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暮らし アーカイブ - 15ページ目 (32ページ中) - PCI

暮らしのイメージ

 

電車に乗って出かけたのに

読むものを忘れて

そういう時にはいつも

携帯で Kindle の中で

何か読むものを探します。

 

すでにダウンロードしてる

一度読んだものでもいいんだけど

Prime で読めるものもサラッと探し

今日は、

 

 

こんなのに目を通しました。

おそらくインスタなどで

こういう暮らしぶりを発信なさっている

方々を集めて作られたコンテンツ。

 

こういうのを読むと

ちょっと萎えかけてた

やる気が少し戻ってきます。

 

毎日1個ずつ減らしていくのは

いいんだけど、

道のりのあまりの遠さにうんざりして

今収まってるんだから

いいんじゃないの?とか

1個減らしたところで

見た目はほんと、

変わんないよねぇとか

いろんな悪魔の囁きが

聞こえてくるっていうのも

当然ありまして。

 

こういう方々のスッキリとした

お部屋を見ると、

ま、少しは気持ちが持ち直します。

 

そもそも、

どんな暮らしがしたいんだっけ?

まずはそこからだよね。

 

簡素な暮らしがしたいのか?

いや、そういうわけではない。

 

心地よく整った部屋で暮らしたい

というイメージの中には、

ソファもあれば、膝掛けもある。

何もないフローリングの床に座って

暮らしたいというわけではないのだよ。

 

だから、ミニマリストに

なりたいわけではない。

 

その辺りははっきりしてきてます。

ただ、まだ、やっぱり今の家の中は

ものが多いしごちゃごちゃしてると

自分でも思うので

理想のイメージをもう一度

描き直したいのだな。

 

できることには限界があるにしても

出来るだけ近づける方向で

日々やってれば、少しずつ。

 

今は、Pintrest などでも探せば

あっという間にイメージに近い画像が探せます。

以下は Pintrest で拾った写真。

 

 

いいな、と思うのは自然光が入り

素朴な木の床で天井が高く、

白っぽいカラーの中に

黒いアイアンが入る感じ

その辺りは、昔から一貫して

好きな感じなんだけども。

 

これは日本では無理じゃね?

っていうか日本でもできるかもだけど

今世の経済力では無理なんじゃね?

 

まぁ あくまで理想は理想で

現状の中でどんなふうに

近づけていくのかってことを

模索するってことなんだけど

こういうことよね。

 

美しく整っていて、

でも、必要なものはそれなりに

あっていいよ。うん。

 

とか、写真を見てるだけで

なんだかうっとりして幸せになる。

いいないいな、こういうのいいよねって

幸せな気持ちになるのは

なんだろうなぁ。

そこにいる自分を想像して

快適な気持ちになれるって

ほんと、安上がりにできてる。

少しでも現実に引き寄せられるように

さぁ今日も、戸棚の整理も頑張ろうっと。

 

***********

今日の処分もの no. 34

このバッグに入れてあった

いろいろな充電系のものとか。

 

出してみたらこんな感じ。

 

使わないものを処分して

ずいぶんスッキリ。

それでも同じ役割のケーブル2本を

1本にする勇気が出ないのは

同時に充電したい場面を想像しちゃうから。

うーん。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

雨の日曜日でした。

それでもなんだかちょっとだけ

春めいてるような気が

ちょっとだけした日曜日でした。

 

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石鹸とかコスメとか

 

手を洗う、身体を洗う石鹸を

液体から固形に戻しています。

パッケージを紙にしやすいのは

断然固形だから。

 

食器洗い洗剤に関しては、

液体の方が気持ちよく使えるのと

ecostore で量り売りしてもらえるので

今のところ液体のままで続ける方針です。

 

石鹸、結構消費しますね。

手をしっかり洗うことを

今まで以上に頑張ってるというのも

もちろんあると思います。

 

液体手洗い石鹸の泡が出るタイプや

液体のボディシャンプーも

一応来客用に残してあります。

石鹸って、なんだか前に使った人の気配が

濃厚に残ってる気がして

嫌な人もいらっしゃるだろうと思うので。

でも、来客用に限定することで

消費量は激減します。

今は特に、来客といっても

家族に限定されているし。

 

(Amazonにリンク貼ってます)

 

このダルトンの壁掛け石鹸ホルダーで

固形石鹸を使う上でのストレスは

ほぼ皆無となっているので

気持ちよく使っています。

ボディソープなどの、

肌にぬるぬるが残る感じも

あまり好きではないので

水で流すとすっきり泡切れする

石鹸の使用感も大好きです。

ハンドソープとボディソープの

在庫切れの心配は

あまりしなくてよくなりました。

 

固形石鹸を使っているのは、

キッチンの手洗い用と

洗面所の手洗い用と

バスルームの身体&顔用との3箇所で

全部同じ石鹸です。

 

今までは Marks & Web で買ったり

頂き物のアレッポのオリーブ石鹸だったり、

自作のものだったりでしたが

在庫が底をつきそうになったので

また作りました。一体いつのか不明なほど

古いオイルを使ってますが、

オイルを捨てるよりは、

自分が使うだけの石鹸なら十分と。

 

なんだかこれ、

失敗した気がするけど使えるかな?

現在乾燥中です。

今使っている石鹸がなくなる頃には

使えるようになってる予定。

 

 

自分で作ると、本当に、石鹸そのものには

パッケージが発生しません。

一方材料には発生します。

今は全て在庫を使っていて

新たに買ってるわけじゃないから

ま、いいか、ということで。

 

石鹸も、自作のものでも、

満足度の高い仕上がりのものが作れる。

そうなると次は、

化粧品関係にも

自然と興味が湧いてきます。

 

きっかけは、この本だったんですけどね。

 

作者の方が

マスカラからアイライナーまで

手作りなさってるのですよ。

 

若い頃と違って、

抜群に伸びるかどうかっていう

アイライナーの違いなどは

もうあまり大きな問題では

なくなってきてしまってるのにも

気づきます。

 

どんなに高い化粧品を使っても

どんなに高機能のものを乗せても

土台がこれではね。笑

なんだか高いものを使うのが

どんどん馬鹿馬鹿しくなってくるんだけど。

女としてそれはどうよ、と思うけど。

 

「化粧品を作る」まわりのことを調べ始めると

今は小ロットで化粧品を作ってくれる会社も

いっぱいあるのだと気づいてびっくり。

そんなにハードルの高いことではないのかも?

 

で、こんな本を入手しました。(メルカリで 笑)

 

各種高品質のエッセンシャルオイルを

販売していらっしゃるプロの友達ができたので

今、香りについても少し興味が湧いてきてます。

組み合わせれば、オリジナルのオーガニックの

いい香りのコスメが作れるんじゃないかと

ちょっと考えてみたりして。

 

John masters organics も

ジョン・マスターさんが

自宅のキッチンで始めたのですもね。

 

ビジネスにするつもりは

ゼロだけど、

自分で機嫌よく使うものが

作れるといいな ということで。

 

この辺りは実験しながら おいおい

やっていこうと思ってます。

 

***********

今日の処分もの no. 33

 

ケーブル類。

いろんなものについてきたもの。

ひとつひとつ見てみれば、

確かに昔こういう形状のが

あったよね、と思うけれど

もうすでにケーブルを繋ぐ先のものすら

家の中に存在していません。

これは全て処分できました。

一体長年何のために置いてあったのやら。

この無印の小さい引き出し収納が

ひとつ空きました。

測ってみたら微妙に30cm超えてます。

これも粗大ゴミなのか。。。

ひとつずつ、根気よく、

やっていくしかないな。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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本とドラマ

 

ドラマでも本でも、

長々と続くシリーズものが好きです。

 

描かれている世界観を理解して

出てくる人たちにも馴染み

感情移入ができるようになっていて

彼らの生きる架空の空間を

一緒に生きていくように

人生の一時期を共に過ごし

一緒に成長していくような

そんな感覚になるのが

好きなんだろうと思います。

 

小説でいくと

赤毛のアンシリーズに始まり、

アガサ・クリスティのミステリも

全シリーズ制覇した

子供の頃から始まって

 

スー・グラフトンの

キンジー・ミルホーンシリーズと

サラ・パレツキーのヴィクシリーズは

私の中で女性探偵の2大金字塔。

 

最近もデボラ・クロンビーの

警視キンケイドシリーズを全巻読み返し

続きが早く出ないかと首を長くしています。

翻訳小説ものは最近あまり人気がないらしく

ここで終わったらどうしようと

違う意味でスリル満点。

 

時代小説にも延々と

読み続けたもの

読み続けているものが

ありすぎて書けないくらいです。

 

子供の頃に読んだ

司馬遼太郎のあれこれから

吉川英治の水滸伝、三国志、

大人になってからは

平岩弓枝さんの

御宿かわせみシリーズ

佐伯泰英さんのシリーズは

ほぼ全部手をつけて、

しばらくはまりまくってましたが

なんだかいつの間にか離れました。

(女性の描き方についた「?」が

だんだん大きくなってきたのだと思う。)

 

宮部みゆきさんの時代小説は

宝物のようなものだし

最近は今村翔吾さんのシリーズの

新作が待ち遠しい。

高田郁さんのシリーズも

同じく待ち遠しい。

(1冊新作を楽しみに読まずに取ってある)

 

ドラマの世界においても

サブスクで延々と

見られるようになってからは

拍車がかかってます。

 

レンタルビデオ屋さんに行って

続けて借りたいのに、途中1巻だけ

誰かが借りてらしてストップして

見られない時の

あの絶望感も焦燥感も、

もうなくなったのかと思うと

すごいよねぇ。

しかも、追加料金なしで

延々と見られてしまうから

睡眠時間が削られることになるのだ。

 

これも人により好みがバラバラですね。

ハラハラ系とかではなく

基本的にはドラマ系が好きなんだよな。

 

ER やグレイズ・アナトミー

Ally my love とか

Sex and the city とか

Friends も Gossip Girl も。

 

Closer や Cold Case

Bones も好きだったなぁ。

 

で、何度も何度も書いてますが

やっぱり this is us も最高。

大事にとってあった

シーズン 5 を見終わって

また最初から見直してしまってます。

 

何を見るか悩む必要がないのが

ありがたいっていうのが

長いシリーズのものを愛する理由の

大きな一つなのかもね。

 

週末だ。

皆様にも、どうぞ良い時間を

お過ごしくださいませね。

リニュアルオープン記念の

1000円クーポンプレゼントやってます!

よろしければご利用くださいね!

 

***********

今日の処分もの no. 32

 

ペッパーミル。

これをひとつを捨てるのに

なんだかぐずぐず苦労してるということ。

 

姪の結婚式の引き出物リストブックから

プジョーのペッパーミルを選び

手に入れてから

こっちはすっかり出番がないけれど

ずいぶん長く愛用したので

捨てるのが忍びなかった。

結局は数年棚の中で眠っていただけ。

 

お料理の楽しみに目覚めていく時間を

一緒に過ごしました。

ありがとうね。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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売ってるもの

 

久しぶりに素材屋さんなど

外回りをして歩き回り

ヘトヘトで帰って来てから

もう1軒寄りたいところが

あったことを思い出したりして、

へなへなになってます。

あかんやん。もう。

 

とってもおしゃれなカフェで

そこそこのお値段のする

おしゃれ風のものをランチに食べたら

びっくりするほどまずかった。笑

 

ブランドってことなんだろうけど

なんだかなぁ。

結構人が入ってて流行ってるから

なおさらびっくり。

コーヒー飲む分には問題ないのかな。

 

古い喫茶店のトーストサンドが

絶品だったりするのと

対局にあるもの。

そういう店を選んで

そういうメニューを注文した

自分に責任があるのだし

雰囲気が素敵だったからいいの

っていうふうには

思えなくなったということだ。

 

美味しい料理を売っているのではなく

そこは素敵な空間と時間を

売っている場所なんだ。

飲食 という括りの中にも

いろんなバージョンがあるってことに

気付かされました。

 

味覚には個人差も大いにあるし

美味しければ流行るってもんでも

ないんだろうし

そういうふうに考えると

自分たちの商いはどうだ!?と

自ずといろんな反省点が見えてきます。

 

外に出ると

勉強することがいっぱいだ。

 

あぁ それにしてもお腹が空いた。

美味しいもので口直しをしたい。笑

(なんてことを言ってるから

ちっとも痩せないのだ。)

 

毎日寒いけれど

日差しの感じが少しずつ

春っぽくなってる気がします。

梅の花も咲き始めてますものね。

2月も半ばを過ぎてしまった。

焦る焦る毎日です。

 

***********

今日の処分もの no. 30

 

使わなくなったお椀と、お茶碗。

気に入っていたものなので

置いておけばいいや、と

置いてありましたけれど

手に入れたtse&tse のボウルが

ちょうどこのサイズで

必要となるシーンには

代替えできるものができてしまって

なおさら出番がなくなりました。

捨てるのも忍びない気持ち。

そのうちに、こういうのを集めて

一人用食器セット、として

メルカリに出してみようかなとか

ぼんやり考えています。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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リニュアルオープン!

 

みなさま、お気づきでしょうか?

弊社の WEB SHOP が生まれ変わりました!

主にスマホサイトで

お買い物してくださってたみなさま、

今まで本当に不自由をおかけしました。

ようやく、普通に使いやすいサイトに

移行することができました。

 

とはいえ、まだまだバグも多く、

一生懸命作業していただいていますが

しばらくは、あれ?っていうことも

多々あろうかと思いますが

どうぞご理解ご了承いただけますよう

お願い申し上げます。

 

新しい機能もいろいろと

盛り込まれておりますので、

じゃんじゃんご利用いただければ

嬉しいです。

ご意見やご感想なども

どうぞお聞かせくださいませね。

メッセージなど、

たくさんお待ちしております!

 

さて、弊社の事務所には、

無理やり作った

カウンター的なものがありまして

そこが立って仕事をするには

まぁいい感じの高さ。

即席スタンディングデスクにしようかと

思い立って、これを立ちながら書いてます。

 

一時期ね、仕事机をスタンディングに

してみたこともあったけど

続きませんでした。

疲れるのよ。立ちっぱなしだと。

(そりゃそうだ)

なので、立って仕事出来る場所と

座って出来る場所があれば理想的。

会社で使っているPCは

ラップトップなので場所を選ばずに

持ち歩けるのはありがたい。

 

というのも、Apple Watch の中に

アクティビティリングという機能があり

ムーブ エクササイズ スタンド と

3色で色分けされているリングを

1日1回完成させよう!と

話しかけてくるわけです。

 

たまに立て!と時計に言われて

歩き回ったりしてましたが

この機能の意味を全く分かってなくて

今日調べてみて理解したのです。

なるほどねー。

 

スタンド、というのは

1時間に1回は立とう、という

文字通りの意味なのですが

座りっぱなしでいるよりも

心臓発作などを起こす確率が

確実に減るのですって。

1日に30分運動しても、

他の時間座りっぱなしだと

意味がない というようなことが

ちょっと調べたサイトには

書いてありました。

本当かどうかまでの

本格的なリサーチはしてませんが

この機能が入ってるくらいだから

裏付けはあるのでしょう。

 

朝起きてすぐに時計をはめて

家事をして、朝の体操をして

歩いて会社に来て

自転車で帰ったりしたら

余裕でリングを完成させられますが

休みの日に家の中でだらだらしてると

全くというほど進みません。

 

運動するといっても、なんとなくで

こんな感じでいい?という運動習慣。

計測されるようになってみると

それなりにモチベーションになるのだなと

全く期待していなかったことだけに

面白く感じています。

 

走ったりするなら

スポーツウォッチが欲しくなったり

したのだろうと思いますが

なんせ張り切ると続かない確信があるので

意識していい加減にゆるゆると

どうにかこうにかやってます。

 

それでも計測して、励ましてくれる

Apple Watch いいやつじゃないか。

 

こういうITはいいな。うん。

コンピューターと一緒に

暮らしがちょっといい方向に

ちょっと楽しい方向に向くのなら

そして、バーチャルではなく

リアルな生活にくっついてるなら

なんかいいよね、と感じます。

 

先週の火曜日に読んで

ここにも少し書いた

エコハウスの記事の

後半を今朝読みました。

ここに初期の記事がありましたので

ご興味あれば、ぜひ。

こういうロケーションなのか。

すごくいいなぁ。

八ヶ岳の見える素晴らしい風景も、

ほんと羨ましい。

 

前回は断熱をしっかりした、という

家の建築の話。

今回はエネルギーに関しての話。

太陽光パネルで、

家中の電力を賄い、

オフグリッドを実現したこと。

(要するに、電線には

繋がっていないということ。)

お湯を沸かすのは、

これも太陽熱と、そして

薪ボイラーというものを使うこと。

暖房には薪ストーブも使うそうです。

 

薪を燃やすことは

焚き火も含め、

二酸化炭素を出すという意味で

どうなのか?と素朴に疑問があったけれど

燃料となる木が育っている間に

酸素を生み出すので、プラマイゼロ、と

カウントできるのだそうです。

太陽エネルギーのひとつということ。

江戸時代、エネルギーが循環していた時代は

それだけで、生活していたのだものね。

ふむふむ。

 

荒れている日本の広大な山林の

資源を活かすという意味でも

意味があるのだと

今朝の新聞記事には書かれていました。

 

そして現在の技術で十分に

快適な生活環境を維持しながら

光熱費ゼロを実現できたと読んで

おおお と思ったのです。

いいなぁ。

費用が結構かかりそうではあります。

 

家を建てるなんて大きな夢でも

立って歩く程度の小さなことでも

ひとりひとりの幸せに

繋がっていくのは幸せな技術。

新しいものにはできる範囲で

ついていけるようにしておきたいなって

思ったのでした。

(メタバース、体験してみたいんだよ。)

(ゴーグルつけて、

世界旅行ができるんだってよ。)

 

***********

今日の処分もの no. 29

 

これを処分するのには、結構勇気が必要。

手元にあるこの類の容器を

キッチンから出して、

ガラス容器のみでしばらく生活してみて

まぁ、どうにか、なんとかなる、と

ようやく、渋々、納得できました。

ラップもすでにないので

いろいろと不自由ですが

どうにかなってます。

思い切って処分です。

(もう買わないつもり。今は。)

これでまた、かなり空間ができます。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

 

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酒屋 来たよ。

 

いい酒屋さん、と考えてたところに

近所の友人から LINE が入り、

狛江にある「籠屋」さんという

日本酒好きの間では評判のお店が

仙川店をオープンしたというではないですか。

 

なになに。へぇ。

しかも調べてみると、

家から駅までの途中にある

とても馴染みのある界隈に。

これは、行ってみなくては、と

買い物やこまこまとした用事の間に

ここに寄ってみることも加えて

いそいそと伺ってきました。

 

小さなお店に、ひっきりなしに人が

出たり入ったり。

やはり評判になっているようです。

地酒がたくさん。嬉しそうなおじさんや

お姉さんがお店の人と話しながら

地酒を選んで買って行かれます。

 

オリジナル地ビールのタップも壁に並び

その風情も よきよき。

こんなお店が近所にできて

なんだかとっても嬉しい。

国産ワインも

ほとんど海外に出てしまうから

手に入りづらいと

私が唯一知ってるやつが

さりげなく並んでたりして

なんだか流石の品揃えのような。

(これが仙川で買えちゃうの?)

(高くて手が出ないが)

おそらくコロナが明ければ

立ち飲み解禁ということに

なるのだろうと思います。

楽しみすぎる。

 

嬉しくなってしまって

地ビールを買って帰るために

ビールを入れて持って帰れるという

オリジナルのフラスクまで注文。

(オープン記念で安くなってた)

これがいいのよ。

炭酸もある程度キープできて

温度もキープできてというやつで

別口で今飲み物用に

オーダーしてるのはあるけれど

二つあってもいいか、と

つい思ってしまった。

だってこれはビール用だもの。

 

 

左がその籠屋さんのフラスク。

右は、これを入手したので

手放すことにしたタンブラー。

何もかも持ち続けようとするから

ものが増えるのだ。

一つ買ったら、一つ手放すと

ルールを決めたのだからしょうがない。

愛着があろうと

役に立つような気がしようと。

もっといいのがあるはずって

思いながら使い続けてたけど、

これは倒れるとこぼれるから

(そしてバランスも微妙に悪いから)

使える場面が限定されてました。

長い間ありがとう、の仲間入りです。

減らしたうちには入らないので

処分とカウントできません。

 

ひとつ買ったら

ひとつ処分って

軽く考えてたけれど結構大変。

この結構大変なことをせずに

うふふ 買っちゃった!って軽い気持ちで

家にモノをどんどん持ち込んでるってことに

ようやく気づきました。

 

ユニクロであったかレギンスも買ったけど

穴の空いてたタイツを捨てたから

良しとしよう、とか

強引な辻褄合わせでも、

増やさないことを意識しながら

減らしていくというのはなかなか。

タイツ、靴下、下着の適正量も

見極めねばね。

 

いやいや、酒屋の話でした。

小さな店なので、どうかな、

お酒だけかな、と思いながら物色してたら、

美味しそうな味醂の一升瓶を発見。

お店の人に、ここでこの味醂を買ったら、

一升瓶は回収してもらえますか?と聞いたら

もちろんです!と言ってもらえました。

お醤油はありますか?と聞いたら

あ、ないですか?持ってきます!と

取扱はあるようです。

最高に美味しい料理酒もあるんです!と

嬉しそうに教えてくださいました。

あぁ。解決策が見つかってしまったかも。

とてもいい形で見つかったかも。

呼んじゃったような気がするタイミングで。

せっせと通うことにしましょう。

メインの調味料はここで

一升瓶で買うことが

できるようになるかな。

(日本酒修行も始めてみたかったのだ。)

 

家のまわりに、いい店があること

そして、自分がそこで

いいお客さんになることができれば

それが、いろんなシーンでいろんな場所で

できるようになると

世界は怖いものではなくなると

一昨日買ってきて読んだ

稲垣えみ子さんのひとり飲みの本にも

同じようなことが書かれていました。

このことについては、また

改めて書きたい気持ちでいっぱいです。

ひとりで暮らし、ひとりで生きていく。

歳を重ねていくうえで、

ゆるいつながりの輪を

地域のいろんなところに作れれば

それは思いのほか大事なものに

なっていくのではなかろうかね。

 

***********

今日の処分もの no. 27

 

一昨日、2冊本棚に追加したので

3冊処分決定です。

この間からBOOK OFFではなく

自分でメルカリに出品してます。

驚くほどちゃんと売れるのですが

そして、メルカリ便のシステムは

ほとんどのめんどくささを

解消してくれてるのですが

それでもいろいろ

結構めんどくさいなぁ と

早くも挫けそう。。

代行してくれる業者さんに売ると

びっくりするくらい安くなっちゃうけど

それにはそれなりの理由があるのだな。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

理想の暮らしを現実にするには

パワーが相当必要だなぁ。

 

 

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一升瓶とヨーグルト容器

 

一升瓶は、引き取れない、と

カクヤスから聞きまして衝撃。

えー。そうなんだ。

自分のところで売ったものでも

引き取ってくれないんですって。

 

いろいろ調べると迷路に入ります。

世田谷区では出来るだけ

買ったところに

引き取ってもらってくれという方針。

できない場合は

ガラス瓶の回収に出すしかない。

 

一升瓶回収しますよ、という場所は

埼玉県にあるらしい けど

普通の暮らしの中で持っていくには

なかなかハードルが高い。

 

そんなもんなんだ。

街の酒屋さんが減ると

こういう回収ルートも

消えていくということなんだ。

 

それでもプラ容器のものを買うよりは

少なくともリサイクルにはなるのだから

調味料一升瓶化計画は進めますが

何かいい方法を

見つけられるといいんだけど。

 

あまりキリキリカリカリすると

ほんと違う方向になるので

あ、そうか 困ったねぇ

くらいの受け止め方で

次の一手をゆるゆる探しましょう。

その時に自分のできる範囲の

ベストを探すのが

趣味レベルの極意だ。笑

 

酒屋 という形で営業しているお店で

こまめに買い物をして馴染みになり

そこで引き取ってもらうのが

一番いいのだろうな。

行ける範囲で良さそうな酒屋を

探すところからやり直そう。

 

さて、本日は

ヨーグルトの容器について。

(またまた大袈裟 笑)

4日に1個の割合で食べているので

結構な数のプラ容器が

ゴミになり続けているのです。

食べなきゃいいじゃん、というのは

ま、そうなんだけどさ。

食べたい。

 

ということで、KEFIA ヨーグルト

というのを買ってきました。

近所のQueen’s Isetan で

普通に売ってました。

他では見た事ないということは

あまりニーズがないのでしょうね。

ネットでも買えます。

作り方については、

プラなし生活を参考にしてみます。

 

まだやってないの。

これから作ってみます。

うまくいけばいいな。

 

ってところで、作り方の紙を読み

1包牛乳1リットル用と気づく。

あらら。500ml を買っちゃったよ。

牛乳を買いに行くところから

やり直しだわ。。。

道のりは遠い。

 

けど、これがうまくいけば、

植え次ぎというのも1回くらいできれば

10包入りでかなり持ちそうで、

相当安上がりにヨーグルトを

食べ続けることが出来るのでは!?と

期待しています。

ヨーグルトメーカーとかもね

欲しくなっちゃっておりますが

ここでモノを増やすのは本末転倒。

グッと我慢します。

電化製品なんて何にもない頃から

作られてきたんだ。

発酵というものに興味があるなら

温度湿度と上手に付き合うことも

身につけたいことだものね。

って痩せ我慢ですが

機械なしでできるならそれがベスト。

とりあえず、やってみましょう。

 

***********

今日の処分もの no. 26

 

コールハンのミュール。

このデザインがすごーく好きで

大事にとってあったけれど

この靴、まず普通に歩けない。

履き込みが浅くて脱げるから

ストッキングやタイツだとほんと

動けないくらいに歩けない。

素足でも変に力を入れないと

歩けないので、必ず靴擦れる

そしてものすごく疲れる。

それを上回るくらいの

好きな気持ちでキープしてたけれど

埃まみれになってるのを見つけて

なんだか思い切れました。

今の私にとっての靴は

まず、履けないとね。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

昨日の午後本を読みながら

ソファで眠ってしまい、

気づくと暗くなっててびっくり。

お酒も入ってなかったし

前の夜も普通に眠ったのに。

なんぼでも寝れるのは

若い人の特権じゃなかったっけ。

そのまま夜も普通にぐっすりです。

ま、いいんだけど。

 

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今日の本

 

雪はさほどひどくなく

道路にはほとんど残っていません。

よかった けど ちょっと拍子抜け。

(大騒ぎしなくてよかったんじゃ。。)

予報というのはそういうことに

なってるんですよーって言われちゃった。

みんなに文句言われるくらいで

ちょうどいいんですって。

ふーん。まあね。そうよね。

 

そして、3連休に入りましたが

もちろんこんなご時世ですもの

これといった予定はありません。

でも、何の予定も入ってないと

人間駄目になる、と先週痛感したので

髪を切りに行くだの、

仕事で出かけるだの、

WIFI の工事が来る、だの

通常営業なら週末に入れるのは

なんか、微妙につまんない、と

思うようなことも

無理やり入れることにして

過ごしてみる予定です。

あれとこれを作ろうと

素材も買ってきたので

料理もあれこれするつもり。

 

出かける、人に会う予定があれば

ヘアメイクもちゃんとして

それなりにおしゃれもして

しゃんと自分が整います。

何もない日の、だらり とした時間も

必要だとは思うのですけれども

何事も度を過ぎるとね。

 

基本的には家の回りで

おさまってしまう程度の予定ですが

それでも、ほんのちょっと

張りがあるというか。

コロナ前の週末は

どんな感じだったか

もう思い出せないくらいです。

 

ということで、朝から駅前に出かけ

図書館と本屋さんもぶらりとして

嬉しく手に入れてきた本は

 

 

12巻が出てました。

江戸の町で着物を販売する

女主人が主人公の時代小説ですが

架空の物語であることは

もちろんわかっていても

商い、というものの

大事にせねばならないことに

いろいろ気づかせてくれる小説で

続きを楽しみにしてました。

わーい。

 

そして

 

生きていくのか!?

実は何度もこれを買っていいのかと

本屋の棚の前で逡巡してたのですが、

ま、いいか、と買ってきました。

 

東日本大震災を機に

電気を極力使わない暮らしにシフトし

新聞記者という安定した仕事を

とうとう捨てたという

その経緯を描いた稲垣えみ子さんの著作に

衝撃を受けました。

 

同じようにはとてもとても

できないけれど

共感できるところがたくさんあります。

私よりは少し若いけれど

同年代といえば同年代。

同じように働きながら

独身で生きてる彼女の

物事の捉え方、考え方は

面白くて刺激的です。

で、著書はいつの間にか

チェックするようになってます。

 

図書館ではピンと来る本が

入ってこなかったなぁ。

所在なさそうな年配の男性で

いっぱいの図書館の空気に

負けてしまったのだな。

 

思えばどんな情報でも

人でもモノでもそうなんだけど

本との出会いも、ひょっとすると

生き方を変えるようなこともある

大事なものなので、そこは

自分の感覚を大事にしています。

 

読むべきタイミングに

読むべき本に出会い

会うべきタイミングに

会うべき人に出会うのだ。

うん。

 

***********

今日の処分もの no. 25

 

下駄箱の中から、古い塗りの下駄。

おそらく母のものだったのだろうと

思われます。

私は履いた記憶がないのですが、

鼻緒も古びているし

裏返すと歯の一部が欠けていて

かなり消耗が激しい。

履くかな、と思って箱から出して

しばらく下駄箱に入れておいても

気に入っているはきものがあると

こういうものの出番は

なかなかありません。

そもそも着物を着る回数も少ないし。

これも、長い間お疲れ様でした と

いうことですね。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

オリンピックがあるだけで

1日中楽しいし

1日中ドキドキしたり

うるうるしたり忙しいね。

 

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バレンタイン

 

もう直ぐだね、と気がついて

オーダーしました。

 

デパ地下の映像など見ると

今年はなんだか盛り上がっていて

とっても楽しそう。

会社帰りに寄れるならまだしも

本命チョコなどに縁がない身としては

わざわざ買いに行く?

このタイミングで? って感じで

ちょっと気が引けます。

で、この2年であちこちで完備された

ECサイトの恩恵を享受しつつ

必要数を頼みました。

 

年に1度だけ作るガトーショコラも

もう10回以上作ってると思う。

自分用とご近所用を今年も

焼けるといいなと思ってます。

慣れてしまっているので

作るのはほんと、難しくないし

そんなに時間もかからない。

材料ももう覚えてるくらい。

ジュリ先生のレシピは完璧で

食べるたびに感動するから

もっと頻繁に作ろうよ、って

毎年思うんだけれど、

小さくともホールケーキを

自分のために焼くのかと思うと

エンジンがかかりません。

この時期だから出来るんだな。

 

すでにデパ地下でも売り上げは

本命にあげる金額より

自分用に買う金額の方が多いそうです。

(NHKのニュースでやってた)

年に一度の自分へのご褒美って

インタビューでニコニコ話す

女性たちが可愛かった。

この時期しか買えない

美味しいチョコが

目白押しなんでしょうね。

デパ地下に行って、本物を見て、

ふわっと気持ちが上がったら

高級チョコも買っちゃうかも。

 

家で冷静に画像を見てると

なかなかねー。

たかーっ!! とか思って

自分のために買う?とか思って

買えませんのですが。

 

自分で作ったケーキで

今年も満足して終わるんだな。

それはそれで、いいもんです。

 

チョコレートなんて

あれこれ1年中食べてるのに

なんだか特別に美味しいやつを

食べたくなる不思議な季節。

イベントに食べ物がくっついてるのは

ほんと、楽しくていいな。

 

3月のおひな祭りの頃には

ちらし寿司と蛤のお吸い物を

作りたくなったりします。

(自分のために作るのか。。)

 

とか言ってないで、

そうだよ、自分が楽しんで作れば

それはそれでいいのだよ。

いつもの献立と違うものって

わくわくするし、きっと美味しいよ。

 

***********

今日の処分もの no. 23

 

オープントウで、ハイヒール。

靴の形状としては、とても気に入っていて

ここぞ、という時に(どんな時や。笑)

時々履いていたのですが

とにかく履いている間中つらい。

ちょっと小さかったのだと思います。

そしてこれは素足に履きたい靴なので

履くと必ずどこかに靴擦れが出来る。

かなり気合が入らないと履けない靴。

こういうの、ひとつくらい必要だよねって

ずっっと置いてあったけれど

最近は足を入れると

ふくらはぎがすごく頑張ってる形になり

(伝わります?ムキってなるの)

足首の後ろに肉がたまる感じで

(これも伝わります?シワが寄るの)

見た目的にも、

いや、これはもうないわ、と。

 

体重が激増しているうえに

膝下を出さないファッションに

甘えすぎて膝下がなまってる。

もうつらくて履けません。

ということで、これも

ごめんよ、今までありがとう です。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

股関節の手術をしたキャリーの

(AND JUST LIKE THATのね。)

リハビリの目標が

ヒールを履くこと だったなぁと

おしゃれにガッツが足りない自分が

ちょっと悲しい。

(履いていくところないんだもん。)

痩せたら履く、じゃなくて

痩せたら、新しいヒール買う!

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身体を温める

 

ZIPPO のカイロを

見つけてから毎日手放せません。

使い捨てカイロだと、

在庫量を考えたりして

本当に寒い日しか使わなかったけれど

オイルを差して、

火をつければ使えるから

毎日持ち歩いています。

ポケットに入れたり

お腹周りに挟んだり。

熱量がとにかく強くて

特に外にいる時には頼もしい。

 

オイルのストックも備蓄したので

しばらく安心して使えます。

事務所にもマッチと一緒に

おいておこうと目論んでます。

温かい、というだけで

なんと幸せなアイテム。

 

身体を温めることは

万病を防ぐことのようです。

 

厚着は肩が凝るし疲れるからと

出来るだけ薄着でいようとするし

気をつけていないと

寒いの冷たいのは痩せ我慢で

どうにかしのいでしまいがちです。

 

毎日冷え切って家に戻り、

お風呂に浸かるまでは

なんだか寒くて

つらかったりしたのですが

カイロを文字通り肌身離さず

持ち歩くようになってから

随分改善されているみたい。

 

数年前までは冬でも毎日

朝のシャワーだけで済ませていましたが

(それでも大丈夫だったんだ)

夜にお風呂に入る習慣が出来てからは

夏でも湯船に浸かる回数が増えました。

冬はもちろん毎晩だし

休日には1日に2回浸かる日もあります。

身体を温める、と言う意味では

最高の方法と思う。

 

冬はエアコンを使わないので

オイルヒーターと灯油ストーブと

ホットカーペットと湯たんぽが

暖房の4本柱。

休日にリビングを締め切って

フル稼働させれば、かなり温まりますが

そうでない日は、

家の中はうすら寒い場所も多いので

湯たんぽにお湯を入れて毛布に包んで

座るところに持って歩いてます。

 

今日の朝日新聞に、

古民家を大改造して、

がっちり断熱し、

太陽光を取り入れて

エネルギー消費を

ほぼ再生エネルギーで賄う生活に

トライしている記者の方の

レポート的なものが載っていました。

面白かった。

今日は前編だったのですが

後編も待ち遠しいです。

 

技術の力で、住む家が

自然に暖かかったり

涼しかったりするのは理想ですよね。

太陽光で電力とお湯がまかなえたら

なおさら素敵。

経済力がないと、

なかなかそういう暮らしに

手が届かないと思われますけれど

憧れます。

 

自分にとってどういう温まり方

温め方が快適なのかは

人によって違うのでしょう。

実家の電気毛布は暖かくて

最高に幸せだったけれど

これが毎日だと

私は踵が乾燥して割れたりします。

眠る時には湯たんぽが一番好きで

今年はようやくコツをつかみ

やけどせず上手に眠れてます。

 

バイデン大統領と

シュミット首相の会談の映像では

後ろで立派な暖炉に火が入っていて

暖かそうでした。

欧米の映画やドラマでは

普通の家に普通に暖炉があることが多く

暮らしの中に自然に火があるのは

とても羨ましい。

薪を十分に準備すること

実際に薪を燃やし、

その周りをきれいに保つことは

そんなに容易いことではないけれど

「火のある暮らし」は永遠の憧れです。

 

エネルギーとの付き合い方とも

密接に関わる温度のコントロール。

「元気」をキープするためにも

温め上手にならなくては。

 

エアコンのスイッチをピッと入れて

一年中暮らしていた頃から思うと

随分「自分なり」の方法が

出来るようにはなってきたかな。

木曜日には雪予報も出ていて

まだまだ寒い日は続きそうです。

温かくして、ウィルスに

付け込む隙をあたえないよう

免疫力上げていきましょうね。

(そういう問題でもない気がする)

 

***********

今日の処分もの no. 22

 

もこもこサボ。

随分前に弊社で扱ったものです。

結構長く愛用してましたが

この冬は一度も履いてない。

ソールが木でできていて、

もちろん地面に当たる部分には

ゴムのパーツが付いてますが

ソール全体がラバーでできてる

DANSKO のサボを履いてると

木の当たりがコツン、と

腰に来る感じで、

長く履いていられず

なんとなく、履かなくなってしまった。

よく見ると消耗もひどく

人に譲れるレベルを超えていたので

寂しいけれど処分決定です。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

靴箱からいろいろと

思い切ることにした靴が

出てきました。

 

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