし
明日の重荷を今日背負う必要もない。
未来とは今日のこと。
明日の準備をする最良の手段は
全知全能を傾けて
今日の仕事を今日中に仕上げること。
(ふむふむ)
このようなことが
読み始めたばかりの
D・カーネギー著『道は開ける』の
冒頭に書かれていました。
紹介してるくせになんですけど
なんかね、字が小さくて
みっしり詰まってるのー。
文庫本だから?かな。
最近の本は字が大きくなって
とても読みやすい組み方をしてあり、
それに慣れてしまっているので、
この感じは結構しんどい。
でも、しばらく読み進めてみようと思います。
今までこの手の本を読む時間があるなら
小説が読みたい方だったので
あまり読んだことがないのですが
今いろんなことを学びたい気持ちで
いっぱいになっており
ぽつぽつと読み始めています。
早朝に新しい時間を見つけたからね。
こういうのは1冊だけじゃなくて
様々な人の書かれた本を
片っ端から読んでみるというのが
良さそうに思えてきています。
自分の頭でも考えながら。
いわゆる哲学的なところはほぼ
通ったことのない道なので
この機会に少し学んでみよう。
ようやく、そういうタイミングが
私の人生にもやってきたのだな。笑
自分の心とか頭とかの
受け入れ態勢が整ってなければ
読んでも全く身につかない。
1回さらりと読んだくらいだと
ほぼ頭には残らないことも痛感しています。
習慣についての本、
オーディオブックで4回聴きました(変態!?)。
飽きずに聞けるのにもびっくりだけど
聞くたびに新しく気づくことがあって
ようやく、全体の理論などが
頭に入ってきたように感じてます。
これ、文字で読んだら
読み終えたところで満足して
なるほどねー とか言いながら
よくわかりました、と本を閉じて
ほんとのところはわかってないし
まるで実践できないまま
変わらずに過ごしてたと思うのです。
あ、あれね、読んだ読んだ、
すごいいい本だったーとか言いながら。
オーディオブックおそるべしです。
で、とりあえず入ったアマゾンのAudible が
意外と高い?というのが気になり
他のところも見てみましたが
正直よくわかりません。
定額聴き放題で、ずっと安い
Audiobook.com などの方が
いいんじゃないかと思ったけれど
聴き放題で聴けるものの中に
自分の聴きたいものがあるかどうかは
全く別の話。
それを別途買うとなると
聞き放題の料金を払う意味は全くないし
オーディオブックって書籍に比べると
かなり高額な印象です(当たり前か)。
だったらアマゾンの定額で
毎月好きなのを1冊ダウンロード出来る方が
お得なのではないかと今考えてます。
2ヶ月無料期間中に、もう1冊
好きな本をダウンロード出来るチャンスがあるので
何にしようか迷いに迷ってます。
すっかりアマゾンの思うツボですが
良いものに出会えた感が半端ないので
感謝しかない。
無料でお試しできることも
1ヶ月1冊のシステムも
使い方を考えた上での価格設定も
さすがです、アマゾンさん。ほんと。
1冊目が自分的には大当たりだったから
これ以上のものはあまり
期待しないほうがいいんだろうな。
だったら一気に方向を変えて
宮部みゆきさんの「火車」とか
読みごたえのある小説もいいかもなー。
耳で聴いても読書というんだろうか。
いろんな本を積み上げて読み、
皿を洗いながら耳で聞き
文字に耽溺している自粛期間です。
結構楽しいんだな、これが。
オーディオブック、
好き嫌いはあると思うのですけれど
ご興味あれば、ぜひ一度お試しください。
楽しいかもですよ。
さて、
毎週のマリレコ と サチコの気まぐれ
何を隠そうわたくしも、皆様とご一緒に、
毎週楽しみにしているひとり。笑
サチコのとどまるところを知らない妄想が
パワーアップしている
&どことなく二人の話が
リンクしている今週も、
ぜひお楽しみくださいませね。
セール内容も毎週知恵を絞って
企画してくれておりますので
お客様に喜んでいただけると、
それもありがたく、嬉しいことです。
本日もお越しいただき
ありがとうございます。
今も最前線で戦ってくださっている
世界中の医療従事者の皆様に
心からの感謝を!